信頼できるもの

質問

最終的に信用できるのは自分自身しかいないとよく言われますが、人はやはり一人では生きてけないから信頼できる人を探します。
ただ、今までの経験から人への信頼が崩れました。
結婚て、家庭って何？と思います。
親が結婚に失敗し家族バラバラ、母親は家族を誰も信用せず、それを親戚にまで注意され、唯一信頼していた兄弟が亡くなり身内に信頼できる人が誰もいません。親自身、子供に対し自分の血は半分で半分は信用できない父親の血だからという考え。そんな親を信用できるわけなく唯一信頼してたのが同じ血を分けた兄弟でしたが他界し、何のための家族か分からなくなりました。

なので結婚相手は所詮他人だし身内ですらこんななのに結婚、家庭って何？と思えてなりません。
自分の家族はダメだったから新しい家庭をとは考えられません。
それでも永遠１人よりは伴侶がいたら何か違うのかなと思ったり、既婚者から結婚なんて2年で終わりとか、夫が不機嫌で殴られると聞かされたりもしますが

回答No.10

Marluna

補足ありがとうございます。スパイラルから抜け出そうって気持ちが感じられないんですよ。

>兄弟のいない方には永遠分かりませんね、兄弟の良さや大切さは。

　あなたにとっては同じ条件の人のみが相談相手ということですか？狭いんです。開眼できる可能性がたくさんあるのに、自分で殻に閉じこもっている。

>兄弟のいないのは仕方ないとしても一人っ子は親がすべて。

　冗談はやめて欲しいです。うちは親父は身勝手極まりない人でしたよ。自らの欲ばかり追いかけ、お袋は一人で私を育てるのに、延々と働き続け、弊害で私にはグチばかり・・・お袋には感謝してますから、文句は言いませんけど、親兄弟より赤の他人の方が、自己責任で自由に付き合えるだけ遥かに楽です。親が全て？あり得ない。

>時間が経てばあの時は悲劇の役者だったと思えるかもしれませんが、そんなに年数経ってないから、ある程度時間経た人に言われても無理です、今は。あなたは歳月を経たからそう言えるんでは

　ただ時間が過ぎることが重要だと、そういう価値観にしがみつくのであれば、最初からこんな質疑は必要ないでしょう？あえて言わせていただきますがね、悲劇に同情してもらう年月がいくら経っても、そこから解放されることはなかったです。少なくとも私の場合は。

　ダメもとで仕方ないと思いつつも、熱中できるものを探し、やはりダメだったり運良く見つかったり、好きな相手にフラれたり、運良く想いが通じたりして・・・あがいてあがきまくったからこそ、負のスパイラルが過去のことになったんです。人にもらったアドバイスも素直には信じられませんでしたよ。ただ、それを信じるかどうかは、実行してみればわかるでしょう？実行する前にアドバイスを切り捨てては、アドバイスしてくれる人を切り捨てるのと同じことで、人が離れていくだけ。より一層追い込まれるだけです。

　だから言っているんです。あなたに必要なことは、回答者の回答を否定することじゃなくて、受け入れること。別に私の回答を受け入れろとは言わない。騙されたと思って、リスクの少ない回答から受け入れることです。そうやって年月を過ごすことで、自然と過去のことになるのではありませんか？

　あなたからしたら、こういう意見全てが否定すべき対象にうつるんでしょうけど、あなたの意見より前向きなのはお認めになるでしょう？騙されたと思って、前向きに生きてみて、騙されたと本当に実感したら「あのヤローめ！」で良いことですよ。後ろ向きな気持ちからは何も生まれません。後ろ向きな気持ちというのは、「失わないように努力する」ものであって、「何かを得ようとする」ものではないからです。

　光を見るのは眩しいと思うけれど、サングラスをつけずにがんばって前を向いて下さい。そのうち慣れます。

補足

前向きならわざわざ質問しません。

前向きな人は自分で解決できるでしょうから。

分かりきったこと書いて頂きまして、どうも。

マイナススパイラルから抜け出せてたら書き込みなどしません。
狭い了見でしょうが他人に多く裏切られてくれば簡単に信用できません。
分からないでしょうが兄弟は余程不仲でない限り他人と違い裏切りませんから。だから血は水より濃いんです。
親は血半分ですし。

だからといって兄弟だけがすべてとはいきません。裏切る他人を交わしながらやってくしかないのは当たり前。
ただ、兄弟がどれだけ大事かは一人っ子の方には分からないのは仕方ないし非難もしません。
他人より信用できる兄弟もいるということです。
家族より信用できる他人に恵まれたならそれも幸せでしょう。
私の周りには残念ながら信用できる他人がいないだけです。

価値観を押しつけられたような文章は不愉快でした。
※ 評価ボタンは誤打につき了承下さい

回答No.9

Marluna

補足ありがとうございました。あなたは無自覚に、かなり迷路の奥に入り込んだ思考をしています。そういうあなたに何か言って通じるとはあまり思いませんが、一応再回答しておきますね。

>親より先に子供や自分の兄弟亡くされてなければ唯一信頼できる人がいなくなった辛さと悲しみがどれほどか分かるわけありません。

　こういう考え方に永遠にとらわれるつもりですか？では、あなたの悲しみをわかってくれる人が現れて、一緒に泣いてくれたらそれで満足できるんですか？

>血は水より濃い
>他人は水より薄いんです

　我々回答者は、あなたのいう「他人」ですよ。あなたの意見が正しいとするなら、あなたの心の痛みなど、血のつながった親戚縁者にしかわからないことになります。なら、最初から赤の他人のいる掲示板に質問する必要がない。では何故質問する？これは馬鹿馬鹿しい矛盾です。
　あなたの悩みが私にはわかるわけがないというあなた。そりゃそうだ（笑）あなたにも私の悩みなどわかりはしないです。だから何？お互いにわかってくれないと言い合えば何か生まれるわけですか？あのね、こういう思考は迷路の奥に入り込むだけで何も益がない。無益なんですよ。

　あなたが今不幸なことはとても残念なことだと思う。私にも昔不幸な時期があって、その時期に周囲から言われたことはほとんど耳には入らなかったから、気持ちは多少はわかるつもりです。ただね、結局今になって思うことは、「自分はなんて不幸でかわいそうなヤツなんだ・・・」という自己陶酔だったんですよ。不幸を売り物にして、憐れみを栄養にして生きてました・・・今になって認めることができるんですがね。
　あなたの質問文や、回答に対するお礼を見てると、それとほとんど変わらない。せっかく開眼できるキッカケをくれてる人がたくさんいるのに、イチイチそれを否定して生きる。あなたが必要なことは、幸せになる材料を否定することじゃなくて、取り入れることです。

　血のつながった人を信頼できなくても、血のつながらない赤の他人を信頼できる例を言われているのだから、それはそれとして受け入れたら良いでしょう？それを否定したところで何の益になる？

　もうひとつだけ例を挙げますよ。
　私は兄弟がいません。そして、死んだ親父の兄弟の子供たち（従兄弟たち）とは年が２０歳近く離れていて、話も合いませんし一緒にいたいと思いません。それは親父とうまくいっていなかったからでもありますが、実際あまり性格が合わないんですよ。それに対して、嫁さんの実家の両親、嫁さんの妹さんとその子供たちとはうまくいってます。血という意味では、私一人つながってませんけどね。そんなこと誰も考えてません。

　仮に血を大切に考えるのをよしとしても、血のつながらない関係にこれだけすばらしいものがあるのに、それを認めることができないのは、狭量で残念なことです。

補足

これだけ書きます。
兄弟のいない方には永遠分かりませんね、兄弟の良さや大切さは。
相手家族と気が合うのは幸いだったんでは。
合わなくても他人は無理に合わせないとなりませんが。

兄弟のいないのは仕方ないとしても一人っ子は親がすべて。
万国共通、後進国以外は親は子より先死にます。
時間が経てばあの時は悲劇の役者だったと思えるかもしれませんが、そんなに年数経ってないから、ある程度時間経た人に言われても無理です、今は。
あなたは歳月を経たからそう言えるんでは

回答No.8

fujitapari

＃２です。
補足読みました。
お母さんは、よっぽど辛かったのでしょうね。

私は男なので、付き合った女性にそんなに辛く当たられたことはありませんが、仕事ではクレーム処理をしていた関係で「この野郎」と思ったことは何度かあります。
でもそれはひと時の付き合いですので、大事に至らず潜り抜けてきました。

確かにそんな人は結構いましたが、そんな人ばかりではありません。
こちらが一所懸命尽くせば、理解してくれアドバイスに対し感謝してくれることもよく有りました。
今思えば上手く理解しあえなかった人も、もう少し触れ合う機会が有れば、もう少し良い関係になったのではと思います。

私が結婚に踏み切った時には、「何が有っても妻を愛し続けるぞ」と心に誓って結婚しました。
その時は愛情も冷め気味でしたが自分も４０歳でしたので、半分「えいやー」でプロポーズしました。
その時思ったのは、長い結婚生活の中で、妻に対して嫌になったり、喧嘩したり、浮気心が起きることはあると思けれども、それで相手に対して冷たくしたり、無視や罵倒すればそれが何倍にもなって帰ってきて、修復ができなくなるだろうということです。

逆に妻からきつく言われたり、冷たくされたとしても、こちらから愛情をもって優しく接していけばそれらは修復され良い関係が戻ると考えました。
実際にも、そんな事はありましたが、そんな気持ちで何とか今まで続いています。

今日は双子の娘の２０歳の誕生パーティーを、家族だけで細やかに行いました。
よくここまで来たと、感慨深いものが有ります。
「育てるように子は育つ」と言われますが、我ながら良い子に育ったと少し自慢げです。
何事も自分の気持ちが一番大事です。
妻が「もう寝なさい」というので、そうします。

娘に冷たくしていた母親が年を取って介護が必要となり、親族の誰もが面倒を見ないのに、娘が一所懸命世話をして最後を見届けたという話があります。
母親はボケが有ったので、娘に感謝の気持ちを伝えたのかわかりませんが、私はきっと伝わったと思います。
そんな娘を親族は見ていて、母親が亡くなった後は娘に感謝し尊敬するようになりました。
そして今は結婚して家族と幸せに暮らしています。
私の叔母の話です。

回答No.7

Marluna

>最終的に信用できるのは自分自身しかいないとよく言われますが、
>人はやはり一人では生きてけないから信頼できる人を探します。

　「よく言われる」という意味がよくわかりません。誰がそんないい加減なことを言うのでしょうか。自分自身しか信頼できないなんて偏った意見は・・・「お金しか信頼できない」という意見以下の価値かと思います。
　私は自分自身の能力も気持ちもイマイチ信頼できないような軟弱者ですよ。それでも自分の親や、嫁さんのことを信頼しています。一人で生きていけようといけまいと、一人で生きなくてはならない時にはそうせざるを得ないです。幸い大切な嫁さんがいますんで、一人で生きていく必要がないだけ。共に生きたいという気持ちで一緒にいる。信頼関係はそれとは別の話です。

>ただ、今までの経験から人への信頼が崩れました。
>結婚て、家庭って何？と思います。

　あなたの言う今までの経験というのが、たまたま不幸だったんです。別に誰かに裏切られて、その人を信頼できなくなったからって・・・結婚や家庭まで否定する必要はないでしょう？信頼できる人はいくらでも世の中にいます。信頼できない人は遠ざければいい。信頼できる人のそばにいればいい。そして、自分が人の信頼を得られる人間であろうと心掛ければよい。

　それで不足ですか？私にはこれで十分なんですが。

補足

たまたま不幸だったで済まされるなら書き込みなどしません。

親より先に子供や自分の兄弟亡くされてなければ唯一信頼できる人がいなくなった辛さと悲しみがどれほどか分かるわけありません。
親や祖父母を亡くされた経験だけなら幸いでしょう。
回答者さんはたまたまそういう経験なかったから書かれてることで十分だと感じるんでは。

血は水より濃い
他人は水より薄いんです

回答No.6

noname#157261

結婚する時はその人が信じられるから
その人と一緒にいたいから結婚するんであって
信じられる信じられないとか考えるなら結婚しなければいい
人を信じるのが難しかったら
自分の気持ちを信じたらいいと思います

回答No.5

mama4615

色々な人がいると思いますよ。
バツイチもいれば、生涯独身が良いと好む人もいるし、バツイチならまだしも×３もいる世の中です。
×と言う位ですから　×は無い方が良いのは確かな事ですけどね。

信用出来るものは　自分が積み重ねて来た物が基盤です。

貴方が　結婚相手は所詮他人　と思うのは当たり前の事です。
ですが　そこには　恋愛感情がありますからね。
そして　夫婦で積み重ねる物があるはずです、それが信頼になります。
損ねる時もあれば　深くなる時もあると思います。

既婚者様から　結婚は２年で終わり　と聞いた様ですが
新婚　の間違いじゃないでしょうか。
新婚生活は　２年程度でしょうからね。。。

旦那様が不機嫌で殴られるのは、、、何か理由があるんじゃない？
当人に理由があるのかも知れないし、夫婦の間に理由があるのかもしれないし。
その旦那様は　その奥様じゃなければ暴力を振るう事は無かったかも知れない。。。
って色々考えられる事です。
それは周囲には分からない事ですからね。

回答No.4

taka-aki

お礼もできない人は信頼しません。

回答No.3

m-k2009

生まれながらの家庭で、他人を信頼できない状況なのは辛いですね。
それでもあなたは、それが悲しい、ということを思っているんですよね。
つまり、本当は信頼したいのでは？

人は一人では生きていけないから、信頼できる人を探すのでしょうか。
何か順序が違うような気がするのは私だけでしょうか。
最初から一人なら、一人で生きていけるでしょう。
でもあなたには最初から家族がいて、友達もできて・・・人間関係を築いていきます。
その中から信頼できる人が出てくるのではないでしょうか。

私は結婚していますが、あまり他人というものを信用しないです。
裏切られた時や、自分が必要な時に周りはいない、なんて人生でしょっちゅうです。
それでも、周りは意外にも私のことを気にかけていました。
それに感謝するだけでもいいと思います。
信頼って、そういうことの積み重ねだと思います。

結婚に対してネガティブなことをいう人はいますが、その逆も大勢いますよ。
その人たちがあなたの周りにたまたまいないだけなんでしょう。
「家庭って何？」なんて、私も結婚前に考えましたが、いまだに答えは出てません。
考えてもいいと思います。
でも、考えるより先に行動してもいいと思いますよ。
「信頼できる人って何？」
「家庭って何？」
「人生って何？」
そう考えるより先に、まず何かしら動いてみてはいかがでしょうか。

頑張って☆

回答No.2

fujitapari

小父さんです。
辛い状況のようですね。
私は、家族が最終的には一番の味方だと思っています。
お母さんは、そう思えない生い立ちや経験があったのでしょうね。
でも、この先まだそう思えることはあると思います。
それは、貴女が一番の味方になってあげることです。

信頼は、感謝の気持ちから生まれてくるものだと思います。
子どもは生まれてから大きくなるまでの間に、親や家族に愛情に包まれ元気に育ててもらう中で自然に愛情や感謝の気持ちが芽生え、信頼感となって心の奥底に定着していると思っています。

私もそうやって育てられました。
裕福ではなかったですが幸せでした。
そうして今はいない親に感謝しています。
そしてその感謝の気持ちを、天国にいる親の代わりに自分の子供や妻に向けています。

他人に対しても同じと思います。
人への感謝の気持ちと態度が、貴方への好意の気持ちとなって、お互いの信頼感に育っていくものと思います。
「すべての事は、自分から出ています」いう言葉が有ります。
目の前の良いこと悪いことの全てが、自分の言動が原因でそうなっているという事です。
貴女の前向きな気持ちで、全て良い方向に向かうという事ですから勇気と希望をもって生きていってください。
そうして幸せな家庭を持って、お母さんも幸せにしてあげてください。
お母さんも貴女が好きなんです。

補足

母親は母方の親からは信頼され時に負担になることもあり母親自身の親子関係に信頼しあえてなかったことはありません。母親と結婚した父親に、時間が経つにつれ不信感を持ち信用できなくなり、その間に生まれた子供を自分が生んだにも関わらず、信用できない父親の血半分ひいてるから信用してません。
何言ってんの？と思われるかもしれませんが事実です。母親をよく知る親戚に注意もされましたが何も変わりません。
そんな考えなら母親自体、結婚せず子供持たなければ良かったと思います。
そこへ唯一信頼してた同じ血を分けた兄弟が亡くなり、家族は誰も信頼できる人がいなくなりました。

身内ですら信頼ないのに、これから先、結婚や家庭を考えた時に他人を信頼できるのかと思います

回答No.1

kt0181

ちょい悪おじさんです

　貴女が本当に信頼出来て、納得できるまで探し続ける事ですね！

　いずれ、運命の出会いが有るでしょう、、、、！　ガンバ

　くれぐれも妥協しない事かな？