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アセトンのGC測定

アセトンをGCで測定しようと思いますが、GCの温度設定を何度にすれば、良いのか教えて下さい。 揮発性、引火性が高い為、GCで爆発等問題が起きないか心配です。

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  • swisszh
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回答No.2

1) GC には 色々な 部分 から 構成されているので、ただ 温度をコントロールするだけでなく、どのような サンプルをどのようにインジェクト(注入?) するかによっても温度設定がかわるかもしれません。 2) まずサンプルの量ですが、これはデテクターにもよりますが、多分アナタの使用GCはFID でしょうから、 アセトンの量はミクロg 以下 100 ピコg 以上の範囲に コントロールできるように、ですから爆発などの問題 はありません。 サンプルを溶液として注入するのなら、アセトン以外の物質があれば、その物質も同じ GC測定でCO2 や H2O となって排出するように考えねばなりません 3) サンプルとしてHead Space ( ガス を注入) する場合も アセトンの量は少なめ( 気体としてミクロg 以下) にインジェクトする 4) 溶液の他の物質の沸点が高い場合はインジェクターの温度をその沸点より20C程高めに設定、 例えばプロハノールなら120C-130C 位に溶液はテストで1-2 ミクロ L 注入してピークを観察 5) カラム の温度はアセトンだけなら 30C - 40C デいいですが、 カラムを清掃スル意味でアセトンや他の物質 のピークの後に多分 15-20分後 カラムの温度設定を20分後 150C (5プン) 位にして次の測定のた めにカラムをキレイにして それから温度を下げてやればいいでしょう。 6) サンプル注入に注意して、多すぎるとカラムを飽和スルコトデ、カラムを汚染します。知っている同僚と相談して

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

GCとアセトンは切っても切れない関係です。 非常によく使う溶媒ですので、余程防火管理が悪くない限り問題ないはずです。 オーブン温度は40℃に設定します。冬なら35℃でも使えるでしょう。 なぜそんな高温にするかというと、通常のGCには冷却装置は付いていないので、恒温性=再現性を担保するためです。 インジェクションポートの温度も100℃以上にして瞬時に揮発するようにして下さい。

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