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びっくりしないようになるには?

小さい物音や周りの変化でびっくりしてしまう性分です。 将来住むべく、東南アジアのある国に購入したコンドミニアムの周りにたくさんの野犬がうろうろしています。 半年前、自転車乗車中、急にほえながら自転車と併走され、びっくりしてハンドルを右に切ってしまいました。 そのとき、運悪く正面から車が来てしまい、接触事故を起こしました。 幸い大事故には至りませんでしたが、それ以来、怖くて当地で自転車に乗れなくなりました。 犬自体も怖いのですが、それより急な「ワンッ」という声や、併走にびびる方に問題があると思っています。 不便な場所なので自転車には乗り続けたいです。 「びっくり」で命を落とすようなことのないよう、些細なことで驚かないようになりたいのですが、いい方法はないでしょうか?

みんなの回答

  • nabe710
  • ベストアンサー率66% (2683/4030)
回答No.1

結婚しようもない芸能人の婚約発表であっても、予測もしていない、聞いても信じられなければ驚きます。 「びっくり」の一つ一つ、前もってわかっていれば、予測していれば驚きませんよね? ・「小さい物音や周りの変化でびっくりしてしまう性分です。」についてはそうは思っていない、予測していないからであり、絶えずどこからでも音が現にするわけですので、そう思っていてください。間違っても静けさが続くと思わねば良いことです。花火大会の打ち上げ会場で、いちいち花火の音に驚く人はいません。そういう場所に来ているのですから。 ・犬に「急にワン!ではなく、前もってウー!とうなってから吠えろ!」としつけられない以上、あなたが「犬は吠える物」と承知しておく、「予測しておく」以外にありません。大概の人がしつけられ、おとなしい犬であっても最初は「吠えられるかも?」「噛みつかれるかも」と思っています。 猫が「ワン!」と言えば大概の人が驚きますが。 ・自転車に併走してくるはずがないのではなく、現に経験済みです。また併走してくるだろう、と気持ちを整えておき、予想通りであれば嫌がりこそすれ、驚かずにいられます。 ・常に車道を走行する以上は、車も来るでしょうし、人や犬も横切ります。自分一人の道と思わず、絶えず周囲に目を配りつつ走行してください。そういう観念を身につけませんと、いずれ車も運転する機会が来るのかどうか、なお危険です。 起きることはいくらでも起き、防げません。 あとは驚かないよう予測し、心づもりしておく以外に冷静な判断や行動はあり得ません。 犬が嫌がるような臭いのする物を身につけるとか?

peko-san
質問者

お礼

nabe710さん、ためになるご回答ありがとうございました。 私は、花火がパッと開いて、ドンッと来るぞとわかってても、 真下で見ているときなどに、暫くしておなかに響くくらいのドンッ がくると驚くタイプです。 夫には、回りをちゃんとみていないから、車は絶対に 運転するな、といわれています(免許は持っていません)。 自分に若干冷静さが欠けるところがあることはわかっています。 そのあたりを自覚し、nabe710のお言葉を胸に、すべてのことを 「予測し、心づもりして」生きていくよう心がけたいと思います。 アドバイスありがとうございました。

peko-san
質問者

補足

nabe710さん、「犬が嫌がるような臭いのする物」については、 「プロが使うのら犬忌避剤」というのをホームセンターで買いました。 これを自転車につけて走ろうと思っています。 開けるとすごいにおいがするらしいです。

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