• 締切済み

三相交流中性点電圧発生の由来

Y結線の三相交流の中性点に電圧が発生する原理がわかりません。 念のためログをさらいましたが、納得のいく解答が見当たらないので、 改めて質問させていただきます。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • LCR707
  • ベストアンサー率70% (95/135)
回答No.1

中性点接地方式には、 1.抵抗接地 2.消弧リアクトル接地 3.非接地 4.直接接地 がありますが、1線地絡事故のとき、中性点の電位が上昇します。  また、6.6kV配電線には非接地方式が採用されていますが、各相の対地静電容量にアンバランスがあると、中性点に残留電圧が発生します。

austin32
質問者

お礼

ありがとうございます。 抵抗接地、消弧リアクトル接地...。 勉強しなければいけない単語がたくさん(汗)。 勉強します。 実は、今自動車のオルタネータの構造について調べていたところでして、 Y結線の構造をとる三相のステータコイル中性点に発生する電圧の正体を考えていたのです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 中性点付きY結線で、ラインと中性点に電圧を印加すると、他の2相には半分

    中性点付きY結線で、ラインと中性点に電圧を印加すると、他の2相には半分くらいの電圧が出るのですが、その理由を教えてくれませんか?

  • 三相交流とY結線について

    電源を三相交流としたときのY結線の線間電圧はどのような波形になるのでしょうか? なお、中性点は浮いた(接地していない)状態になっています。 Y結線で、中性点からの電圧がわかれば、 線間電圧はその√3倍で位相が30度ずれるということはわかるのですが(あってるでしょうか・・・汗) 中性点が浮いているとどうなるかわかりません。 表現が間違っていたりわかりづらい部分があるかと思いますが よろしくお願いします。

  • 共振形高電圧交流電圧発生装置について

    直列共振形の交流高電圧発生装置に関する質問です。 この高電圧の原理について、詳しく分かる方がいたら教えてください。 なぜ、共振をとるだけで高電圧を発生できるのですか? また、最大発生電圧は、何によって決定されるのですか? リアクトル??? お願いします。

  • 三相交流について

    三相交流について質問です。 S相が接地されていると書いてある本を読みました。 私の頭の中では、三相とは120度ずつ位相のずれた電圧波形がかならず3本存在しています 接地すると常に電圧は0V(対地電圧)に等しくなると思うのですが その場合 三相ではなく二相(120度位相のずれた)ではないのでしょうか? 合わせてもうひとつ質問ですが スター結線の場合 中性点が存在しているのはなんとなく理解できましたが デルタ結線の場合 中性点は存在するのですか? ご解説の程、よろしくお願いいたします。

  • 送電線の対地電圧が分かりません

    はじめまして。電気の勉強をしている者です。 Y結線と△結線での対地電圧で悩んでいます。 Y結線なら中性点対地電圧が0Vとすると各配線の対地電圧は相電圧に等しいと思いますが、△結線の場合が分かりません。 △結線の場合、相電圧は線間電圧に等しいはずですが、各配線の対地電圧はどうなるんでしょうか。 電気のテキストに『対地電圧は電源側のY結線、△結線などに関係なく同様に表せる』と書いていましたが、良く分かりません。 よろしくお願いします。

  • 対地電圧について

    3300/200Vの変圧器の結線方式が 二次側がY結線(中性点接地)の場合、対地電圧は115Vですよね? 二次側がΔ結線(接地なし)の場合、対地電圧はいくつですか? 二次側がΔ結線(接地あり)の場合、対地電圧はいくつですか?

  • 三相交流回路の電流、電圧の関係について

    いま電気工事士の試験勉強をしているのですが、 三相交流回路の電流、電圧の関係について理解できません。 参考書を見ると Y結線では相電流と線電流は等しく(相電流=線電流)、 △結線では相電圧と線間電圧が等しくなる(相電圧=線間電圧) とだけ書いてあります。 なぜこのような関係になるのでしょうか。 この理由を知りたく質問させていただきました。 宜しくお願いします。

  • 単相交流から三相交流への変換

    私自身、表題の分野にあまり詳しくないので、もし筋違いのことを書きましたら、その点はどうかご了承ください。 実は安定化電源の単相交流出力を利用して、三相交流出力(必要最高電圧460V)を作ろうとしています。 あるメーカー様のカタログには、その安定化電源3台の出力をスター結線すれば出来るとのことが書いてありました。 その安定化電源自体の単相仕様では0~300Vの可変が可能であるが、そのスター結線をして三相にすると、線間電圧が√3倍の0~519Vにもなるということでした。 これは私の希望の460Vを満たせているのですが、その中で分からないことがあり、本当に使えるかが不安ですのでどうか教えてください。 1.電源をスター結線した中性点(N)は負荷に対してどう接続すれば良いのですか。 2.電流値などの測定をするのですが、負荷側がスター/デルタ結線どちらでも問題ありませんか。また、スター結線で中性点の出していないものでも問題ありませんか。 3.三相交流の位相差出力になるのですか。 4.その安定化電源の入力は同じ中性点を持つ単相三線式の電源が必要ですか、それとも三相交流電源(R/S/T)の相を入れ替え、R-S、S-T、T-Rといったバランス良くとっても大丈夫ですか。 以上、どうかご教示賜りたく存じます。

  • 交流電圧の発生方法

    商用の交流電圧及び試験用の交流電圧の発生方法について教えてください。

  • 三相交流の電圧降下について

    はじめまして。 三相交流の電圧降下について質問させてください。 参考書には三相交流の電圧降下の公式が、 「e=√3RI」と書いてあります。 なぜこのような公式になるのでしょうか? 単相2線式の電圧降下の公式の意味は理解できるのですが、 なぜ三相3線式の公式には√3がつくのかが理解できません。 スター結線でもデルタ結線でもこの√3がつくのが不思議でしょうがありません。 図書館にいって調べたものの、参考書を見てもいまいちわかりませんでした。 ご教授お願いします。

このQ&Aのポイント
  • 某一部上場企業グループビジネスホテルに宿泊し、斡旋のマッサージ店で施術を受けた際、要望とは異なる施術が行われ、骨折の原因となった。
  • 施術後にホテルフロントに申し伝えたが、責任者には連絡が取れず、病院への受診を勧められた。
  • ホテル側からの謝罪や責任の認識はなく、被害者が自宅まで帰ってから連絡を受けたほど深刻に取り扱われていない。
回答を見る