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ラムネのビン

ラムネのビンは青色をしているものが多いと思いますが、 この青色はどのように着色しているのでしょうか? やはり、コバルトか銅を添加して色を付けているのでしょうか? 分かる方がいましたらご回答お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

 真相は知りませんが,通りすがりに失礼します。 >青色はどのように着色  着色は原材料の不純物(砂の鉄分)が中心 >着色している  原材料として安価だから。透明は一切の不純物を嫌うので高価  一番安いのは茶だが,たぶん昔の方も,茶色い瓶のラムネで清涼感は…  緑は,清酒一升瓶として比較的出回っており,それをリサイクルした カレット(ガラス片)が容易に入手できた  緑の清酒一升瓶の理由は,見た目と,紫外線を遮るため品質保持に 都合が良かった。       ではでは

chokomeronpan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 着色は鉄だったのですね、コバルトだの銅だの適当なこと言ってしまいました。。。 緑は紫外線をさえぎることができるのですか、だからお酒の瓶は濃い色の緑が使われているのですね(^^)/

その他の回答 (1)

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

ラムネのビンは、ガラスの中でもソーダライムガラスと呼ばれるものです。 単純に原料に含まれる鉄イオンの色です。 いろいろなガラス ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9#.E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.84.E3.82.8D.E3.81.AA.E3.82.AC.E3.83.A9.E3.82.B9 ) →ソーダ石灰ガラス ( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%83%80%E7%9F%B3%E7%81%B0%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9 ) 【引用】____________ここから 普通の窓ガラスは正面から見ると透明に見えるが、斜めから見たり、厚みのある部分を見るとわずかながら青緑に色付いて見える。これは、原料に不純物として含まれる鉄イオンの色である。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[窓ガラス - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AA%93%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%82%B9 )]より

chokomeronpan
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 窓ガラスには鉄が入っていることは知っていたのですが、まさかラムネのビンにも入っているとは知りませんでした。 母ガラスもてっきりホウケイ酸塩系かと思っていましたが、ソーダライムだったのですね!勉強になりました(^o~)

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