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腹痛と大便の関係について

大便を便意をもよおしたからする お腹が痛いから大便する(で、腹痛が治る) どちらも大便の変わりません。臭いとかやわらかさとか どうして片方は便意で便意を伝え、片方は痛さで便意を、脳は発するんでしょうか???? 痛さで便意を伝えるときは、大便が毒のような感じするんですよね。体外に出すと直るから

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  • ベストアンサー
  • thegenus
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回答No.1

着眼点が素晴らしいと思います。 てきとうな参考にされて下さい。 「腸は考える」藤田恒夫著、岩波新書。 (HP・腸美人) (http://tyou-bijin.okayu.info/2008/05/post_11.html) 消化器の機能に関して、脳が本部の役割をしているかどうかは別として、脳が自己中心的に号令を下しているのではありません。基本的に便意の発端は腸の方にあります。腸からの情報によって便意が起こるのです。 大腸・直腸の伸展受容器が便の移動によって伸ばされたりすると刺激が脳に伝わります。この受容器自体も一種類とは言えません。たとえるならば現場(腸)の議論やいろんな意見が本部に伝わるのです。個々の神経の情報に対して本部が通常の伝達事項として受け取ったり緊急通報として対処したりするのでしょう。 また前提の同じ状態の大便であるというのは、実験で食事や生活時間を同じにしなければ同じ条件とは言えません。たとえ完成品(排便された大便)が見た目に瓜二つだったとしてもそうなるまでの経過が別物になります。仮に同じ通過物でも、その流れ具合によっては、詰まったり詰まらなかったりしますね。例えば違う流れ具合で三つの塊が出て来たとしてもそれを便器の中で比べたら同じ三つになってしまいます。さらに腸や精神の状態が日々異なります。そして感覚は脳で覚えるものですしね、感覚的な結果には原因の同一性を求められないと思います。 毒というよりも貧乏馬鹿の様に腸は所有物に固執しないで捨ててしまうということです。金融投機でいう損切りですね。脳とお客は貧乏馬鹿になりがちで希望的観測をします。

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