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保険と貯蓄について
- 30歳の夫婦と子供(10ヶ月)の3人家族の保険と貯蓄に関する悩み
- 現在の加入保険と貯蓄状況に不安を抱いており、貯めるための保険について相談
- 将来のために必要な保険や貯蓄方法についてアドバイスが欲しい
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質問者が選んだベストアンサー
学資保険の様なもので 10年15年18年など 振込(溜める)期間を設定して 溜まるのですが、 溜まった後、 下ろさないでそのまま預けたままにしておけば 「利率がドンドン良くなる」保険が有りますよ。 今は金利が低いので 保険の方が絶対得だと思います。 ただ、 そう言う保険は 設定していた期間より早く「解約」してしまうと 「マイナス」に成ってしまうので 何か有って払えなくなったら 「解約しないで凍結」した方が無難。 「保険の窓口」や ネットの「保険ゲート」で相談してみたら 良いと思いますよ。 因みに うちの子どもは(同じ年です) 学資保険の他は 怪我は擦り傷でも 病院に行けば 保険がおりる コープの共済に入っています。 初めての子どもで わんぱくなので 頭をぶつけたり 溝にはまったりと… 慌てて病院に行く事が多いので 助かっています。 お薦めですよ!
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- rokutaro36
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FPです。 根本的に、お考えを変えるべきだと思います。 貯蓄が苦手……というのが、普通ですよ。 得意な人と言うのが稀ですよ。 そこで、強制的に貯めたい…… という人も多くいますが、実際には、貯まりません。 なぜなら、満期になって、そこそこのお金を手にすると 使ってしまうからです。 また、生命保険を貯蓄代わりに使うのは、 ちゃんとした計算に基いて、考えた方が良いです。 で、何を考えるのか? それは、マネープランです。 貯蓄が苦手な人でも、今、財布にある1万円は、 来週の支払に必要と思えば、使いません。 それが「マネープラン」ですよ。 今、財布にある1万円のとりあえずの使い道はない…… となると、目の前に欲しい物が見えると、使っちゃうのですね。 で、後になって、あの1万円はとっとけば良かったと後悔する。 これが、マネープランのない状態ですね。 マネープランとは、お金をトータルに考えることです。 つまり、収入、支出、貯蓄、保険、資産……お金のことをトータルで 考えるプランです。 便利なのは、キャッシュフロー表を作成することです。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すればヒットします。 この表がお金に目的という名札を付ける上で、とても重要なのです。 手元にある1万円に「○○用」という札が付いていないから 使っちゃうのですね。 でも、札が付いていれば、そのために使います。 お金のたまらない人は、目的がないから貯まらないのですよ。 10ヶ月のお子様が小学校に入学するためには、 どうしても50万円が必要…… なければ、小学校へもいけないと思えば、50万円ぐらい貯まりますよ。 100万円でも貯まりますよ。 ただし、漠然と50万円では貯まりません。 机やランドセル代などの積み重ねて、50万円なければ、 子供が可哀想と思えば、貯まるのですよ。 それが、マネープランです。 保険も同じように考えます。 今、質問者様が亡くなったら、お子様の学資はどうするのか? 生活費は? などと考えると、幾らの保険に契約すべきかわかります。 それにも、キャッシュフロー表を使います。 キャッシュフロー表で質問者様の収入を遺族年金にして、 生活費から質問者様の分を引く、 住宅ローンがあり、団信で保障されていれば、ローンをゼロにする、 死亡退職金、葬儀代を計算に入れる…… などの操作をすれば、質問者様に万一があったときの シミュレーションとなります。 このときのマイナスが、必要保障額であり、 その必要保障額を確保する確実な方法が生命保険なのです。 長割りを学資保険代わりに使えるのは、 万一の時には、死亡保険金が入り、 万一がなければ、解約して学資にするからです。 その金額は、幾らが妥当なのか、キャッシュフロー表で確認できます。 このように考えれば、いつまでに幾らの貯蓄が必要で、 死亡保障が幾らが必要なのか…… ということを考えて、貯蓄性のある保険が活用できるのです。 つまり、すべては、マネープランを立てることからはじまります。
- 宝(@shima_sp)
- ベストアンサー率40% (527/1315)
保険は安心を買う商品。 貯蓄と考えるなら止めた方が良い。 10年後 20年後 30年後 お金の価値は変ります。 当時、最高な生命保険でも配当無くイザ保険使いたい時は対象外。 度々有り、解約しました。 解約しても辛かった時期の価値では、無いし。 結論:貯蓄として生命保険は不適格。