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業務上過失傷害 慰謝料

 妻が○○祭という○○店舗の屋外お祭り会場の屋外テント刃物売り場通路にて、並べてあった段ボールから突き出ていた包丁の切っ先で膝上を12針縫うけがをしました。  店側は全面的な過失を認めていますが、今後どのように損害賠償、慰謝料などの話を進めていけばよろしいのでしょうか? 相場的なものや、過去事例があるものなら情報として知っておきたいのです。  たんなる怪我の保障ではない、企業責任が生じる事例に相当する事故と思われます。大企業なので地元弁護士も顧問になっている方が多いようですので、相場や判例事例があれば知っておきたいのです。よろしく御回答お願い致します。   妻は宿の女将であり、雑貨やとカフェの経営を今年の10月より始めていますが、お客様は断らざるを得ない状況です。最近始めたものなので昨年実績などの書類提出はできません。   3人の子供(10歳、8歳、5歳)も救急車で運ばれた妻を見ておお泣き、末の子は次の日に保育園ではじめておねしょをしてしまいました。本人及び家族の心的外傷もそれなりにある状態です。主婦としての事も全くできないため実家の母が仕事を休んで手伝いに来てくれたり、友達の世話になったりと大変な思いをしています。   傷は一生残ると医者からいわれており、妻は落ち込んで泣いており可哀想です。  売り場責任者の担当課長は誠意の感じられる対応を今の所してくれていますが、上司である部長さんはお見舞いに来た際、通り一片の挨拶後、名刺も出さずに後は担当課長が窓口になりますからと伝えられ、ちょっとないがしろにされている感じがしました。その上、管理職癖なのか、「お元気になりましたら、色々と整理していきますので」といわれて面喰いました。何を整理するのですかと突っ込んだら、ご丁寧に保障や諸々の事ですとご説明頂きましたが、整理という言葉はまるで物扱いに感じ、人としての尊厳を傷つけられた感じがしています。会社内でならともかく、加害者が被害者に向かって整理していきますのではないと思います。ご丁寧に帰り際にも同じセリフを言って帰って行きました。担当者がよくても、あの上司と相談して整理されるのはいやだなぁと思い、上役の方に 伝えたいことがあると面会オファーをしているところです。  先方が今後どう出てくるか判りませんが、まず間違いなく業務上過失傷害罪は成立する事件ですので、弁護士を介しての訴訟も視野に入れています。なるべくならそういう事はしたくないのですが、その際に弁護士と相談する上でもより多くの判例などを知っておきたいと思います。 よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • yamato1208
  • ベストアンサー率41% (1913/4577)
回答No.2

この案件は、正直言って特殊な事例です。 判例等は存在していないようで、最初からの構築となりそうです。 今の時点で、先に弁護士を選任して対応をすることを薦めます。 下手に、個人で対応をした場合は「揚げ足取り」をされる場合が多々あり、相談者さん家族の不利益につながります。 傷の完治 後遺症 が今の状況ではまだ出ていませんから、その間に弁護士と相談して請求内容を煮詰めてください。

noname#229064
noname#229064
回答No.1

私は、法律の事は素人ですが、気になったので、意見を書きます。お気の毒だと思います。 判例を勉強されるのは良いことだと思いますが、あなたが主張する「業務上過失傷害罪」は刑法です。警察は捜査したのでしょうか? 一方あなたが求める、損害賠償・慰謝料は民法上の事です。 失礼を承知の上であえて言わせていただきますが、ご質問文からには、子供さんの体調変化とか、先方の上司の事とかいろいろ書かれていますが、お金が欲しいあまり難癖をつけているように感じます。 あまりこのようなことが前面に出ますと、まとまる話もまとまらなくなります。 現実に掛かったお金、得られたはずのお金、傷について我慢できるお金、きっちり分けてお話しすることをお勧めします。 このような場でなく、法テラスなり、弁護士を雇うなり、きっちりとした対応をされたほうが良いと思われます。 奥様の完治が早いことをお祈りします。

forestseed
質問者

補足

業務上過失傷害罪」は刑法で、損害賠償・慰謝料は民法上の事だという事はわかっています。 訴訟となれば両方になる考えを持っています。 色々書いたのは難癖ではなく、状況説明の補足であり、事実です。  交渉はこれからであり、根拠のある交渉をしていきたいので情報を求めているわけです。法律の専門家に も相談はしていく予定ですが、弁護士に相談する上でも幅広く意見や情報を求めたいと思い投稿して みた次第です。今はまだ先方の対応に不安を持っている状況ですが、今後改善されることを望んでいる状態 です。企業であっても、個人であっても、誠意の感じられる応対というものは大事ではないでしょうか。  納得できない謝罪をされた事が、少々感情的な文章を生みだしているようです。ご理解下さい。

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