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武士は刀の中に

何かを隠していたと聞きましたが、それは何ですか

みんなの回答

  • ota58
  • ベストアンサー率27% (219/796)
回答No.4

笄(こうがい・・・髪掻(かみかき)) 毛筋を立てたり、髪のかゆいところをかいたりするためのもの 刀の鞘(さや)に挿しておく、金属性の篦(へら)のようなもの。本来整髪具だが、中世以降は装飾用。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

鞘の先端に、目潰しの薬とか、攻撃用の 鎖分銅を入れていた、ということはありま したが、それとは違うのでしょう? それとも、柄の中に何かを隠し持って いたとか?

noname#186980
noname#186980
回答No.2

しいて言えば、心の中に刀を飲み込んでいるという事です。

回答No.1

なんでしょう? 武士の魂? これは隠していたのではなくて、込められていたものかな。 刀ではなくて鞘には、小柄(こづか)っていう小刀が納められていましたが、特に隠されていた訳ではありませんので違うでしょうね。 同じく鞘のお話になりますが、江戸時代頃の鞘にはお金を入れられるようになっていたようです。 江戸時代には、一分銀とか二分金、一朱銀とか二分判など世界的にも珍しいと言われる長方形の貨幣が流通していました。 (江戸時代以前と明治時代にも存在はしていましたが江戸時代が一番流通量が多かった) 刀の鞘の縁には四角い溝(穴?)が彫られていて、その穴の中に上記の四角いお金を隠し入れる事ができるようになっていたようです。 場合にってはお金ではなくて、小さく折り畳んだ書き付け(手紙やメモなど)を入れる事もあったようです。 当時はお侍さん以外は刀を持つ事ができなかったので、武士以外の平民は知らない事(秘密?隠し?)だったのかも知れません。 ご質問のものとは違うかも知れませんが、私の思い付くものは以上です。

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