TPP交渉参加になぜ反対するのか

質問

反対派の皆さんは分かっているのかいないのか良く分かりませんが、政府はTPPへ参加することを決断しようとしているのではなく、TPP交渉に参加するかどうかを決めようとしています。
交渉が始まらない限り相手の具体的な要求は見えてきませんし、それに対しこちらが何を要求するのかも分かりません。

要するに交渉が始まらなければ何も分からないのに、
相手の要求を勝手に想像してはあぁなるこうなると妄想して交渉参加にさえ反対する人たちの気が知れません。
まずはTPP交渉に参加し相手の要求事項を見極めたうえで締結に賛成なのか反対なのかを判断して欲しいですし、そうするべきだと思うのですが、
なぜ反対派は交渉参加にさえ反対するのでしょうか。

回答No.1

9der-qder · ベストアンサー

基本的には、全面的に正論だと思います。
もちろん厳密に言えば、反対している人の意見も「TPP交渉参加」に反対しているのではなく、「TPP参加」に反対しているのです。

ただ、TPP交渉に参加しなければ、TPP参加はありえません。
つまり、TPP交渉参加はTPP参加への可能性を残すことになるのです。
そして、TPP参加に反対している人の意見が、交渉の場で採用されるとは限りません。むしろ、TPP参加に反対している人たちの意見が全て通るという事は皆無に等しいでしょう。
ですから、「可能性」の時点で危険要素を排除したいというのが、TPP交渉参加反対の人たちの意見なのではないでしょうか。

お礼

情弱の人には交渉参加も怖く思えるのでしょうね
ご回答ありがとうございます

回答No.38

chandos

＞なぜ反対派は交渉参加にさえ反対するのでしょうか。

要するにスレ主さんの知りたいのはこれ（↑）ですよね。だったら答えは簡単です。

ひとことで言うとその理由は「交渉に参加すると、不利な条件を呑まされる『可能性』があるから」だと思います。

反対派の物言いには「日本の農業が壊滅する」だの何だのという主張が目立ちますが、実は農業はTPPの条項の一つに過ぎません。全部で24もの作業部会があり、金融や投資、環境、労働などジャンルは多岐にわたっているわけです。

もちろん、これらは「受け入れると日本が有利になること」ばかりではありません。たとえば投資分野など、うっかり国内規制を撤去してしまうと厄介なことになる恐れもあります。

それとISD条項というのをご存じですよね（もしも知らなかったら検索してください）。これが適用されると日本の国家主権が脅かされることも考えられます。

しかも、TPPに離脱や拒否の「規定」があるという話も聞きません。

斯様にTPPを受け入れたら、日本が不利になることもあるかもしれない。いざ交渉に参加して、それが明らかになった場合、日本側は意に反して無理矢理受け入れざるを得ない事態に陥る『可能性』がある。

もちろん、日本にとってヤバい内容であることが分かったとき、その場で席を蹴って交渉を決裂させることもできるかもしれません。しかし、今の政府にそれが可能なのかという懸念があります。

プラザ合意をはじめ、過去に日本は愉快ならざる「対外的な要求」を漫然と受け入れてしまった「前科」が多々あります。このような体たらくで、TPPの交渉途中で退場する勇気や根性やあるのかどうか、かなり疑問ですね。しかも、現政権は外交には未知数の民主党が担っています。

まあ、少なくともTPPの交渉の席につかなければ、そんな不利な条件を呑まされる『可能性』は取り敢えずは回避されます。対して、交渉に入ると不利な条件を押しつけられる『可能性』は付いて回ります。

だから交渉反対派の真意は、不利な条件を呑まされる『可能性』を排除したいのだと思います。

お礼

同時に、「交渉に参加して有利な条件に持っていける『可能性』」もありますよね。
ISD条項を持ち出す方が多いのですが、まだ9カ国間での交渉にも持ち出されていない要求に対してああなるこうなると妄想し、だから交渉参加に反対と言う発想、おかしいとおもいませんか？

それと離脱や拒否について、
通常こうした自由貿易協定にはセーフガードが設けられます。TPP締結に慎重な考えをお持ちなら、このセーフガードがいざと言うときに有効に機能する内容になっているか、に注目しながら交渉の行方を見守っていくべきかと思います。

回答No.37

fcolasno1

アメリカ企業が少しでも日本に進出しにくいと感じる日本の制度は、すべてTPP違反として訴えられ、アメリカで裁判されることになります。
農業に関する関税の話だけでなく、すべての企業についてアメリカの影が忍び寄ってくるのです。アメリカの法律を知らず日本語しかできない日本の弁護士が太刀打ちできるわけがありません。
日本人の利益は、賠償金としてアメリカに差し出すことになるでしょう。
関税自主権を捨てるなど、まったくあり得ません。
すべてをアメリカのルールに変えるのは、アメリカによる日本の植民地化です。
今更、衰退するアメリカ帝国の植民地になってどうするのですか?
日本はすでに十分犠牲を払ってきました。
日米経済戦争により、バブル崩壊後の20社ほどの金融破たん後に、年間約1万人の自殺者が増えて毎年3万人の自殺者が出ています。これは日米経済戦争の戦死者です。13年も続いています。これを克服できないまま、アメリカ経済を潤すためのTPPに加盟する必要がありますか。アメリカはステルス戦闘機を日本に売りません。これは自由貿易ですか？本当にアメリカはTPPに加盟するつもりがあると思いますか？亀井氏は疑っています。
アメリカは自国の経済優先で、アメリカ国債も日本に押しつけたまま、日本に犠牲を強いています。その言い訳は在日米軍による日本防衛・日米安保条約にあります。どうせ毎年戦死者1万人が出るなら、日米安保に意味がありますか？もはや日米安保を破棄し、日米経済戦争に勝利することを目指すべきではないでしょうか。日米安保を破棄しても、毎年戦死者が1万人も出るとは思えません。日米経済戦争に勝つことこそ優先すべきではないでしょうか。
プラザ合意（1985年）後1年ほどで、1ドル240円から120円ほどになり、いまや70円という円高です。アメリカドルを利用する金融集団は、為替操作で日本から利益を収奪しているように思えます。
アメリカは貿易摩擦を理由に、日本の将来性ある技術開発の芽をつぶしてきました。TRONなどのOS技術の世界進出もつぶされました。農業面では種苗の開発保存もアメリカに独占されそうです。
日本人によるヘッジファンドが出来そうになると、CIA肝いりの地検特捜部に逮捕されてしまいました。アメリカのヘッジファンドにモラルがありますか？なぜ日本人は世界金融に挑戦することが許されないのですか？
すべてはアメリカ中心の新自由主義・金融資本主義の思い通りに操作されているように思います。政財界・マスコミ・CIAの総力を挙げて、アメリカは日本植民地化の総仕上げを行おうとしています。多くの日本のマスコミや政治家は、アメリカの言いなりになってきました。アメリカの傘の下で過ごす時期は終わりです。
そろそろ独立国家になりましょう。
そのためには核保有も議論していいかもしれませんが、それより有効な情報戦争・スパイ戦争・経済戦争などのインテリジェンスで勝つことを目指さなければなりません。
マスコミにもまともなTPP反対論が出始めています。
http://www.youtube.com/watch?v=8G29qFqId2w&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=G9aWJ8Orl10
中野剛志さんの説得力あるお話です。

日本の自殺者は、アメリカの2倍の率です。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html
20代から40代の男性の死因は、自殺が第1位です。
http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/jinkou/tokusyu/suicide04/13.html

お礼

TPPの具体的内容は決まっていないのに
よく決め付けられるなぁと思いました。

回答No.33

tempakun

散々書いていますが、正面からこちらの主張（今の日本政府が国益のために動こうとしていないという点）に答えないのですね（まあ、そもそもここは質問の場であって討論の場ではないのですが）

繰り返しますが、批准に反対しているのに、参加なら良いなんてバカな話は有り得ないのですよ。

こんな例はどうでしょう。憲法改正の手続法制定の時に、護憲派勢力が猛反対したり、朝鮮学校の無償化の手続を再開しろという指示を菅総理が出した時に、右派が猛反対したりするのも、「手続」だから良いじゃないかと、あなたは言うのですか？
実際の参加以前にそのものの性質が決まってしまうのはよくあることです。今から反対しなければ、批准に突き進んでしまうでしょう。

結局、今の前原ら松下政経塾中心に、やろうとしていることは対米従属、新自由主義路線なわけで、そういう連中がＴＰＰ参加して交渉したらどういうことになるかってことですわな。

なんでもいいから参加しちゃえというのは、批准しなければいいんだ！ っつのは、結局批准したいってことでしょ。
想像つきますよ、もうアメリカと約束しちゃったのだから、参加しないとダメだ！ とかアメリカとの関係が日本にとっては何より大事なんだ！ とか主張する連中が批准前に騒ぐのが。あなたは違うというでしょうけど、そういうことを言って、批准に持って行こうとするでしょうね。

ＮＡＦＴＡのメキシコや今の米韓ＦＴＡなどでどういう影響が出たのか、仔細に検討しなければならないのにしていない。

何も反対しているのは、中野氏だけではないです、当然ながら。宇沢弘文氏や内橋克人氏が「ＴＰＰは社会的共通資本を破壊する」と反対しています。この意味は大きいと思います。

ここ見ている方多いみたいですし、反対派の主張の動画を挙げておきます。興味があったらご覧ください。TPPのヤバさがそ～くわかると思います。そもそももはや質問の場ではないようですからｗ
山田としお（自民）TPPで米国の機嫌を伺う野田内閣ではアジアを守れない http://www.nicovideo.jp/watch/sm16092937
首藤信彦（民主党）TPPで特許制度が恐ろしい影響を受ける http://www.nicovideo.jp/watch/sm16090377
篠原孝（民主党）TPPで地方が限界集落ならぬ限界市町村になる http://www.nicovideo.jp/watch/sm16092907
田中康夫（新党日本）TPPは私達の生活の問題、超党派で参加表明阻止を http://www.nicovideo.jp/watch/sm16086221
山浦康明（日本消費者連盟）TPPで遺伝子組み換えが表示できなくなる http://www.nicovideo.jp/watch/sm16093015

お礼

>正面からこちらの主張・・・に答えないのですね
現在、TPPの具体的内容は未定（今後の交渉で決まっていく）、なおかつ相手国の要求も十分把握できていない中で、なぜ「日本政府が国益のために動こうとしていない」と断言できるのですか？
TPPの内容を正確に把握しなければ国益に合うのか合わないのか判断できませんよね。できるというのであれば、なぜTPPの内容を正確に把握しなくても判断できるのか説明してください。

>繰り返しますが・・・
あなたの主張には全般的に根拠が欠けています。根拠の欠けた主張には全く説得力がありません。
>実際の参加以前にそのものの性質が決まってしまうのはよくあることです。
よくあるとは例えばどういう事例が挙げられますでしょうか。

>対米従属、新自由主義路線なわけで
TPPの内容を正確に把握しなければ対米従属なのか、新自由主義路線なのかなんなのか判断できませんよね。できるというのであれば、なぜできるのか説明してください。

回答No.32

eikowings

日本がTPP参加表明すると、オバマがアメリカ国民に日本市場が開放されて、輸出が伸び、失業率が下がるので、オバマの支持率が上がる、などといっている中野信者がいるようですけど、とんでもない誤りだと思いますね。

欧州の金融危機で、米国の株式市場は下落していますので、この株価の下落が米国の消費を押し下げて、
目先的には、クリスマス商戦もパサリで、支持率はジリ貧だと思います。

そもそも、アメリカ国民は、TPPなど知りませんから、そんなもの関係ありませんし、
日本市場が開放されても、アメリカの輸出や雇用に影響など出ません。

一部、農業関係は儲かるでしょうけど、スズメの涙です。しかも、大規模経営をやっていますから
人などあまり雇いません。

山田先生や原口先生は、離党するのでしょうか？
亀井先生は、連立を解消するのでしょうか？

散々大騒ぎして、いつの間にか卑怯者のように、メディアでのご出演が終了したら
どこかに消えるのではないでしょうか？勿論、山田先生や原口先生、亀井先生などは、農業の再建いついて良く知りませんし、通商交渉の経験もありません。そもそも、山田先生は、農水大臣だったわけですから、山田先生が石破先生みたいに農業政策で頑張っていたら、日本の農業はもっとマシになっていたと思いますね。

お礼

中野なんとか氏の主張は、そういう意味でとても面白いですね。

回答No.31

aliver

交渉参加に反対する理由はいくつかある。
1つは、もちろんTPPに反対しているからである。交渉して変わる内容なんてたかが知れてる。TPPの根幹自体が気に食わないんだ。反対派は。

さらに、日本の外交力の欠如だ。今まで中国やアメリカなどの国との外交をみていて、日本が強い交渉能力を持っていると主張する人はさすがにいないだろう。TPP交渉に参加してしまった後で、アメリカなどからの圧力に勝てるのか？
日本人の発想を思い出してみろ。オバマがアメリカで「日本のTPP参加を勝ち取れるぞ。俺の政策はやっぱうまくいってる。失業率もこれで改善。輸出を増やせるぞ！！」と公言して、国民からの拍手喝さい。支持率があがる。アメリカのご機嫌をとらなきゃいけない日本人は、いまさら、「やっぱやめるわ。」とか言えないでしょ。オバマさんの面子とか考えちゃうでしょ。目に見えてる。
もう少し言うなら、今の民主党への不安でもある。経験不足、支持率低下への可能性。。足元ががっちりしてないのに、世の中大きく変わっちゃうような大規模な国際間での外交交渉をする余裕があるのか？
何度もいうけど、日本政府の外交能力を信用しているなら、それは大間違いだ。

最後は不透明性だ。これが一番問題だ。TPP参加後のビジョンがよくみえないんだ。TPP参加での経済効果がたかが知れてることは政府の公式発表にもある。また、何人も指摘しているけど、交渉参加したとして、どのラインの要求はのんで、どのラインの要求は通すんだ？そういうの明確に決めてるのか？何か方針はあるのか？そういうところがまったく読めない。

中野の言うことをうのみにするのはナンセンスだけど、なんでも改革が善だというのも駄目だ。ちゃんとTPP参加後のメリットを調べたのか？いろんな文献で、数値をみて、調べたのか？メリットとデメリットを比較したのか？？
B層は日本を滅ぼすって本があったけど、なんかその通りなんじゃないかって不安になってきたね。ろくに調べもしないくせに、自分は賢い判断をしていて、他の奴は馬鹿だと信じ込む、そういう奴が一番問題なんだ。ソクラテスの無知の知だ。

お礼

>交渉して変わる内容なんてたかが知れている。
>交渉に参加すればアメリカの圧力に屈する。
なぜそう思うんでしょう。
何かそうした具体的事例があるのでしょうか。

>民主党は外交交渉をする余裕が無い。
要するに民主党を信頼していないということですね。

>TPP参加後のビジョンがよくみえないんだ。
そりゃそうでしょう。
TPPの具体的内容はこれから決まるのですから、
今の段階で日本がTPP加盟後にどうなるか分かる人はいません。メリットデメリットを比べるのも不可能です。分かったフリをしている人は大勢いるようですが。
そういう人が一番問題でしょう。

回答No.30

eikowings

中野先生のTPP亡国論を読んでいる人は、中野先生の経済政策が、国民新党の経済政策とそっくりであるということを良く理解している。その国民新党の支持率は、ほぼ0%。
中野先生が出馬したら、国民新党から出るはずだから、亀井先生の政党に投票してください。

よく読んでおいたほうが良いと思いますけどね、中野先生の代表作の「TPP亡国論」。
中野先生は、経済学の専門家ではないから、書いていることがほとんどデタラメ。
日本のデフレの原因は、グローバル化にあるんだそうです。世界の先進国で、デフレになっているのは、日本だけだから、グローバル化は、関係ないと思うんですけど、中野先生は、グローバル化を主張していますから、開国政策否定論者。それから、経常収支の黒字が消えるまで、財政を使って、公共投資をすると、デフレがなくなるという、シンプルケインジアンの主張を展開していますから、頭の中が、おそらく、93年の日本経済の分かっていない経済学者と同じですからね。気をつけてください。

中野先生の政策を日本政府が実行に移すと、おそらく、超円高になった上に、政府の借り入れがさらに大幅に増加して、公共投資による残骸が日本のあちこちに増えた上に、製造業は逃げ出すという形になりますからね。それから、中野先生は、原発推進の立場で、核廃棄物は、日本の地下に捨てても問題ないとご主張されておりますので、東京都の地下にでも核廃棄物を埋める法案でも提出するのではないでしょうか？当然、もんじゅなどの死に筋プロジェクトも大復活です。

世の中、詐欺師に一回騙されても、二回騙されなければ、馬鹿といいませんが、何も考えないで、何度も政治屋に騙され、馬鹿な評論家に騙される人間を、世間では、文字通りバカと呼ぶ。
民主党のTPP反対派は離党しないね。国民新党は、連立を解消しない。反対派は、アピール期間が終わり、来年度予算案の取りまとめのときに、補助金でも分捕って、地元にばら撒くのだろう。その尻拭いをするのは、すべて国民であります。良く考えて、書き込みしましょうね。

お礼

へぇ。なんだか面白そうな本ですね。
機会があれば読んでみたいと思います。

回答No.29

aqua022

中野さん立候補してくれないかな。応援してます。
私はこのカテで質問しようかなと思ったけど
つつき回されそうなのでヤメます。
それにしてもひどいカテゴリーがあったもんだ。

回答No.28

eikowings

国民は、どうしてこんなに馬鹿なんだろうね？
亀井も山田も反対表明して離党もしなければ、連立解消もしない。
当然、大島副総裁も自民党で反TPPとか言わないよ。

何でかって言えば、選挙目当てだから。
普通の国民は、ちゃんと分かっているのだけど、
ちょっと政治に興味がある馬鹿な国民が、その辺、全然見抜けなくて、
亀井さんは良いこと言っているだの、山田さんは、日本を考えているだの
中野さんは選挙に出るべきだなど言う。

全く、馬鹿じゃないか？この国の人間は。

お礼

まぁそれが民主主義というものかと。

回答No.27

aqua022

私はＴＰＰのような得たいの知れない物に反対です。

私のような女・子供に分かり易く説明して下さい。
多数決が民主主義だって決めたのは頭のいい人達なんでしょ。

お礼

現段階では「分からない」というのが最もまともな反応でしょう。
政府関係者でさえTPP加盟後に日本がどうなるかなんて現段階では分かっていないはずです。だって肝心の交渉はこれからで具体的なTPP内容は決まっていないんですから。
24氏が馬鹿といっているのは、分かったつもりになって反対している人たちのこと、だと思います。

回答No.26

ｘｘ ｘ（@hateha2_goo）

2009年度における原油、国別・地域別輸入比率
　サウジアラビア、アラブ首長国連邦（ＵＡＥ）、イラン、カタール、クウェート等を中心に、中東からの輸入比率は89.5％となっている。
http://www.noe.jx-group.co.jp/binran/part02/chapter04/section01.html

油の有無を条件に枝分かれする産業構造において、ＴＰＰには集中できない部分が残る　では。

>>　TPPの交渉参加についてはどうなんでしょう　>
　（仮に）Trans-Pacific & Indian Ocean Partnership＿　ＴＰＩＰ　(?)　なら一回で済む。　でないと、ＴＰＰに参加したのち、ＴＩＰ（環インド洋経済協定）にも直ぐ行かなければならない。ＴＩＰの出来次第では？　　　　＿No.23　＠2

お礼

そこまで待っていたら手遅れでしょうね。