• 締切済み

佐藤春夫秋の女よ

佐藤春夫の詩 泣き濡れて 秋の女よ 、、、 の出典を教えてください。

みんなの回答

  • chomicat
  • ベストアンサー率55% (586/1047)
回答No.1

これでしょうか? 秋の女(をみな)よ・・・・・・佐藤春夫 泣き濡れて 秋の女よ わが幻のなかに来る 泣き濡れた秋の女を 時雨だとわたしは思う 泣き濡れて 秋の女よ 汝は古城の道に去る 頸に柳葉がちりかかる 枯れた蓮を見もしない 泣き濡れて 秋の女よ 汝が歩みは一歩一歩 愛する者から遠ざかる 泣き濡れて泣き濡れて 泣き濡れて 秋の女よ わが幻のなかに去る 泣き濡れた秋の女を 時雨だとわたしは思う ひとしきりわたしを泣かせ またなぐさめて 秋の女よ 凄まじく枯れた古城の道を わが心だとわたしは思う

nawnaw
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何年に何という雑誌?本?に発表されたか? ということが知りたいです。 よろしくお願いします。

nawnaw
質問者

補足

「我が一九二二年」(1923)でした。大学の中央図書で詩集を探して調べました。ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 詩人佐藤春夫の詩で・・・?

    昭和28年、十和田湖畔に高村光太郎の 乙女の像が建立されたのを祝して、佐藤春夫が 贈った詩があります。 題は『湖畔の乙女』(!?)だったと思いますが、 この詩の全文をご存知の方は是非教えてください。 よろしくお願いします。

  • 佐藤春夫の詩 少年の日で 正しいのはどちらですか

    佐藤春夫の詩 少年の日で2番の ”なやましき眞晝の丘べ さしぐまる、赤き花にも。”と ”あたたかき真昼の丘べ  花を敷き、あはれ若き日。 ” と2通りのことがネットで掲載されています。 どちらが実際でしょうか。なぜ2通りになってるのでしょうか。本屋さんに詩集がなかったのでもうし わけありませんがどなたか教えていただけますでしょうか。

  • 佐藤春夫の「ためいき」の冒頭は?

    佐藤春夫の「ためいき」の冒頭は、私が所有している岩波文庫「増補 春夫詩鈔」では、 ”木の國の五月なかばは” となっているのですが、PCで検索すると ”紀の国の・・・・・” となっているものばかりです。 高校時代に習ったときも”木”の國で、”紀”の國ではなっかたはずです。 知人が図書館で何冊かこの詩をで調べたらやはりみな”紀の国”になっていると言います。 春夫は、”紀の国”和歌山県出身ですから、すんなり”紀の国”で間違いないように思いますが、しかしやはり”木の国”の方が奥深く感じます。 私の所有の岩波文庫本は高校時代に買ったもので昭和29年の発行なのですが、この版が間違えて”紀”を”木”としてしまったのでしょうか? これ、長年の疑問です。 経緯をご存知の方、どうかお教え下さい。

  • 尾畑春夫さんのようなことできますか?

    こんにちは 昨日から、マスコミが飛びついている話題。 久々にいいお話です。 尾畑春夫さん、 とても立派なボランティア精神の方だと思います。 あなたは尾畑春夫さんのような 行動をすることができますか?

  • 本間千代子の『湖畔の乙女』の歌詞を知りたいのですが

    詩人佐藤春夫の詩で、十和田湖畔にある高村光太郎の 乙女像の詩碑になっているものです。 詩の全文をご存知の方は是非教えてください。

  • 病める薔薇について

    英国の詩人が作った詩だと思うのですが、佐藤春夫の「田園の憂鬱」の作中に『ああ 薔薇 汝は病めり…』と続くのですが、この詩について、作者や出版社などをどなたかご存知ありませんか? ウィリアム・ブレイクかトマス~という名前だったような気がするのですがうろ覚えです。 教えて下さい、お願いします。

  • 「よきひとよ」という詩の内容を教えて下さい。

    佐藤春夫という人の「よきひとよ」という詩の内容について教えて下さい。 現代文に直すとどういう事を言っているのでしょうか。 当方、文学の知識は一切ありませんので専門用語などは抜きでお願い致します。

  • 近田春夫さんのニックネーム

    昔、ぎんざNowにでていたころの近田春夫さんには、ニックネームがあったと思いますが、誰に聞いてもわかりません。 小学生の頃の記憶なので勘違いもあるかも知れませんが、ご存知の方があったら教えて下さい。

  • 「佐藤さんが好きなのは私じゃありません」

    「佐藤さんが好きなのは私じゃありません。」 これは、私は佐藤さんを好きではないか、 佐藤さんは私を好きではないかのどちらですか? 「りんごが好きなのは私じゃありません。」 だと、私はりんごを好きではないという意味ですよね。

  • 秋刀魚の歌の解釈について

    佐藤春夫の「秋刀魚の歌」の中で、理解できない部分が いくつかありますので、お教えいただきたいのです。 1 --------------------------------------- さんまを食ふはその男がふる里の ならひなり。 そのならひを あやしみ なつかしみて女は あやしみ、なつかしむというのは、「不思議に感じ、それでも ちょっと面白く(良く)おもって」というような意味でしょうか? 2 --------------------------------------- 父ならぬ男に さんまの 腸をくれむと 言ふにあらずや。 これは女の子が「秋刀魚のワタをあげる」と言っているのでしょうか? たぶん、苦いからいらない、というようなことではないかと 思うのですが… 3 --------------------------------------- 秋風よ 汝こそは 見つらめ 秋風よ、お前だけは見ていただろう、という意味でしょうか? 4 --------------------------------------- げにそは 問はまほしくをかし。 ここはまるでわかりません。 以上です。この詩の現代語訳が読めるサイトのご紹介でも かまいません。よろしくお願いいたします。