良く触る金属は何故錆びないんですか？

質問

あまり、使わない金属で出来た取っ手とよく使う金属で出来た取っ手は、
同じ時期に作られたものだけど、よく触る方の取っ手の方が錆びない気がします。
どうしてなのでしょうか？

回答No.2

noname#224896 · ベストアンサー

放置すると，
金属が錆びる．

放置する前に，以下の【行為】と【状態】を繰り返します．

【金属がある．】
　↓
(1)【【風雨にさらされる】
　↓
【ここで放置すると】→【風雨にさらされたまま】【錆びる】
　↓
(2)【風雨にさらされた面が錆びる前に】
　↓
(3)【放置しないで触る】
　↓
(4)【風雨にさらされた面が研磨される】
　↓
(5)【触った金属面が“錆び難くなる”】
　↓
　(1)に戻る．

(1)～(5)を繰り返すことで，
常に『よく触る金属面』が研磨されることにより，
『よく触る金属面』が“錆び難くく”なります．

指や掌（てのひら）は，摩擦抵抗が大きい金属や砂のヤスリではありませんので，研磨する度合いも限られます．
よって，よく触る金属面のみ“錆びにくく”なるのです．

この良い例が，電車のレールです．
毎日，通っている為，その通る度，同時に風に晒された面を，電車の車輪との接触面のみ“研磨”しているのです．
その証拠に，レールの接触面以外は，表面が錆びています．

お礼

参考になりました。ありがとうございます。

回答No.1

noname#148744

簡単に

よく触る方の取っ手の方は、錆びる前の触れる事で、表面を磨いてる状態のなるからです。

解りました？

お礼

ナルカラ？