• ベストアンサー

日当手当の経理処理について

経理処理についてどなたか教えてください。 社員の出張等の際に旅費以外に出張の内容に応じて 社内の決まりで手当てをつけて支払をし旅費交通費 として経理処理しております。旅費部分については消費税 の処理をしておりますが手当の部分につきましては 消費税の処理をしておりません。同じ科目処理をしているのに社内規則の手当というだけで消費税の処理をしなくて 税務処理的には大丈夫なのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.1

最初に確認しておきますが、旅費部分というのは実費部分、手当の部分というのは、旅費規程等に基づく日当、という事ですよね。 その前提の上で書き込ませていただきます。 日当については、「通常必要であると認められる部分」については、所得税法では非課税とされますので給与として課税されず、また消費税においても課税仕入れとして処理できます。 (もちろん国内取引に限りますが) しかし、これを超える部分については、所得税法において給与として課税されますし、その部分については消費税も課税仕入れとはなりません。 従って、hamnettさんの会社で支給されている日当が、通常必要であると認められる範囲内のものであれば、消費税も課税仕入れで処理する事になりますので、今までの処理がおかしい、という事になってしまいますね。 下記サイトも参考にされて下さい。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/6459.htm
hamnett
質問者

お礼

さっそく回答ありがとうございました。 大変わかりやすい説明でよくわかりました。

関連するQ&A

  • 日当について

    会社で出張した時の日当について教えて下さい。 当会社では、出張時にかかった経費(交通費、宿泊代等)はその社員が立替払いし、後日領収書を持ってきたものに関して精算をしています。その際日当として一日あたり3,000円を支給しています。(旅費規程有り) つまり、出張にかかった経費プラス日当を支払っており全額「旅費交通費」としております。以前この処理について税務署に聞いたところ問題ないとのことでした。 しかし、あるサイトを見ると出張時にかかった経費を全額会社が負担しておりプラスαで日当を支払った場合は、その日当分は社員に対する給与となり源泉税が発生すると書いてありました。 税務署が良いと言ってるので問題ないと思うのですが、結局のところどちらが正しいのでしょうか?

  • 経理処理について質問です。

    ①国際郵便物課税通知書というものがあり、税関から 届いています。ここに消費税、地方消費税の金額の記載がありました。商品の本体代とかは記載されていないのであくまで税金の支払いです。 租税公課で処理していいですか。税込経理で処理します。 ②通関料 非課税200円 これも租税公課でいいですか? ③所得税の還付充当について 勘定科目は雑収入扱いにしていいですか?はっきりと覚えていませんが、税務署?から届いた通知書みたいなものを見たことがあります。 そこに雑収入扱いです、みたいな文章が書いてありましたので・・・。お金が戻ってきたときは、個人事業者なら事業主貸/雑収入とかでいいのでしょうか。普段、現預金勘定は使っておりません。

  • 旅費清算と仮払金の処理について

    前任が退社し、経験浅いながら日々ひとり経理を行っている者です。 (1)出張旅費のため仮払金20000円を現金で渡した。 (2)月末に旅費清算書で清算し、実際使用分は18500円で、残金を返金するところ、返金せず、次月の出張で使用するため持ち越してしまった場合の処理を教えてください。 前任者から引き継いだ仕訳の処理は (1)仮払金20000/現金20000 (2)旅費交通費18500/現金18500 (3)現金18500/仮払金18500  と教わりました。  しかし(2)(3)では実際に現金は動いていないし、現金の間違いを避けるため、私としては、 (1)仮払金20000/現金20000 (2)旅費交通費18500/仮払金18500  で処理したほうがわかりやすいのですが、会計原則上あるいは税務上の決まりがあって私の処理より前述の前任者の処理の方が正しいのかどなたか判断いただける方はいないでしょうか?

  • 日当の課税区分と仕訳について

    経理の新米です。私の会社では日当を交通費と同様に旅費交通費として処理しており、課税区分も課税(5)としてました。しかし、日当は非課税(8)扱いということを最近になって知りました。 この場合、仕訳の勘定科目はどうなるのでしょうか? これまで課税の旅費交通費として処理してきた分は修正する必要があるのでしょうか?

  • 出張日当の顧客請求について

    法人です。請負契約で、顧客依頼により出張作業を行いました。 その際、旅費実費と出張日当\4000/日を合わせて請求するように指示されました。 旅費の実費請求は経験がありますが、出張日当については経験がなく経理処理について質問です。 旅費実費については使った金額を立替金として計上し、そのまま請求し、入金時に立替金を消し込んでいます。 出張日当については、請求書上は4000×日数で請求するとして、 (1)仕訳はどうすればいいんでしょうか。通常売上のように 売掛金/売上 でいいんでしょうか? (2)消費税は非課税取引でいいんでしょうか?

  • 通勤交通費の経理

    通勤交通費の経理 通勤交通費(自動車通勤が基本です)が課税分と非課税分とに分かれて毎月一定額支給されておりますが、会社側の経理処理での質問です。 一度は給与としてまとめて費用処理し、その後に交通費の分だけ旅費交通費(課対仕入)として振替をしています。つまり、領収書の無い旅費交通費(課対仕入)としている訳です。 これって、消費税の脱税になりませんか? 素人質問で申し訳ありませんが教えてください、お願いします。

  • 教育(研修)手当の取り扱い

    教育・研修時の手当についての取り扱いで質問です。 会社では、出張時には出張手当を支給するよう、就業規則で定めており、旅費実費精算とは別に社員へ支払しております。 又、教育・研修を休日や夜間に行う場合がありますが、こういった場合には手当として社員に一律の支給 をしております。この中には食事代も含んでおります。休日手当等は支払しておりません。 就業規則には定めておりますが、所得税の取り扱いについては、やはり所得となるのでしょうか? 又、遠方へ研修を受けるために出向かなければならない場合でも、出張とみなして出張手当とするには無理があるでしょうか?

  • 出張時の日当について

    社員の出張時に支給した日当はどういった扱いになるのでしょうか。 旅費精算書に日当として請求された場合は旅費交通費として一括で処理をしていますが、社有車で出張した為に他の交通費の精算が無い場合でも日当であれば旅費交通費で処理してもいいのでしょうか? 給与扱いにはならないですか?

  • 経理処理の仕方

    土木自営業をしていますが、経理処理のことでお伺いします。トラックを1台リースをしました。それに関するトラック、リース代14700、補償料840、基本料1050、軽油代920 合計17510を請負先から請求書がきました。それには毎月の仕入れ分の金額も別の用紙に載っていて、それらの合計と合計分の消費税いう形で請求書がきました。いつもは仕入れ  買掛金という処理で行っていますが、このリース分は抜き出して賃借料又はリース料  未払い金という処理をしないといけませんよね。その場合補償料、基本料、は経費科目は何にすればよいのでしょうか。軽油代は軽油本体と軽油税に分けてないと消費税を申告するときに困ると思いますが、軽油代としか乗っていません。帳簿は税込み経理をしています。例えば賃借料としてすべてをひっくるめて処理をするというのはおかしいですよね。

  • 課税取引か不(非)課税取引か教えてください

    はじめて質問させていただきます。 経理処理をしていて、 「消費税」についてはいつも悩まされます。 以下について、ご存知であれば教えていただけないでしょうか。 【切手】  ずっと不思議に思っていたのですが、 「切手」は課税取引でいいのでしょうか? 消費税の本をみると切手は、 「本来課税取引であるが、政策的見地から非課税取引」 と書かれています。 切手を買った時のレシートには「消費税¥0」となってます。 でも、どこの会社へ行っても「課税仕入」で仕訳しています。 【海外出張の日当と食事代】 以前勤めていた会社では、 科目はともに「旅費交通費」で「課税」にしていました。 「国内・海外を問わず、出張に対する手当として  日本で支払うから」だそうです。 食事代は実費でなく、役職による一律支給でした。 最終的なチェックには税理士に依頼していました。 最近勤務開始した今の会社では、出張手当の科目は、 「旅費交通費」で「非課税」にしています。 「タックスアンサーで調べたから、大丈夫」 と、先輩は言います。 食事代は実費精算なので、海外での食事は 「非課税」にしています。これは正しいかと思います。 この会社は、税理士は内容をチェックしないようです。 本当のところは、どうなんでしょうか。 私は直接税理士さんと接する機会がないので、 その会社のやり方に従っています。 教えていただければ嬉しく思います。 よろしくお願いいたします。