- 締切済み
5歳の長男がチック障害になりました
45歳の主婦です。結婚して22年目で、二十歳の長女と高2の次女、5歳の長男の3人子供がいます。 5歳の長男が9月の始めごろに突然手足に震えを訴え、顔を引きつったり、アーアーと奇声を発したり、口をモゴモゴさせたりするので、病院に連れて行くとチックと診断されました。 夫と相談すると、塾や習い事へ行かせすぎ、地域のお祭り・イベントに行かせすぎ、普段からしつこく「知らない人に声をかけられてもついて行くな」「先生にはおはようございますといいなさい」などと言うこと、祖父母(夫の両親)に敬語で話させようとすること、などしつけどころか束縛しすぎだと指摘され、塾も習い事もやめさせて朝幼稚園に行くときに「知らない人~」なども言わないようにしました。今月に入って改善が見られ、塾やお稽古はいつになったら行けるのと聞かれ、もう行かなくていい、というと、なぜか顔を下に向けるようになり、次女が買ってきた好きなチョコレートも食べなくなりました。 娘二人のときはそういうことはありませんでしたし、当時は塾や習い事へ行かせるほどの経済余裕はなかったので、二人とも受験させず小学校も中学校も公立へ行かせました。長女が中3、次女が小6のときに長男が産まれ、英才教育を始めました。しかし、長男はなかなか覚えたりせずすぐ忘れたり、やってはいけないといわれていることをやってしまったりで、もっといい先生を担当につけようと、家庭教師をつけ、週7で毎日フルタイムで塾や習い事へいかせました。食事のときも、箸でものを刺すのではなくつまんで食べなさい、にんじんやタマネギも残さない、朝は牛乳を飲むこと、など栄養のバランスを考えて長男を育てました。長男が生まれて半年で長女が高校に入学し、外食・偏食をすることが多くなって帰宅が夜10時過ぎもざらになりました。次女は何度注意しても言うことを聞かない子になり、中1の終わりには私に反発して夫にせがんで携帯を持ち始め、寝るのも12時過ぎです。長男にはそういう子になって欲しくないので、厳しくやるつもりでした。 1週間ほど前また震えを訴えて、夫はもう諦めたのか長男のことはもう知らんといわんばかりに、全く相手にしなくなりました。毎日毎日夫と口論になり、昼間も長男のことで大喧嘩し、殴り合いにもなり、娘二人に必死でとめられました。 もうどうにもなりません。どうすればチックが改善するのでしょうか。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
- fu2004
- ベストアンサー率19% (4/21)
単なる虐待じゃね? あんたが無自覚なだけ。 はっきり言ってそのお子さん、 児童養護施設に預けた方がいいと思う。 で、娘さん2人が自分の手を離れたら さっさと離婚したほうがいい。 こんな親として失格な連中が居るから 虐待の連鎖が繰り返されるんだ。
- cana-choco
- ベストアンサー率45% (202/444)
こんにちは。cana-chocoといいます。 施設で保育士をしています。 本吉 圓子先生の「子育てこんなときどうする?」という本の中に、 「チックは、抱っこで治る」とあります。 ぜひ、読んでみてくださいね。 厳しさは、こどもにとって「苦痛」でしかありません。 5歳から、習い事や勉強をしていたら、将来に悲観しか生まれません。 だって、大人になったら、今以上に大変なことしか待っていないんですから・・・。 こどもは、思いきり甘えさせて育てましょう。 いっぱい抱っこして、この時期にしか出来ないことをさせてあげると、 こどもは自分で失敗して、学んで、生き抜ける力を持ちます。 公園で遊んだり、こども同士ケンカしたり、失敗をしたり。 そういうことは、こども時代にしか出来ないことです。 大きくなってから取り戻そうとしても、もう出来ません。 そうすると、こども時代に我慢して、鬱積したものが溜まりにたまって、 大人になってから、大爆発します。 非行に走ればまだわかりやすいですが、静かに人を殺める可能性もあります。 厳しくしても、こどもは育ちません。曲がるだけです。 高校生になって反抗するのは、それまでの子育てがうまくいっていた証ですよ。 反抗もしないで、親の言うことを「はい」と聞きわける子がいたら、 それは、よっぽど縛り付けられているか、虐待されているかのどちらかです。 いずれ、歪みは爆発して発覚するでしょう。 英才教育が、こどもの心に何を残しますか? こどもの頃に、無条件に愛されて、抱っこされて、満たされたこどもは、 それからの人生を楽しめるようになります。 勉強も集中できるようになるし、友だち付き合いも上手になります。 知識しか持たない子供には、友だちが出来ません。 あいつ云うことはでかいけど、空気が読めないと、外されたり、 せいぜい、テスト前にノートをコピーさせて欲しいと云われるだけ。 ゲームを買ったときに、貸してくれてとせがまれたりします。 子育てで大切なのは、心をしっかり育てること。 いいこと・わるいことの判断を、しっかり見極められること。 社会にでても、人と人との間の空気を読み取れること。 こどもの心が安定していないと、知識は身に入りません。 『僕は、愛されている』と、心から思えない限り、 こどもは不安で、集中することも出来ないのです。 体にこれだけ症状が出てくると云うことは、 いかにこれまで、たった5歳のこどもに、大人が無理をさせてしまったか。 こどもを、苦しめてしまったのかを、反省しなければなりません。 まずは、抱っこしてあげましょう。 「いままで辛かったね。ごめんね。これからは、いっぱい遊ぼう!」と、 こどものことを、たくさん可愛がってあげてください。 躾をするのも、最低限でだいじょうぶ。 少々言い過ぎ、行き過ぎてしまうきらいがあるので、 頭から教えるのではなく、注意を促す程度でいいとおもいます。 「にんじんも、1口はがんばってみて」 「おはしで食べ物を差すのは、お行儀わるいよ」 あれもこれも、と親は言いたくなってしまいますが、 実は親だって、他人から見れば欠点だらけなんですから。 こどもに教えてもらうことも、たくさんあります。 栄養バランスよりも、知識よりも、大切なことがあります。 それに気づけるきっかけを、息子さんは自分の体をもって教えてくれたんですね。 優しくて、ほんとうにいいこどもちゃんだと思います。 ママの要求を受け入れ、そのために、5才でこれだけ頑張ったんですから。 チックを治すのは、ママの抱っこ。 今度はママがこどもの要求を受け入れ、たくさん甘えさせてあげること。 甘えの足りないこどもは、非行に走るか、心療内科にかかることになります。 愛されている他人が憎らしくて、許せなくて、ゆえに殺人を犯すこともあります。 それだけ、こども時代に甘えること、愛されることは、大切なことです。 「このままいけば、僕は壊れてしまいますよ」というシグナルです。 ごはんもお風呂も着替え寝る時も、抱っこでしてあげてください。 「大好き」「可愛いね」と、毎日いってあげてください。 それと、上のお姉ちゃんたちも、あまり責めないであげてくださいね。 高校生になると、どんな子だって親に反抗するものです。 そういう子になってほしくないなんて、哀しいことですよ。 親が、こどもを「自分の宝だ、わたしの誇り」と云ってあげなければ、 こどもは、自分の存在に自信を持てません。 外でも叱られ、家でも叱られ、立つ瀬がなくなってしまいます。 こどもは、いくつになったって、自分の親が大好きで、誇りなんですから。 親も、こどもを誇ってあげて欲しいと思います。 いままで充分厳しく、注意してこられたと思いますが、 こどもは、大人が思うよりもずっと、ずっと素直でしなやかです。 口うるさくいうと云うことは、こどもを信頼・信用していないということ。 高校生になったら、子育ても終わりに近づいています。 いままで教えてきたことが、実をつける頃です。 こどもを信頼して、任せて、手を離していい頃です。 すべてに口うるさく注意しては、気をつけるべきところが分かりにくいものです。 本当にいけないことだけを、しっかり叱るようにしましょう。 何度も何度も云いますが、5歳ならまだ間に合います。 たくさん甘えさえて、抱っこしてあげてください。 だまされたと思って、赤ちゃんのように育てなおしてあげてください。
- chupaku
- ベストアンサー率25% (460/1781)
家の長男は11歳からチック症です。今21歳ですが、まだ治っていません。 チックはまだ研究が浅いので、完全な原因は突き止められていませんが、 ほとんどの先生は、ストレスと判断されます。 ただ大人になってからのチックは、おそらく生涯治らなく、ストレスだけが原因ではないはずです。 私は、子どもが小さいころから、チックを発症しているのもあって、ストレスだけが、チックを引き起こしているのは、賛成しませんが、 質問文を読んでみますと、この子の場合は、ストレスもある様な気がします。 子育てにある程度の、子どもの意思などが尊重されていなくて、このままいくと、思春期やおとなになってから、崩壊するか、マザコンになるかのどちらかの様な気がします。 子供の意見も聞かないで、塾をやめさせてしまったり、極端な気がします。 好きで伸びるところは伸ばし、自分が口うるさくして、子どもにストレスを与えすぎてしまうことは、控えるなど、臨機応変に出来ませんか? 自分の思うように生きないと、次女の様な感じになってしまいますよ。 ある意味次女は懸命だと思います。 言うことを聞かない次女の事を、失敗だと思っていらっしゃいませんか? 客観的にみて、次女は当たり前の事をしているだけです。たくましいです。お父さんが間に入らなかったら、きっともっとひどいことになっていたはずですよ。 英才教育は、教育する人が、教育されていないと、失敗すると思います。 もっと、夫婦や家族(姉妹)と話し合い、今後どうしたらいいか策をねって下さい。 お姉ちゃんたちの話も、良く聞かないと、だめですね。特に次女の話は重要です。 子供の質にもよりますから。言うことを聞くタイプと、反発しながら、上手に生きるタイプ。 何でもレールを引いてしまうと、自分で開発出来ない子になりますから、要注意。 5歳なら、チックは、まだまだ治る範疇でしょ。知らない内に、自然に治る子がほとんどですよ。 今は、チックの心配より、自分の教育方法を心配された方が、良いですね。 ちなみに、チックは障害と認定されています。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
大変ですね。 結婚して2年で一番上の子を出産。上の子が小さい時に、真ん中の子の出産。 上二人が、手を離れてからの待望の男の子。 まっすぐ脇目も振らず、がんばって子育てされていたんですね。 でも、それを旦那さんは全否定。「男の子のチックは、お母さん一人が悪い」ではたまりませんね。 あなたがお子さんにした事は、過剰ではあっても世の中の母親ならば、よく口にすることや、 必要だと言われるしつけの類に思えます。 それを過剰になる前に、あなたに旦那さんがブレーキをかけてくれていたら、事態は変わっていたでしょうから。 下の子がチックになったのは、ご両親どちらモノ、責任ではないでしょうか? >塾やお稽古はいつになったら行けるのと聞かれ、もう行かなくていい、というと、なぜか顔を下に向けるようになり、次女が買ってきた好きなチョコレートも食べなくなりました。 彼は「お母さんに見捨てられた。僕がチックになったからでは?」と考えていませんか? ですから、今父親にも見放されて、彼は絶望状態だと思いますよ。 あなたが下の子に「お母さんが一杯習い事をさせたから悪かったんだと思っている。だから、もう行きたくなければ行かなくてもいいんだよ」と謝られてはどうでしょうか? もし、それが出来ないのならば、一番上の子はもう20歳の大人なんですから「同じ大人」として「お母さんの事をどう思った。あなたが下の子なら、どうして欲しいと思う?」と相談されてはいかがですか?
- kanau122
- ベストアンサー率39% (839/2148)
中学生、高校生くらいの思春期なら、今の時代携帯を持ちたがることはごく普通の感情だと思いますし、親に反発するのも夜遅くねるのもごく自然な成長だと思います。 そういう子になってほしくない、と英才教育・・といいますが、英才教育でそうならないと言い切れることはないでしょう。 むしろ、思春期になったらそれのストレスが爆発してもっとやっかいな反発を起こす可能性だってあると思います。 まず、お母さんが上の子で「育て方を失敗した」みたいな感じで長男くんにその反動でしつけていること、これがまず問題です。 5歳で週7のフルタイムの習い事って・・・大人でも難しいのに、こんな幼い子供に苦痛だろうとは考えないのでしょうか? お子さんがやりたくてやってるならいいですが、そうでなければただの親のエゴです。 栄養のバランスや生活のしつけについては、書かれている範囲ならごく普通で特に問題があるとは思いませんが、これもやり方次第です。 きつい口調だったり、お子さんができないのを否定するようなやり方をしたりして育てていませんか? できないことを責めたりとか。 地域のイベントも、参加することを強制するのではなく、親子で参加して楽しくすごしているのであればさほどストレスにはならないと思いますし、何事も楽しむことより、参加させることが目的、やらせる事が一番になってしまっているのではないですか? あと、ご主人とケンカばかりといいますが、そういう家庭環境も子供は察します。 上の子にお小言や説教ばっかりで口論したり、ご主人とも子育てのことで言い合いばかりしていては、お子さんが健全にストレスなく育ってくれるとは思いません。。。 お子さんはそういうお母さんのぴりぴりした心理を察しているから悪化するのだと思います。 ある意味、チックになっても致し方ない環境だと思います。 改善するには、チックについて無理に直そうと指摘しないこと、ゆっくりと、お子さんのやりたいこと、お子さんのペースにあわせて接してあげること。 とにかく、親の望む姿を押し付けないことです。 また、習い事に行け、とか行かなくていい、とか親の意見で全てうごかず、お子さんが楽しんでやっていること、行きたい習い事があったら、遊びや休みの時間も確保した上で無理ないペースでいかせてあげるとか。 また、知らない人に挨拶しなさい、ああしなさいこうしなさいとか口で何でもやらせようとするのではなく、やってほしいことは親が率先してやるべき。自然にその姿をお子さんに背中でみせてあげて、口八丁になりすぎないことだと思います。 うちの上の息子も、軽度の情緒発達障害があり、自己肯定感が低く、ストレスがたまりすぎるとまばたきをしたり首がうごいたり、時々チックになることがあります。 気になってついつい指摘してしまうこともありますが、大抵いい方向にいきません。 むしろ、もういいわ、あきらめた、くらいのスタンスでしらんぷりして普通に接してあげると、気が付かないうちになおっています。 チックはある意味お子さんからのSOSのサインです。 それが出たということは、今から改善できるきっかけだということです。 悪い風にばかり考えず、お子さんがサインを出してくれたから、親として子供と向き合おう、もう一度本当に大切なことはなんなのか、英才教育なのか、将来親に反抗しない子供になることなのか、それともお子さんが笑顔ですごしてくれることなのか、考えてみるといいと思います。 ご主人については、あなたがいらいらしてけんか腰になってしまっていることもいやになってしまっている原因だと思いますよ。まずはケンカ腰にならず、どうしてあげることが一番いいのか、ご主人の考えをあせらずにきいてみることも大事ではないでしょうか。 ちなみに私も子供のころチックがありました。 親が小言、説教ばかり、また、褒めるよりもできないことを否定することが多かったので。 一度なってしまうと、なかなか完全にはなおりませんし、ちょっとしたきっかけで出てしまうようにもなります。 自分も、小学校から、目立たないものであれば高校を卒業するくらいまで続きました。 でも、今はもう35になりますが、親と離れてくらすようになって、ほとんど出ることはなくなりました。 ちなみに、チックは障害ではありません。 ストレス耐性が弱ければ、誰しもなる可能性があります。 特に子供は自分でストレスを発散する方法をあまり知りませんし、親がストレスの原因を取り除かない強制的な環境が続けば、発散できない分が自然と体のサインとして出てしまうものです。 すぐに完璧に治ると思わず、できるだけストレスのない環境を整えながら、ちょっとしたサインを見逃さず、できるだけチックが落ち着く環境作りをしてあげてほしいと思います。
- koki0210
- ベストアンサー率37% (6/16)
こんばんわ。 まだまだ子育て未熟な私ですが… 私は2歳8ヶ月の息子がいます。 私は何人子育てしたから子育てのプロだとは思いません。でも 良いところは聞くようにしています。 子育てに合ってるも間違ってるもないと思います。子育てって一人の人間を育てるんだから、それぞれ違うと思います。『私はこうだったからそうでない?』って言うのは間違ってると思います。人格は違うんです。上のお子様をどうそだてからって下の子に通用するかと言われたら違うような気がします。 子育ては初心に返りゆっくりするものではないでしょうか?ましてや上のお子様が二十歳なら…初心に戻りこの子のようにとかをなくしたらチックもなくなるのでは?その子にあったやり方を探すのも母親 父親の役目じゃないでしょうか?私は 二回にわたり子宮外妊娠で子供を亡くしてます。 ショックで立ち直れないとき息子がいてくれたから、この子の為に生きようとも思いました。 一人一人の性格や人格を尊重してみたら、いいのではないでしょうか?
極端から極端なんですね。 お子さんが不安になるのでは? 一度に止めるのではなく、少しずつ少なくしたほうが良かったのでは? 今の質問者さんのやり方は、車で言えば、急発進のあと急ブレーキをかけた状態というのを理解しないといけないと思います。 どちらも押し付けていることには変わりはないんですね。 こういうのを変だと思わない方がおかしいのではないかと思うんですが。 ご両親はあくまでもサポーターなんですね。 主役はお子さんなんですね。 今の状態は、主役はお母さん、お子さんは奴隷なんですね。 他のご兄弟は、自分らしく生きていると思うんですね。 5歳のお子さんが一番かわいそうかな? 性格形成に異常をきたすほどの、虐待だと思いますよ。 「ガキ」なんて適当に育てりゃ何とかなるんですね。