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保険は若い程、お徳とは
車輌保険以外は、親に任せきりできました。 もうすぐ、30歳です。 結婚するかもしれないし独身で一人で生きていかなければならないかもしれないし・・。 保険をきちんとしておこうと考えました。 よく、「若いうちから掛けると少なくて済みますよ。」と耳にしますが、ずばり何故ですか? 初歩からの質問ですが、お願いします。
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要は毎月の掛け金が安いだけですよ。 若いとガンなどで死ぬ確率は低いですが年齢が高くなると上がります。当然その分掛け金が高くなります。なので最終的に保険会社へ払う額は、計算しないとですがそんなに変わるかはどうでしょう。 でも、終身保険などで保険料が一生上がらない商品でないと、安くて済むとは思いません。 10年ごとの更新だったら、今から払う保険料と10年後に払う保険料の額は違いますからね。 また、1度大きい病気になると保険に入れなかったりします。(もしくは高い金額が必要) そういう意味では若い内の方が審査も簡単ですし、お得かと思います。 若い内から掛けると少なくて済む= ・リスクが少ないので保険料が安い ・終身保険なら長期に渡って支払うので合計で見ると結構な額になる ・10年更新とかだと、10年後の保険料は確実に高くなるので実はお得ではない と私は考えています。 保険会社も利益を出さないとですからね…。
その他の回答 (8)
再登場です。 前回は「若いうちから掛けると少なくて済みますよ。」といった言葉の意味を書いただけです。 #8さんのアドバイスを受けて書かせてもらいます。 単純に負担する保険料だけを比較した場合、商品によってもちがってきますので、単純に「こうだ」といったように断言することはできません。 しかし#8でかかれているものを払込期間と払込保険料の両方を加味して考えることが必要です。この例で行くと30歳加入の場合50歳加入の場合より3倍も多くの期間保険料を払い込むことになります。一方払込保険料を比較した場合、1.6倍ほどで済みます。比較していただいたらわかってもらえると思います。 ちなみに#8の50歳加入時の総払込保険料ですが、ケタがちがってますよ。
お礼
再びありがとうございます。
- reimen
- ベストアンサー率46% (185/400)
いろいろと回答が出ていますが、必ずしも「総払い込み保険料が少なくて済む」という訳ではないです。 一例をあげてみましょう。ある保険会社の商品(定期保険)です。60歳払い済みと設定し死亡保障を1000万円とします。 30歳で契約(払い込み期間30年) 月払保険料 3,440円 総払込保険料 1,238,400円 40歳で契約(払い込み期間20年) 月払保険料 4,560円 総払込保険料 1,094,400円 50歳で契約(払い込み期間10年) 月払保険料 6,450円 総払込保険料 774,000円 上記のようになります。商品によって若干の違いがあれど,若い時に加入した場合月々の保険料は安くなりますが、保険料の総額は大きくなります。 保険料の仕組みなどを説明するともっと細かくなりますが、定期保険であれば若い時から必要のない高額保険に加入するのは損だと思っていただければ、と思います。 なお、計算に使用したのは参考URLの保険会社です。 いろいろな条件で試算できますので、ご自分でも試して見てください。 (#6のyopparさんの回答方法を真似させていただきました。ご了承願います) >よく、「若いうちから掛けると少なくて済みますよ。」と耳にしますが、ずばり何故ですか? 保険契約を取りたいがゆえのセールストークだと思います。
お礼
ありがとうございます。 一例・URLとても参考になります。
補足
この場で皆様へ たくさんのご返信ありがとうございました。 (保険は億が深いというか難しいですね) たまに会社におばちゃま達が来て、色々なパンフレットを見せながら「どう?どう?」と話をされてたんですけど どうも「ノルマ!ノルマ!」と聞こえて全然聞いていなかったんですよ。今まで。 参考URLをみながら色々と勉強し、じっくり考えて契約をしようと思います。 「よ~く考ええよ お金は大事だよ♪」が何度も回答アドバイスを見ながら頭の中で流れました。
保険料は、加入時の年齢が若いほど安くて、年齢が上がるほど高くなりますから、若い内に加入するほどトータルの支払保険料が少なくて済むのです。 もう一つ、生命保険は病気が有ると加入できません。 若い内なら加入できたのに、年齢が上がって保険に加入しようと思ったときに、病気になっていると保険に加入できなかったり、割増の保険料を支払って加入することになりますから、保険料負担が多くなります。 保険の選び方については、下記のページと参考urlをご覧ください。 http://www.jili.or.jp/
お礼
ありがとうございました。 URLまで教えてくださり助かります。
いろいろと回答が出ていますが、単純に「総払い込み保険料が少なくて済む」といったことです。 一例をあげてみましょう。ある保険会社の商品(終身保険)です。60歳払い済みと設定し死亡保障を1000万円とします。 30歳で契約(払い込み期間30年) 月払保険料 20,710円 総払込保険料 7,455,600円 40歳で契約(払い込み期間20年) 月払保険料 32,630円 総払込保険料 7,831,200円 50歳で契約(払い込み期間10年) 月払保険料 67,070円 総払込保険料 8,048,400円 上記のようになります。商品によって若干の違いがあれど,若い時に加入した場合月々の保険料ばかりか、保険料の総額も少なくて済むことになります。 保険料の仕組みなどを説明するともっと細かくなりますが、単純に若い時が安いとだけ思っていただければ、と思います。 現在独身でまだ結婚も具体化していないみたいなので、高額な死亡保障はあまり必要ありません。どちらかというと、医療やガンといった生存リスクを中心に検討されたらいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 一例参考になります。
- dinor
- ベストアンサー率40% (102/254)
保険に占める掛け捨てと積み立ての比率にもよりますが、掛け捨ての比率が高ければ高いほど、若い内の掛け金は安くなると思います。ズバリ死亡リスクが低いからです。若いうちの方が安く済むというのは、保険の外交員の古くからのセールストークで、その種の保険は10年ごとに更新するタイプが多いのです。10年経つと掛け金が上がってしまうので、良くあるパターンは事実上一旦解約することで解約返戻金を繰り入れ、掛け金の上昇を抑えるというやり方です。 また、積み立てメインの保険については、他の方がおっしゃるように、同じ金額を積み立てる前提で考えると早く始めた方が月の負担は少なく(安く)すむということです。しかし、これは銀行預金でも同じ理屈ですから、保険に限ったことではありませんよね。 いずれにしても毎月仮に1万円にしても30年かけ続けると360万円もはらうことになるわけですから、保険に入る場合は、かけるお金の総額(更新があるかないかを含め)、生きていてもらえるお金の総額、死んで入るお金、病気入院で入るお金などを整理してよく検討することが望ましいと思います。
お礼
ありがとうございました。
- ohnoah
- ベストアンサー率7% (48/644)
fancarさん、こんにちわ。ズバリそうです。病気等になる確率が高いから料金も高いのです。多少余裕があるのなら少額でも入るべきです。契約変更はいくらでもききます。
お礼
ありがとうございました。
- akira212
- ベストアンサー率24% (75/308)
若い人とそうでない人では、若い人のほうが可能性としては、長く保険料を払いつづけるからだと思います。 例えば、一生かける保険があったとして。60歳の人と30歳の人では、30年間もかける時間が違います。 コレでは、ちょっと不公平ですよね? どちらも100歳まで生きるとして、60の人は40年間。30の人は70年間払ってくれると言う事です・・ であれば、少しくらい安くしたって、いいかな?というところではないでしょうか? 少しくらい月々の金額が少なくとも、全体的に見ればどうでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
- juvi
- ベストアンサー率31% (524/1684)
年齢が若いほど保険料が安い保険商品が多いからです。
お礼
早速の回答ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。