こんにちは。
その先生は生徒の興味を引くのはうまいと思うし、授業も工夫されてるんだな、って感じます。
が、なーんとなく教頭先生のご指摘されることもわかるような気がするんですよね。
もし、漢文の授業で中国語取り入れることはさておき、名前を中国語読みで出欠とったところが気になったのではないでしょうか?漢文の授業で読み下し文の他、原文(中国語音)で聞かせると、メロディーのように聞こえますし、特に漢詩の授業では有効だと思います。
そして、多分、多分ですよ、昔の名残からか朝鮮の人や中国の人に対して、どこか偏見持っている人はなきにしもあらずなので、事が大きくなるおそれを考慮したのかもしれませんね。
chapaは中国語勉強してるものですが、中国も日本も漢字使うけれど、読み方は全然違うし、日本にしかない国字(例:「畑」「辻」「笹」など)やひらかなの名前の人って強引に読む(たとえば「畑」なら「田」として読んだり、ひらかなの名前の人は「あゆみ」を「美幸」として読むこと)んですが、聞いているとなんだかヘンですよ。
「ayumi」が「bu」に変わるので。
韓国人は韓国読み(例:金大中=キムデジュン)って読んでるし、中国人の読み方も徐々に中国語読みしようという動きはあります。(例:胡錦涛=フージンタオ)
これが英語なら、ローマ字とおりになるから、問題ないんですがね。
ただ、chapa個人的には人の名前や地名などは原文どおりの発音で読んであげたほうがいいだろうな、って中国語学んでいて思いました。
あまり適切な意見でなくてごめんなさい。
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