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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:事故で廃車する車の対物による補償額)

事故で廃車する車の対物による補償額

このQ&Aのポイント
  • 事故により廃車する車の対物補償額はいくらになるのか
  • 車の評価額が新車価格の10%を下回る場合、保険会社は低い方を主張できる
  • 備品や見えない損害も補償の対象になるのか

質問者が選んだベストアンサー

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  • santonino
  • ベストアンサー率54% (43/79)
回答No.3

保険会社の説明が少し足りなかったようですね。 損害額が二重に存在するのではありません。 今回の事故の場合保険会社が認定した損害額は、「一般修理工場での修理にかかる費用」です。 ただし、修理して再びその車を利用する場合は、「見積もりをとったディーラーでの修理費用」までは認定しましょう。 ということだと思います。 ただし前回もお答えしたとおり、納得できなければ再度交渉の余地はあります。 無理に示談する必要はありません。 ちなみに私なら、「一般修理工場での修理にかかる費用」+「廃車費用」 と、「見積もりをとったディーラーでの修理費用」 のどちらか高いほうを主張し、保険会社がどちらか少ないほうを提示してきたら示談にすると思います。

67917001
質問者

お礼

お蔭様で、納得できる損害額を出してもらうことに成功しました。 この度は大変お世話になり、ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • santonino
  • ベストアンサー率54% (43/79)
回答No.2

自動車保険の普通保険約款では通常「修理代金」を補償するとは記載されていません。 「損害金額」を賠償すると記載されているはずです。 損害額はその車の評価額と修理代金のいずれか低い額になります。 たとえば立会い調査の結果、自動車の評価額が5万円なら支払われる保険金は5万円を基準に提示されます。 場合によってはいくばくかの増額はあるかも知れませんが、修理代金全額は難しいと思います。 税法上の償却年限を越えた自動車は、資産価値ではなく実用としての価値を基に査定されることが多く、(資産価値を基礎とすると価格が¥0になってしまう為) そのために立会いを求めているということだと思いますので、特別なことではないと考えられます。 備品については、車両の搭載されていて事故で破損したものは相談の余地ありですが、取り外して使えるものや、事故発生時に車に搭載されていなかったものは、損害無しとみなされることが多いと思います。 支払われる保険金額=損害額 損害額≠修理代金 評価額 > 修理代金のとき損害額=修理代金 評価額 < 修理代金のとき損害額=評価額 ということになります。 納得できなければ、示談に応じる必要はなく最終的には紛争処理センターもしくは訴訟で決着をつけるという手もありますが、結構時間がかかります。

67917001
質問者

お礼

見にこられたのは保険会社から依頼を受けた調査会社で、単に事故でへこんだ場所の確認に終わりました。 数日後には保険会社から連絡が来ると思います。 それからの交渉がんばってみます。 貴重な情報をいただき、感謝します。

67917001
質問者

補足

私がディーラーでとった見積額は車両評価額よりは低いみたいですが、ディーラー工賃は一般的に高いとのことで、一般の修理工場の修理見積り価格に引き下げた額を提示してきました。 本当にディーラーで修理するならディーラーの見積り額が賠償額になるそうですが、修理しないなら保険会社が査定した一般の修理工場の修理額を賠償額とすると言ってます。 損害額が2重に存在するのは納得できません。

  • n_kamyi
  • ベストアンサー率26% (1825/6764)
回答No.1

交渉次第でしょう。 保険会社は新車価格の10%=28万を時価とみますので、修理見積が20万ならまるっと出ると思いますよ。 それよりも修理見積出さないで、保険会社に全損査定させて28万獲得目指したほうが得では? 私は3年前に平成9年、新車価格260万の車で事故にあって、保険会社から全損で26万査定だったのですけど、車検を受けてまだ半年だったし、26万は車体価格でしょ?公道走るには登録費用かかるんだよ?と交渉したら、あっさり10万上乗せしてくれましたよ。

67917001
質問者

お礼

早速アドバイスいただきありがとうございます。 廃車する車に20万円も要求するのは無理があるのかもしれないと思っていました。 貴重な実例で解説いただき、大変良くわかりました。 2日後に保険会社の方が車を見に来られます。 28万目標に交渉してみます。

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