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外国語出願書面で翻訳を避けたい

伊藤 寛之(@skiplaw)の回答

回答No.1

弁理士です。 不要な請求項の部分は、google翻訳を貼り付けておいて、補正によってその部分を削除すればいいと思います。削除前の翻訳文に誤訳があったとしても、それが無効理由にはなるという条文はありません。 もちろん、全てをきっちり翻訳するのが一番安全なので自己責任ですが、無効になる可能性は低いと思います。

toshisn
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

toshisn
質問者

補足

回答有難うございます。 なにせ、クレーム数が200超えてるので なにかないかと・・・。 その訳文は、公報に載っちゃうんですよね?

伊藤 寛之(@skiplaw) プロフィール

SK特許業務法人 弁理士 伊藤 寛之 (いとう ひろゆき) 日本弁理士会 ■お問い合せ■ SK特許業務法人 【対応エリア】全国 【営業日】10:00~18:00 ■事務所について...

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