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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:塩素系漂白剤による銀―塩化銀電極作成について)
塩素系漂白剤による銀―塩化銀電極作成について
このQ&Aのポイント
- 塩素系漂白剤による銀―塩化銀電極作成方法とは?詳細及び参考文献
- 塩素系漂白剤を用いた銀―塩化銀電極作成の化学反応について解説
- 銀―塩化銀電極作成に関する情報を探すなら参考リンクが便利
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質問者が選んだベストアンサー
なるほど,やったことはありませんが,化学的にはそれでもよさそうですね. 次亜塩素酸イオンは2電子酸化剤で,還元されると Cl- を生成します.なので,塩化銀を作ることはできますね. ただ,量論的には酸化銀もできてしまうような気はしますが,Cl- があらかじめある程度含まれていれば問題ないような気もします. ClO- + H+ + 2e → Cl- + OH- Ag → Ag+ + e
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 上記の反応をまとめるとすると 2Ag + ClO- + H+ -> AgCl + 1/2(Ag2O + H2O) というところでしょうか。 ところで、上記の反応にはプロトンが含まれていますが、塩化物イオン存在下では 2H+ + ClO- + Cl- <--> Cl2 + H2O という平衡状態が成立して、 高pH条件では左向き、低pH条件では右向きに偏るという解釈は正しいでしょうか。