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多才な人って
やはり器用なんでしょうか？ やりたいことがたくさんありますが、短い人生限りがあります 私は一つ進歩に時間がかかるので 多才な人がうらやましい… 今思えば学校の勉強も一つの教科こなすことすらままならなかった… オールマイティーにできる人ってなにが違うんでしょうね？ 人生で、何か充足感や達成感を求めたら、あらゆることに手を出すよりは一つを突き詰めた方がいいものなんでしょうか？
- tasa_tasa
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仕事するようになって思い知った。 多才な人って結構いっぱいいる。 で、多才じゃない僕とその人達を隔てているもの、それは・・・。 要は集中力なんだろうな、と思う。真剣さなんだろうな、と思う。 人それぞれ、各々頑張ってるとは思うんだけどさ。 真剣さにはどうも大きな差があるような気がしてならない。 例えば、僕は真剣じゃないんだ。 真剣じゃないから、一つの事に多くの時間が掛かる。一つの事を完成する前に、別の事を考えてしまう。一つの事を完成させられない。 多才だと思うような人って、本当に真剣なんだ。誠実なんだ。ちゃんと一つ一つ終わらせてる。完結させている。 完璧な事なんてない。人はそう言うよね。 でもね、チェックシート作って、やるべき事を書き出して。そしたら意外に限りある事なんだよ。その時点での”終わり”はちゃんとある。ゴールはちゃんとあるわけで。 多才な人ってのはそういうの一つ一つ集中して終わらせて。完璧にして極めて（その時点でもなんでも）、そして次に向かう。早いんだ。とにかく。ゴールがちゃんと見えてる人。 多才な人は一芸に秀でていないか？いや、多才な人程一芸に秀でてるよ。そして、それは単に”一芸”じゃない。幾つも完成させて、そして身につけてる。しっかり、基本的な事まで。 だらだら長く続けてるのが、いわゆる”多才な人ではない”って事なのかも、と反省するよ。 完成はあるんだ。何事にも”完成”は実はある。それをちゃんと完成させる人としない人。さっさと集中して完成させて次に向かう人と、いつまでも緩～くだらだら続ける人。 その差なのかもしれない、と僕はたまに思うんだよ。
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- bara2001
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「一芸に秀でるものは多芸に通ず」という諺があります。 一芸を極めた者は、その努力の仕方、努力の量、覚悟を知っているので、他のことをしてもそこそこ上達します。 逆に、ひとつのことすら極められない者が、あっちこっちに食指を伸ばしてもモノにはならず、全部中途半端に終わります。 勉強にしても、数学や英語を表面的に勉強してテストで良い点を取ることができても、そこで終わったらそれまでです。 今やっていることが本当に正しいことなのか、常に自問自答して一歩一歩進んでいくことで、ようやく「自分の頭で考える」ことができます。 「体を動かす」ことでも同じです。体の動かし方があります。 自分なりのやり方を見つけるまでは、とにかくひとつのことに集中することです。 ただ、欲を言えば、自分の欠点となる部分を自覚しているなら、それを補う努力も同時にすることです。 「長所を徹底的に伸ばし、短所を補う」ことが成長の秘訣です。
お礼
ありがとうございます なるほど 自分で考える力 自分なりのやりかた… 見つけたいな！
- tomban
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うーん、年齢によって答えが変わるんですけどね。 若いうちには「迷いながら探す」という要素が誰でも強いから、誰かが多彩な可能性を持ってて発揮できるにせよ「それはそれだよ」と言えるのですが、中年以降になってくるとそうも言っておれません。 ある程度の年齢になれば、誰かの才能を羨ましがっている時間は無いのです。 自分で「俺はこれをやるんだ」ということを決めていかないと、先はありません。 後が無いということですね。 人生は短い、と実感できているならば、後先考えている暇は無いでしょう。 どんな生き方を送るかは、その人それぞれの「勝手」なのですけど、それが社会的に成功するかどうかは、その人の資質や努力にかかわってきます。 慎重かつ大胆に、社会に切り込んでいかないと、あなたがいるスペースは他の人に取られてしまうことになるのです。 「椅子取りゲーム」みたいなものですよ。 ひとつ突き詰める、は「前段階」です。 人生の短さを知った時点で、それではもう遅いのです。 その先…つまり「具体性」を見切っていかないと、遅いのです。 がむしゃらに行かないと。 でもまあ…もし、中年前であるならば、もう少しだけ「達成感」を味わうのもいいですよ。 誰かのことを考えていること…これは「雑念」ですから、取り払って先に進みましょう。
お礼
ありがとうございます そうですね 雑念ですね 一応まだ若いつもりですが… 具体性を意識していきたいな
お礼
ありがとうございます 完結させていく うん、確かに！