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自信とは、どのように身につけるものでしょうか
29歳、会社員、男性です。 日頃の行いから、自信あふれる人間になるには、どうしたらいいでしょうか。 男性でも女性でも、自信に満ちあふれている方は、魅力的で信頼出来、素敵だと感じます。 自信があると大胆になることも出来、新たな挑戦、失敗、成功から、またさらに自信を身につけることが出来そうです。 一人、もしくは複数人と相対して、自分自身を全く疑う事なく話ができる、もしくは振る舞える、そんな風に自分を信じている人は、影響力がありますし、仕事でも信頼されますし、モテる要素の一つにもなると思います。 自分の価値観を間違いないと信じ切れるからこそ、堂々としていられるのかなとも思います。 この類の自信というのは、高級車に乗っているとか、良い会社に務めているとか、そういうところから来るモノではない気がします。 どうも、自分の価値観を信じられず、何か間違えている事を言っていないか、ずれた事を言っていないかと、堂々と振る舞えません。 そして昔から、「天然系」だとよく言われます。 この類の自信というのは、何をしたら、何を続けたら、身につけられるものでしょうか?
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- tumaritou1
- ベストアンサー率28% (260/913)
貴方は『自信』を持つ事と、『生き生きとして』生きる事を勘違いして考えています。人よりも上手くたり、優秀な時に自信が持てるという勘違いです。 あの石川寮選手なども優勝出来ない年があったり、予選落ちすることもしばしばです。只一生懸命に取り組む姿に人々は『自信ありげに』見ているだけです。 もしも貴方が『石川亮選手』としたなら、予選落ちしただけで練習をする意欲がなくなっていると感じてしまいますが、どうなんでしょうかね?
- strbegger-po
- ベストアンサー率48% (317/660)
拝読をさせて頂いて感じたことは年齢的なものも大いに関係している様に思われます。 29歳・・・失礼な言い方かも知れないけど、お仕事の面でも、恋愛(結婚)の面でも“微妙”(年齢的に)な位置にある様に思われます。 周りの人達が“溌剌”とし“自信に溢れている”とても素敵で羨望の眼差しで観て居られる・・・。 >>自信があると大胆になることも出来、新たな挑戦、失敗、成功から、またさらに自信を身につけることが出来そうです。 確かにそれは言えそうですよね。そうした繰り返しが成長できる要因でもあると思います。 ご自身が“こうありたい”とした“理想像”がお有りの様ですのでそれに近づく努力をされることが“必須不可欠”ですよね。 >>そんな風に自分を信じている人は、影響力がありますし、仕事でも信頼されますし、モテる要素の一つにもなると思います。 自分の価値観を間違いないと信じ切れるからこそ、堂々としていられるのかなとも思います。 こんなふうに受け止めてられると言うのはやはりお若い方の価値観ですよね。(新鮮だと言うことです。) しかし、誰もが一夜にしての賜物では無いですよね。(こちらが言うまでもありませんが。) みんな陰では、悔し泣きしたり、理不尽さを感じたり、自暴自棄になったりをし、それを乗り越えてき ていると思われます・・・。 >>そして昔から、「天然系」だとよく言われます。 他人の評価はどうでも構わないことです。(気にする事はないです。) 繰り返しになりますが、ご自身が“こうありたい。”とした人間像(理想像)に思考性、志向性を傾け、ご自分なりに努力をされたら宜しいことではないでしょうか。
大勢での会話や異性とのコミュニケーションを自然に出来る人は育った環境の賜物だったりする場合があります。 異性と会話する時にスンナリ相手に入って行ける人は、兄弟姉妹で異性に囲まれて育ってそうなった場合もありますし、大勢での会話で主導権を握る人は幼少の頃からリーダーとしての資質が見える人材だったりします。 つまり成長段階で体得している人が結構居るという事になります。 同じ様な立ち居振る舞いを身に付けるにはその人達と同じ様な体験をこれからしていくしか無いのではないでしょうか?
- jayjay_3
- ベストアンサー率41% (93/222)
自信は「プラスの経験の積み重ね」であると言い換えてもいいかもしれません。あなたの言う魅力的な人達も最初からそうであったのではなく、小さくても自分ができることをどんどん大きく拡大していった結果その人達の今があります。プラスの経験を積み重ねていけば、自分はここまでは自信を持ってできるということは言えますよね。 しかし、厄介なことに失敗(マイナスの経験)をしてしまいますと自分をマイナス評価してしまうことがあり、自信をなくすことがあります。自分はダメな人間であると評価してしまうことがあるからです。 あなたがすべきことは 1,自信が付きそうで、少し難しい課題に取り組み続けること 2,失敗したときの原因を「あなたの能力」に置くのではなく、あなたが選んだ方法や、あなたの周りの環境に置くこと。あなたが選んだ方法が間違えていれば、失敗したのはあなたの能力の問題ではありません。すぐに自分の能力の問題だと考えてしまうのは思考停止です。 1,2を意識し続けていくことがいいでしょう。
他者の心を思いやる言動ができ,言葉で表現することは難しいですが,協調性のある自己主張をもって,決断能力があり,常に内面を磨いている人は,やはり内側から輝いているので魅力的ではないでしょうか. あまり自己主張をしすぎると他者は“一時的に”近づくことはあっても,すぐ離れていきます. “強すぎず,弱すぎず”という加減が一番難しいです. 急に上に書いたことを実行するのは無理です. ゆっくり,しかし,確実に前へ進む為には,途中で挫折しかけても,慣れないことをしているので精神的疲労が大きいはずなので,時には自分を許して開放し,また前へ進みましょう. 体力トレーニングをされていらっしゃるとのことで,体力向上は,精神の健全化にも直結しています. 会社でのスキルであれば,努力すれば何とかなります. スキルを磨く努力をしていれば,自ずと結果は後からついてきます. 価値観とは人それぞれです. しかしながら,その価値観が余りにも一般とずれて,その“ずれた価値観”を信じていると,先ず,“他者”と会話することすら出来なくなります. よって,当然,仕事をすることすら困難ということになります. 会社にお勤めされていらっしゃることから,この点は,そもそも有り得ないでしょう. そして,自分の心を弱いところを含めて一番よく知っているのは,自分のみです.自分を信じましょう.でないと,あまりにも自分が可哀想ではないですか.世界で唯一の本当の心の理解者なんです. そうすれば,何か,いつもとは違う景色に見えるはずです. 自己啓発に近いことなので,“ゆっくり”努力してください. 人の心の状態は,個人それぞれですので,間違っても,自己啓発セミナーなど行かないようにしてくださいね. お金だけむしりとられて,“自分を変えられなかったら努力不足”という結果になりかねません. 自分の心を信じて下さい.心から応援しています. 以上,偉そうなことばかり書いて済みませんでした. ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 【注意事項】 これより下に記載する文章は,様々な回答やご友人若しくはご家族とのご相談で解決出来ない場合にお読み下さい. 決して,不安を煽るつもりで記載していないのです. ---------------------------------------------------- ※「天然系」という言葉に引っ掛かりましたので,追記します. 不安にさせるようで申し訳ないのですが,詳細に記載します. 幼児期から思春期におけいて,他者とは違う特殊な環境にあったとか,逃避する思考時間が長い等,何かありませんでしたか. 成育環境が個人によって異なることは当たり前で,それが個性となりますが,余りに特殊な環境であると,幼かった頃は小さな“一般とのずれ”が,成人した段階では,その“ずれ幅”が大きくなっているからです, もし,何か思い当たる節があって,それが自己解決できない場合であれば,日本では余り診断できる医師の数が少ない“人格の発達障害”専門の医院で受診されることををお勧めします. もしかすると,一般と“微妙に”価値観がずれている可能性があります. それ故,価値観が,そのまま言葉に乗り,話している相手から“天然系”という表現で返って来ているのだと思います. 勿論,“天然系”とおっしゃった相手の方に悪意がある訳ではありませんので,どうか誤解されないで下さい. ちなみに,異なった例を挙げますと,幼児期が最重要人格形成期である為,例えば,愛情を知らずに育つと,人を愛する心や人を思いやる心というものが育ちませんし,放置されて教育をされないと,“自分の理想の人格”を精神の根幹部分で勝手に創り上げてしまいます. 社会に出る準備段階である思春期に集団での活動を経験していないと,例えば,受験勉強ばかりで,友達も作らなければ,社会に出て協調性に欠ける為、適応できずに困ります. きちんと社会生活を営めているのであれば,本当に“微々たるずれ”であるということですので,特段,不安になる必要はありません. 唯,最近になって“大人の発達障害”に関する事例が多く報告されているので,記載したまでです. とにかく,自分の心だけは信じて下さい.
自分ができることだけをきちんとやってみることです。できないことをやろうとしないことです。できることを地道にやっていると余裕が出てきて今までできなかったことも自然にできるようになります。これが自信というものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自信スパイラル、というところでしょうか! 余裕があるかたは魅力的ですね。
どの部分に自信を付けたいか・・・がテーマなので、単純に貴方が自信を付けたいモノを経験していくしか無いと思います。 経験を積んで行く段階で貴方の持ち味を生かせればオリジナリティーとして確立されていく事でしょう。 経験を積みつつ客観的視点で自己分析。これに尽きます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。 仕事でも趣味でも、打ち込んできた分野には自信が持てます。 しかし、仕事でも趣味でもない場面で、そして会ったばかりだとしても堂々と話し、その安定感で人を惹きつけるような方が居ます。 それは、いったいどの部分の自信を付けてきた方なのでしょうね。
- shibamint
- ベストアンサー率38% (397/1038)
自信があると言う多くは、うぬぼれで、自己主張が強い。 本当の自信をつけるために、学ぶのだ。 小学校の校長先生の言葉です。 堂々していることと、自信は違うと思います。 自信があっても、答える勇気がないことってありますよね。 多分、勇気が足りないことを悩んでいると思います。 勇気を持って挑めば、失敗しても自信が付きます。 まずは勇気を持つことです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「勇気」って、たった二文字ですが深い言葉ですね。 常にチャレンジする心構えを持っておくことですね。
- pupPeTeer119
- ベストアンサー率30% (633/2077)
仕事に関係する資格なり知識なり技術なり、何でも良いのですが、日々努力して身に付ける事です。今日より明日、明日より明後日、という感じで日々精進して行く、その継続的な行為が結果的に自分の実になり、自分を助け、また、自分の自信に繋がっていきます。 自分を律する強固な意志を持って、日々継続して下さい。 必要なことを正しく継続していれば、1週間もすると顔付きから変わってくるものですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今日より明日、明日よりも明後日という考え方、私も大切だと思います。 常に、その考え方を忘れないで居たいですね。 一つのことに打ち込むのは好きな質です。 が、それらをいくら磨こうが、限定された場面でしか自信になりません。 いつも堂々とされている方は、何を続けて自信を得たのでしょうね。
- ta296
- ベストアンサー率85% (6/7)
こんばんは、 そういう方々は、小さな成功からコツコツ積み重ねてきた結果、 自信があふれているのだと思います。 それが回りに伝わり、信頼もされるのでしょう。 人それぞれ、何を頑張っているかにより違いますが、 社会人なら仕事が一番になってくるでしょうね! あと、こういうことは頭で考えるよりは、 行動に移す方が速く結果が出ます。 個人的にはまず、筋トレをおすすめしますが、 精神は体から多大な影響を受けます。 自分の体は嘘をつかないですし、 鍛えると姿勢もよくなるし、精神的ストレスも解消されるので 少しでもよいから続けていくことが大事です^^
お礼
ご回答ありがとうございます。 筋トレは、分かりやすくて良いですね! 自信を付けたくて、ジョギングを5年ほど続け、最近は自転車通勤も始め、体造り体力造りには精を出しています。 それが、日頃の自分の精神面へ、良い影響を与えていることも感じています。 マラソンやサイクリング等、特定のステージではそれなりの自信があります。 けれども、対人関係、こと初対面などにおいては、そんなことはあまり関係ありません。 それでも、堂々と、自分の価値観を信じて振る舞える方は、何から自信を得ているのでしょうね。 正義はここにあり、と言えてしまうんではないかと思うほど、堂々と、落ち着いていて、重心が低いところにあるような安定感を持った方。 以前、バーにそんな男性が居て、話していた女性の関心をまんまと奪われました(笑) しかも、私より若い男性でした。
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お礼
とても詳しいご回答を、ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして、申し訳ございません。 社会生活については、特に違和感を感じる事なく営むことが出来ています。 周りの方々とも、十分に信頼関係を築けていると思います。 ですが、価値観の“微妙な”ズレは、あるかもしれません。 確かに、私は、私の良いところも悪いところも全て知っています。 自分の一番の理解者は、自分なのですよね。 何かに失敗したとき、良く心の中で、「ばかー!!」「おまは~っ!」なんて言ってしまうことがあります。 失敗したのは私自身なのに、「おまえ」って誰だ(笑)