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トヨタ Vキャブは、ボンボンのわがままで開発?

かつて (昭和60年前後)、 トヨタ車に 「V型 キャブレター」を装着したクルマが存在しました。 (初代カローラIIなど。) 可変ベンチュリータイプの このキャブ、往年の 「SUキャブ 」を彷彿させる構造で、 実際、サクションピストンなどもありました。 ただ、ものすごく不調なキャブで、手入れや調整に 私たち整備士は非常に難儀したものです。 新車登録間もなくのクルマでさえクレームが・・・・。 「設計者、出て来いッ!!!」 な感情を、誰しもが持っていたものです。 ・・・このキャブの開発にあたって、 「豊田家の若造が、SUキャブに憧れて それに似たキャブを開発させた」 と、当時 まことしやかにウワサされてました。 本家の坊ちゃんの要求ではシカタナイ・・・と、その後に不具合でるのを承知で、 設計・製造された・・・みたいな。 このあたりのことについて ご存知の方は いらっしゃいませんか?

みんなの回答

  • aihappa
  • ベストアンサー率13% (47/355)
回答No.1

私の経験では普通にメンテナンスすれば問題なく使用できました。

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 このキャブを装着したクルマは当初、「スポーツタイプ・上級グレード」のものでした。 しかも、このキャブを2連装したものまであり・・・。 もともと調子悪いのに、「さらに倍ッ!!」 回答者さまが扱われたクルマは、「当たり」だったんでしょうね。 確かに、不具合も なんともないクルマもありました。 「朝エンジンかからない」「黒煙吐く」「アイドル不調」「加速不良」・・・などなど・・・。 混合気 過濃によるトラブルが主でした。 年数経つと、そのサクションピストン自体が固着しかけ、 「可変ベンチュリーが 固定ベンチュリー」化してしまったり・・・。 多数のお客さんから苦情の嵐。 もう、筆舌に尽くせない辛酸を舐めたものです。 その後、あろうことか、このキャブ搭載車種が増やされ、カローラバンにまで採用されました。 もうカンベンしてくれ~ッ!!! これ以上、トヨタ車の評判を落とさんでくれ~! メーカー!! ・・・の思いでした。 開発したからには、その費用をペイすべく、次々と搭載車種を増やす・・・。 しかたないことではありますが、不具合(欠陥といってもよい)かかえた機械は さっさと廃止するべきでした。 こんなに不評なキャブ、上層部からのゴリ押し?で作り続けたとしか思えませんでした。 それが、表題の 「ボンボンのワガママで開発させられた」 なウワサになったのだと思います。 その真相が知りたいものです。

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