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この回路について教えてください

抵抗、コンデンサー、コイルを直列に繋いだ回路に交流電圧を加えた直後の回路のグラフがよくわかりません 電流をI=I。sinωtに対する電圧の位相を抵抗の場合V=V。sinωt,コイルの場合V=V。sin(ωt+π/2), コンデンサの場合V=V。sin(ωt-π/2)とした時の縦軸をI、V軸とし、横軸をt(時間)軸としたグラフのことなんですが 時間が十分たった後のグラフは教科書などに書いてありますが、加えた直後のグラフがよく分かりません 特にコンデンサは時間が十分たった後のグラフでは電圧は-V。ですが電圧を加えた直後のグラフでははじめから電圧がマイナスなんてありえませんし気になります

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定常解,十分時間が経った後の周期的な現象と 過渡解,スイッチが入ってからしばらく続く現象 の二つの和になります。前者については高校の教科書で説明されていますが, 後者を説明しようとすると,微分方程式など数学的なお膳立てが必要です。 ここでは,定性的な説明だけします。 コイルの電流は急変できない。 コンデンサの電圧は急変できない。 よって,スイッチ入れる直前のコイル電流,コンデンサ電圧は, スイッチを入れた直後のそれらの値と等しくなります。 一般に,この値は定常状態の値と違いますが, その差の分が過渡現象になります。 LCR直列回路の過渡現象では, ω=1/√{LC}できまる周波数で振動しながら, L/Rで決まる時定数で減衰振動します。 定常状態の方は,LCの値と無関係に,外部電源の周波数の周期現象ですが, 過渡状態の方は,電源周波数と無関係に,LCで決まる周波数の現象になる ことにご注意下さい。

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