ありのままの自分、挙動不審、人生相談

質問

２４の男です。　僕は吃音で、つまり声が急につっかえて、その上オドオドしています。

　親しい人でも、後輩、先輩、友人など、ごく一部を除いてはなぜか挙動不審で、不意になにか言われたりして、返事をするときに喉の調子が悪くて第一声が出ず、ちょっと無愛想な返事みたいになったりすると「うわあ、絶対嫌な奴って思われたよ」ってすごく怖くなるんです。　でも冷静になって考えると、表情は笑顔のことが多いですし、少なくとも表情は無愛想ではないんです、多分。　それに、「うわあ、あの人に挨拶するの忘れてた、嫌な印象与えたかな」と被害妄想に陷るんですが、実際は、その相手は全然気にしてないことが多く、自分でも「人は人のことを、なんだかんだ言ってそこまで深く考えていない。四六時中人のことを考えないしみんな自分で精一杯だ」ってわかってるつもりなんです。　でも、先輩にも「ほんと、珍しいくらい律儀だよね」って言われました。

　ひどい時は、「あの時挙動不審で話しかけちゃったから、きっと怒ってるかもしれない」と思うと、誤解しないでくださいね的なメールを送ったり実際に言いに行ったりします。　するとたいていは「え？なんのこと？別にいいよ」って。

　人に言われるまでちょっと天然だっていうのに気づきませんでしたし、どこに行くにしてもそわそわして周りが気になりキョロキョロ、空気を読もうとしすぎて逆にKYだと言われ、なにか話さないとと考えては頭が疲れ、お人好しで自意識過剰、真面目すぎておどおどしてると思われる、などなど、そんな性格なんです。　どうすればそんなダメ人間な自分を好きになってあげられるのでしょう？　鏡に向かって毎日自分に微笑んであげるとかでしょうか？

回答No.2

noname#181697 · ベストアンサー

・・・キツイなぁ。

そんな精神状態では、
毎日が辛くて仕方ないでしょうに。

今のアナタの様に、他人に振り回されてしまうのは、
自分がどうありたいかっていうような、
ハッキリとした自己イメージを持ってないからなのね。

他人からどう見られようが、俺はこうなんだ、
これでいいんだ！こうありたいんだ！！
こう生きていきたいんだ！！！

・・・ってなくらい強固な自己イメージがあれば、
他人の目なんざ、端から気にならないんですよ。

結局、自分を好きになるには、
自己に忠実に生きるしかないです。

でも、小賢しい真似したって無駄なので、
まずは自分に優しくなりましょう。

ちょっと無愛想かも知れない自分を、
受け入れてあげましょう。

キョドってる自分を、
軽く笑ってみましょう。

KYな自分を、
笑いのネタにしてみましょう。

自分に優しくなれば、
他人にも優しくなれます。

優しい人には、
優しい人が寄ってきます。

ちょっとくらいダメなトコがあっても、
優しい人は許してくれますよ。

それでいいじゃん。

回答No.1

yuukineko

鏡に微笑むのは恐ろしい。

するとしても、その日の顔の調子を確認するだけですよ。

自他意識過剰でしょう

と、言ってもその領域は足りない。

中途半端で、自意識過剰と想ってる事が過剰なのです。

真面目過ぎても居ない。

何故なら、貴方は真面目の定義をこれも中途半端にしか
体現出来て居ない。

天然は、使い勝手が良い言葉なのですが
本質は、単なるドジとマヌケとおっちょこちょい。

他者より見劣るとか、ストレス的な部分を多くの人々より
遠ざけられると言う嫉妬が絡んでる事が有る。

きっと、言葉と言葉をじっくりと知ることと実際の物事とを
ゆっくりでも結び付けて行けば改善すると思いますよ。

ワンテンポ遅くする分、冷静に考える時間を作ってちゃんと
その時間で考えて、有る程度の判断まで持って行く。

朝起きて、顔洗って歯磨いて必要ならシャワー浴びてと言う
日々のスケジュールをこなす様に、その場に合わせた対応に
備えておくだけです。

それに、人生は時々予想しない事が起きる事も考慮します。
元々、そういう心の準備してるので真に礼義正しい様を
周囲が見た時に、単なる世辞では無く賞賛を得られます。

ですが、賞賛も面倒で注目を浴びるので程々を目指します。

結局は、到達すれば割と控えめな人間に為ります。

空気を読む事を、KYと定める人のKY基準は大概的外れか
未熟なのです。

熟知する人は、KYと言う単語も空気云々を口に出す事もしない。

何かを話す時は、過去に見聞きしてきた会話の中からありきたりな
辺り触りの無い発言をします。

何か焦る事も気疲れ起こす事が有りますか？

貴方は、２０年以上の時を生きて来た人間の自覚が足りない。

初心者である事は、愚かでは無い初心者のままで有る事が愚かなのです。

無知は、それ程恥ではない無知のままが恥なのです。

知る事が出来たら、その後どう変化するかそのままで居るべきかです。

同じ失敗を何度もしない。

その観点を身に取り入れて

参考に為れば幸いです。