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ミーム:文化の複製単位としての存在
- ミームとは、文化の複製単位であり、歌や詩、広告のジングルなどが例です。
- ミームは様々な形で存在し、メールのようなコミュニケーション手段や長除算のような数学的な技術、スピードダイヤルなどの便利さもミームです。
- ミームは複製される能力があり、遺伝子と同様に複製されますが、違いは遺伝子が細胞酵素やウイルスを利用するのに対し、ミームは模倣を利用します。
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> They only care whether they are copied or not, not what happens to the copier. > ミームは、複製されているか、いないかどうかだけを気にかけて、その複製に起こっていることは、気にかけない 「その複製に起こっていること」 という部分が少し変な感じがします。「その複製」 って、具体的に何でしょう。 「複製に与っている主体」 ではないかと思います。 > This is why memes such as "smoking cigarettes is cool" retain their popularity despite the harm they do. > こういうわけで、喫煙は、害であるにもかかわらず、「喫煙は、かっこいい」といミームが 人気であり続ける理由である 「こういうわけで ・・・ 理由である」 という表現は、しつこい。「理由」 については、どちらか1つ示せばよい。 「喫煙による害よりも "喫煙するのはクールだ" といったミームの方が人気を維持しているのは、それが理由である」 > As long as the meme is efficiently copied from one brain to another --- a process aided by advertising --- it will persist. > ミームが、一つの脳から別の脳へ効率的に複製される限りーーすなわち広告によって保護されている方法ー それは存続するだろう 「すなわち広告によって保護されている方法」 の部分に違和感を覚える。 「そのミームがある脳から別の脳へと効率的に -- つまり、広告という手段によって -- 伝達されることで、それは複製されるのだ」
お礼
ありがとうございました。 「広告という手段によって・・・」 この部分は、本文がわかってないと、書けない回答ですよね~。 わかりました。