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年金について
49歳、男性です。 公的年金が当てにならにので、個人年金を行うことにしました(遅まきながら)。 今月から約10年と少しの間積み立てをしまして、65歳から10年間配当をしてもらうようになっております。 先日、雑談で個人年金の話が出たのですが、「利率は良いけど、受け取る際に所得税?が課税されるんだよね」とのことでした。 個人年金を受け取る際の所得税?はどの程度になるのでしょうか?
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>個人年金を受け取る際の所得税?はどの程度になるのでしょうか? その時の年収によります。 個人年金の保険料は、年末調整で全額では無いですが所得控除できますので、会社への届けを忘れずに。あるいは自分で確定申告。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1140.htm 税率は所得が多いと高いので、現役時の高率の所得税・住民税をたくさん減らし、所得が減ったリタイア後に所得税・住民税が少し増えるという感じです。そういう意味で毎月10万円までの保険料部分はお得です。
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- coco1701
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回答No.2
・個人年金の収入は雑所得になります 年金額から必要経費分を引いた金額が雑所得になります (必要経費は・・年金受取額×(支払保険料総額÷年金支給総額又は見込み)で算出します) (例:年金が120万で必要経費が70万なら雑所得は50万になります・・この数字はあくまで説明上の参考です) ・その時にサラリーマンで有る場合は、雑所得が20万以下の場合は確定申告の必要は有りません 20万超の場合は、確定申告をして、給与所得+雑所得が所得になり、それから各種控除をして課税所得が決まり、該当する税率が掛けられ所得税の金額が出ます(給与所得が無く年金収入のみの場合も同様:年金収入は雑所得です)
お礼
回答頂き、ありがとうございました。公的年金が当てにならない状況で、つらい老後を送りそうです。この期に及んでですが、ほんの僅かではありますが、個人年金を開始しました。意味があるんでしょうかね。