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歯周病の治療方法とレーザー治療についての疑問
- 歯周病と診断され、歯を抜くことになりましたが、麻酔が効かず痛みがあります。レーザー治療で痛みが軽減される可能性もあります。
- レーザー治療は歯を抜く以外の治療方法としても利用されています。治療後は痛みや腫れが軽く、早く回復することが期待できます。
- 歯を抜いた後でも温存処置が可能かどうかは専門の病院に相談する必要があります。連休中の質問であるため、専門家の意見を聞くのが良いでしょう。
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レントゲンは確認されましたか?レントゲン撮ったら一目瞭然ですよ。 抜歯対象と判断された歯の根が、どれくらいの長さ歯茎に支えられているかが問題です。 例えば、歯の根の先たった1~2mmしか歯茎に支えられていなければ、いつ自然に抜けてもおかしくないわけですから、最悪寝てる間の歯軋りの衝撃で抜けて気管に詰まるなんてことも考えられるわけです。 あなたの感じる、ぐらぐら度では、全くの主観でしかありませんから、レーザー治療で治るかどうかはここではわかりません。 レーザー治療をする歯科医が、どう判断するか、あなたの希望を聞いてどこまでその希望に副えるかというだけのことです。 とにかく、悩んでいる連休の間は、毎食後、柔らかい細い毛の歯ブラシで、血が出ようが痛みがあろうが、優しく丁寧に時間をかけて歯を磨き、歯茎をマッサージしてあげてください。歯周病の進行を遅らせる一番の治療は、汚れの除去と歯茎の血行を良くするマッサージです。 連休の3日ごときで、とつぜん歯周病が進行したりはしません。自覚症状が末期まで現れないので、今までわからなかっただけで、あなたはその歯の周りに何年も汚れを溜めて歯周病菌を育てていた結果が症状としてやっと現れてきたというだけのことですから、あまりご心配なさらず。 ちなみに、歯周病に罹ってしまった場合、元通りには戻れません。歯茎の骨が増殖することはないからです。骨が下がったら下がりっぱなし、今後毎食後の口腔ケアでいかに汚れを除去し、進行を遅らせるかしかありません。 歯をどうしても抜きたくないという希望の場合、歯石の除去やブラッシング指導などのみ行い、自然に抜けてしまうまで放置するしかないという場合もありますので、歯科医のカウンセリングを良く受け、わからないことはどんどん質問して、他の歯を出来るだけ残せる治療方法を選択なさることをおススメします。 歯を残すことに固執して、他の歯の寿命まで縮めることだけはなさらない方が良いですよ。