バセドウ病治療

質問

バセドウ病と診断されメルカゾール3錠飲み始め2ヶ月になります。
FT4は3.35→2.40→2.14と徐々に下がりましたがまだ正常値にはなりません。
あと気になるのがTSHセレプター抗体です。
これは2.6→2.5とほとんど変わりません。
またTSHは相変わらず0.008未満です。
それに手の震えは弱くなりましたがまだ若干残ります。

数年前に別件で病院で検査をしたときにHIV抗体検査もしました。そのとき偽陽性となりすぐに再検査しましたが陰性でした。

もしかしてその抗体はバセドウの正体？の気がして…

そうすると5年前にはバセドウになってた事になります。

また数年前から尿検査で蛋白が必ずプラスマイナス0もしくはプラスで気になってました。

数年前のHDL83、LDL103、中性脂肪63はバセドウの疑いあったでしょうか？

数年寒天を毎日過剰摂取していました…

分かる方お願いします。

回答No.1

daigoin · ベストアンサー

ご質問の要点をまとめて回答します。

(1)TSHレセプター抗体：これはメルカゾール治療だけでは陰性となりません。免疫抑制剤やステロイド治療の場合は陰性となることがありますが、甲状腺の機能が良好であればそこまで必要ではないでしょう。

(2)TSHの値が上がらない：これはFT4やFT3が正常になってかなり時間が経たないと上がってきません。

(3)甲状腺疾患の元は自己免疫性疾患です。各種の抗体が偽陽性になったり偽陰性になったりします。「抗体はバセドウの正体」ではありません。

(4)数年前の検査値：これは何とも言えません。

(5)寒天：関係ありません。

まだ治療途中です。頑張ってください。

お礼

ありがとうございます。薬を飲み始めて2ヶ月なので気長にいきたいと思います。

ところであなたはどうして詳しいんですか？

回答No.2

albert8

バセドウ氏病はこれでもかというぐらいに甲状腺を働かせ続けた結果TSHレセプター抗体が増えて発病します。
質問者さんには発病前にはなにかとひとりで忙しく頑張り過ぎたり、無理したり、あるいはつらい悩みをひとりで抱え込んだりと必ず強いストレスがあったはずです。それどころか抗体が減らないのはストレスがそのまま続いてる可能性もあります。
薬でホルモンを抑えてもホルモンが増える原因、抗体が増える原因をなくすことはできません。病気になるには必ず原因があります。いままでのストレスの強い生き方が原因になっていますので、それを見直さない限り治癒は遠ざかります。
薬に頼ることではなくできるだけしっかりと心や体を休めるることがバセドウ氏病の根本治療です。

お礼

精神的ストレスは何十年も前からあります。

あなたはなぜ詳しいんですか？