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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ブルーハーツのTRAIN-TRAINについて)

ブルーハーツのTRAIN-TRAINとは?

このQ&Aのポイント
  • ブルーハーツのTRAIN-TRAINは、人々の心を救ってくれる曲です。
  • この曲は、悩みや苦しみから救われた思いを表現しています。
  • TRAIN-TRAINは多くの人々に勇気や元気を与えてくれる名曲です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • qqqq1234
  • ベストアンサー率23% (71/304)
回答No.2

結構勘違いされる方が多いのですが、 当時のブルーハーツは思春期の気持ちを歌った尾崎豊とは根本的に違います。 そういった思春期の気持ちを持つ人達に対して 「そういう気持ちも大事だけどもう少しだけ大人になれよ」っていう主旨の歌詞なのです。 逆に、大人に対して「子供のときの気持ちを思い出せ」って言うこともあります。 大人でも子供でもないのが正解っていうのが作詞者真島のスタンスです。 例えば「ここは天国じゃないんだ かといって地獄でもない」 →思春期によくある”絶望に酔う姿”に対しての言葉。 ごく狭い自分の周りの環境だけしか見れない子供は世の中が腐りきってるかのように見える。 でも世の中を広く見れば実はそんなに悪い世の中じゃないよって言ってるわけです。 「世界中にさだめられたどんな記念日より あなたが生きている今日はどんなに素晴らしいだろう」 →これも思春期には気付きにくい”ごく普通という平和”のすばらしさについて。 意識せず普通の生活が出来てることは実は素晴らしいことなんだってことです。 「見えない自由が欲しくて 見えない銃を撃ちまくる 本当の声を聞かせておくれよ」 →思春期の子供はなにかと”自由が無い”と思いがち。 そして自由を求めるかのように「悪さ」という形で表現してしてしまう。 しかしそれでは周りに声は伝わらない。本当の気持ちをちゃんと伝えろってことです。 他の曲もいろいろ聴いてみるとわかってきますよ。 「『デタラメばかりだ』って、耳を塞いでいたら、何にも聞こえ無くなっちゃうよ」 とか思春期特有の心理について諭すような名言がたくさんあります。

pizzacola
質問者

お礼

回答頂き有難うございます。 qqqq1234様の説明がとても納得できました。 尾崎豊は思春期の感情を歌っていると私も思います。 ブルーハーツの曲は大人になっていっても過去を振り返る形ではなく 心に響くのでそれだけではないなと20代の頃から感じていました。 そういう真島さんのスタンスに納得です。 ちょっと嫌な事があり、思春期ではないのですが そんな私の心にすごく響いたので 色んな立ち位置で色んな解釈ができる曲だと思い どういう思いでこの曲は書かれたのだろう…と興味を持ちました。 他にも情熱の薔薇や人にやさしくが心に響きます。 名曲がいっぱいありますよね。 色んな曲を聞いてみようと思います。 有難うございました。

その他の回答 (1)

noname#146981
noname#146981
回答No.1

こんにちは! 自分が作詞した訳ではありませんので、真意のほどは勿論分かりませんが、自分もこの曲に若い頃感銘を受けたし救われました。 ♪栄光に向かって走る  この列車に乗って行こう♪ ここだけですと、ただの「頑張れ」とか「夢を持って」のような応援歌のように聞こえますが、 ♪見えない自由が欲しくて 見えない銃をうちまくる 本当の声をきかせておくれよ♪ ここです。規則や規律に縛られて、身動きできない。そんなものくそくらえ(ごめんなさい)でさきに進もう。と自分は勝手に解釈してました。 似たような歌詞で曲風は随分違いますが http://musicmovie.blog48.fc2.com/blog-entry-289.html 尾崎豊さんの「卒業」です。下の物は聴けます。自分の世代のカリスマでした。 良かったら一度お聴きになってみて下さい。

pizzacola
質問者

お礼

回答頂き有難うございます。 尾崎豊さんの卒業は知っています。 周りに尾崎さんのファンは昔から多かったので… 尾崎さんの卒業は反抗期の心情を歌った歌だと私も思います。 私も若い頃はTRAIN-TRAINも反抗期の事を歌った歌なのかとは思っていたのですが 大人になってからも過去を振り返る感じではなく 現在進行形で色々と感じる曲で 反抗期の心情だけではないものを歌詞に感じたので どういう思いで書かれたのかと思い質問させて頂きました。

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