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九星気学 東南への引っ越し
さわりだけ、九星気学を勉強しただけなので、教えてください。 東南方位によい土地を見つけました。 しかしながら、来年は、東南が五黄殺、再来年は、夫と私の本命星四緑が東南に来ます。 しばらく東南が良い方角に来ることがありません。 土地を買おうとしても、家を建てる予定がなければ銀行のローンも下りないだろうし、どうしたらよいでしょうか? 諦めるしかないのでしょうか(涙)。。 夫 本命 四緑 月命 八白 妻 本命 四緑 月命 三ペキ息子(一歳)本命 八白 月命一白 です。
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- Ryukikaibara
- ベストアンサー率47% (20/42)
大変切羽詰った感じがしますが、私もそのような状態になったとき方位を慎重に選びました。さて、引越しや旅行において方位術を実行する際は、各方位における年・月・日・時間での空間エネルギー状態を把握する必要があります(4つもファクターがあるという!)。また方位については縦軸に対して左右15度の範囲にはいるものが南北、横軸に対して上下15度の範囲にはいるものが東西となります(つまり東西南北領域は30度の範囲)、そしてその間が北西、北東、南西、南東となります(つまりこれらの領域は60度)。方位学には奇門遁甲とそれを簡略化した気学がありますが、奇門遁甲では「年盤・月盤・日盤・時盤」の4種類の評価表で年・月・日・時間における各方位の状態を調べることができます。ちなみに年盤は1年間、月盤は1ヶ月間、日盤は1日、時盤は2時間ごとの変化をしめしたものです。そして個人あるいは家族単位で最も効果があるのは、時間ごとの判断といわれます。年・月・日・時の4つすべてが吉方になることはまれですが、一番効果が出やすいのは時盤に基づいた移動なので現代社会に適切といえます。従って目的とする方位が吉方となる「時間帯」に家を出発することで、引越しや旅行による運命の良化を図ることができます。(というか年や月がダメだから移動不可だと社会生活ができなくなる!)。移動する個々人の生年月日はよほど厳密にやる場合を除いてはあまり考えません。というのも吉方は皆に吉方だからです。これら年盤・月盤・日盤・時盤はWeb上で公開されていることもあります。奇門遁甲、時盤、年盤、日盤などのキーワード検索してみるといいかもしれません。もし、引越し後にあまり良くない現象が起きるなら、時盤吉方に行くことで凶作用を緩和することができるでしょう。ただいずれにせよ100%吉となる方位に移動することは難しく、すこしでも良い方向へ移動することを心がけたほうがよいでしょう。
- kigakukantei
- ベストアンサー率51% (35/68)
気学鑑定士が回答します。 気学ではちゃんと回避方法がありますので、方位が悪い場合はその方法を取ります。 方違えと言って別の場所に仮住まい(45日以上)して目的地に吉方位で入居する方法になります。 どうしてもその土地を購入したいのなら上記方法により購入可能です。 但し、正しく行わなければ意味がありませんから行う場合はちゃんと鑑定指導を受けることをお勧めします。 凶方位へ行けば運を落としますし、病気やけがなどします。 吉方位でも凶方位でも効応期といって作用の出てくる時期が決まっていますから、ちゃんと鑑定を行えばすべてわかります。 犯した凶方位の作用を抑える吉方位の使い方もちゃんとあります。 ただ気学鑑定士を名乗っている方の多くは正しい方法や対処法を知りません。 市販の本やカルチャーセンターでの知識程度でちゃんとした吉方位移転ができるほど簡単ではありませんよ。 真剣に考えているのであればちゃんと鑑定指導を受けることをお勧めします。
- jinseimaemuki
- ベストアンサー率60% (70/115)
No.1です。 コメントを拝見しましたので、それに触れて・・・ 引っ越しをしてから「運が悪くなった」とか「体調が悪くなった」などといったことを方位の所為にするのは筋違いです。他の運命学でいうところの凶運期などがたまたま一致していたなどということが殆どです。体調が悪くなるのは環境が変わるので当然起こるべくして起き得ることでしょう(中には全く変わりのない人もいますが)。 気学というのは大正時代の末頃に、園田真次郎先生が九星術を基にして「気」に特化して編成して創出したものです。当時の気学は占い的要素の強いものでしたが、時代が下るにつれて「気学」や「方位」を名乗る自称占い師達が跳梁跋扈して気学を禍々しいものに貶(おとし)めてしまいました。 更に続けるならば、九星の何れかを本命とする人は数え切れないくらいいます。五黄殺や暗剣殺などの凶方位はその人達総てに共通して当て嵌まることなのでしょうか? 違いますね・・。住んでいる場所(環境)や個人個人の持っている資質がみな相違しているので、凶方位や吉方位などは個人とは全く関係の無いものなのです。 それをまことしやかに凶方位の所為で運が悪くなった云々と言っているのは禍々しきもの以外の何物でもありません。というのは、本当にその土地だけの所為なのか、他の要素は関わっていないのかどうか等が検証できないからです。 「暗剣殺や五黄殺の方位に引っ越す・旅行するけれどもどうなのか?」ということについて占うのは然るべき事ですが、凶方位・吉方位ではなくて、あくまでも引っ越したこと・旅行したことによってどういうことが予想されるのかを見出して、悪しきことならば回避し良いことならば推進したりするということの為の手段として気学や九星術を用いるべきなのです。 現在、迷信的な禍々しい「気学」が横行しているのは残念です。
お礼
奥が深いですね。中途半端な知識を持つとただ恐怖を感じてしまうばかりになってしまいますね。 度々、ご教示ありがとうございました。
- jinseimaemuki
- ベストアンサー率60% (70/115)
九星気学ではなくて気学でしょうね。気学は九星術を基にして創られたものですから九星気学いう呼び方をしていますが正しくは「気学」です。 気学は九星術を基にして「気」というものに特化して作られていて、創製当初は占い的な要素があって的中率も高かったようですが、現在では殆ど禍々(まがまが)しい迷信的のものになってしまっているようです。 来年は東南が五黄殺ですから「東南に引っ越せば(行けば)五黄が暗示するようなことが起きるかもしれません」とするのが九星術の見解です。気学では「良くないことをして自滅してしまう」というような見解になります。 九星術では悪い結果に対してはその原因を示して改めるように奨め、良い結果に対しては何故良くなるのかという原因を示して自覚をしてもらうのです。 ただ、前述の通り、現在の気学は迷信化していて「悪いものは悪い」という結果しか示すことのできない状況にあります。 ということで、気学の方位云々ということには拘らないのが賢明でしょう。 それよりも、土地を手に入れる為の方法を考えたり、その土地をどのように利用するのかといったような、具体的な手段や方法を検討するのが宜しかろうと存じますが如何でしょうか。
お礼
ありがとうございます。気学と九星気学は、同じではないのですね。 自分の過去を辿ると、引っ越しで運命が下降してしまったことがあるので、つい気にしてしまいます。 回答者様は、ずいぶんお詳しいようですが、そんなにお知りになっておられるのに、方位は気にせずにいられるものなんでしょうか。私は、気にするタイプなんで、、、。
お礼
ありがとうございます。