• ベストアンサー

宇宙の寿命は?

現在の宇宙の年齢は約137億年と言われています。 宇宙は今後も永久に膨張し続けるようです。 と言うことは、宇宙の寿命は数千億年か数兆年以上と推定されます。 とすれば現在の137億年という数字はあまりにも若すぎるような気がします。 偶然というにはあまりにも若すぎると思いませんか?・・・・

  • gusin
  • お礼率1% (134/6743)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • moritan2
  • ベストアンサー率25% (168/670)
回答No.2

知的生命が生まれて栄える事ができるのはこの時期だけなのだと思います。 数千億年たってしまうと、赤色矮星以外の星は寿命が来てしまい、生命活動に適さなくなります。 赤色矮星の場合は具体的な理由はわかりませんが、なんらかの理由で知的生命の発達に適していない可能性があります。状況証拠になるかどうか分かりませんが、赤色矮星は太陽レベルの星より多数存在すると聞いていますが、現実に我々がただ一つ知っている知的生命の存在する星の母星(太陽)は赤色矮星ではありません。太陽レベルの星はあと数10億年で知的生命の生存に適さなくなります。 数千億年も経つと新しい星を作る材料も少なくなっていくでしょう。 他にも私の知らない理由で、この時期だけが生命が栄えることが出来る時期だった、ということなんじゃないでしょうか?

その他の回答 (1)

回答No.1

宇宙の年齢と、貴方の誕生との因果関係が逆になっているから不思議に思うのです。 ただしい因果関係で考えると何も不思議はなくなると思います。

関連するQ&A

  • ☆宇宙の寿命について

    最新宇宙論によれば、現存宇宙の寿命は無限大のようです。 しかし、疑問が湧きます。 我々の宇宙は、開闢後約、137億年経っているようですが、なぜ、そんなに若い宇宙に我々が存在しているのか? 常識的には、我々は確率的に少なくとも数千億年以上の宇宙にいるべきではないのか?・・・ 教えて、ネット、真実を・・・・・・・・・・・・・・・

  • 宇宙の年齢と広さについて

    光学観測できる距離が128億8千万光年という記述、 宇宙の年齢について約137億年という記述、 現在の可視範囲が約465億光年という記述を見かけました。 年齢と距離は必ずしも一致しないのは分かりますし、 ビックバンより、光速以上で遠ざかっているのなら理解できなくも無いです。 宇宙の果てと宇宙の端が違うのも理解できます。 ただ、3点ほど疑問が残ります。 1.どんなスピードで宇宙は膨張しているの? 2.宇宙の年齢が137億年ってのは本当? 3.時間って相対的なものじゃなかった?

  • 宇宙の広さと年齢

    以下の点については凡そ認められていると認識しています。 ●宇宙の年齢は137億年。 ●宇宙の広さについて、半径は460億光年。 ●宇宙は今も膨張を加速しつつあり、地球から見たその端の膨張速度は高速の2.5倍。 ●3次元宇宙が閉じているので、宇宙の端までの間に反対側が入っていると言う事は理論的には考えられるが、実際には460億光年のまだ先まで空間が存在し「反転」する事は無い。 従って、次の様な疑問が生じます。 ●ビックバン当時の最古の宇宙は137億光年先に在る筈だが、その先の300億光年の距離空間には何も見えていない筈なので、何故その数字や膨張速度までが判るのか。 ●137億光年×2.5は342億光年で460億光年より短いので、宇宙の膨張速度は光速の2.5倍より大きな時があったのではないか。 以上、算数的な疑問ではありますが、判る方教えて頂けませんか。

  • 宇宙終わり

    宙は終わってしまうのですか? 【10月17日 AFP】世界の終末を回避することはできなくても、予測することはできる-永遠に膨張を続けるとされている宇宙だが、50%の確率で、37億年以内に 宇宙および時間が消滅する可能性があると日米の研究者グループが発表した。 現在の理論に真っ向から挑む研究を発表した日米の天体物理学者のチームは「われわれが生きている間に時間が終わることはありえないだろうが、37億年以内に時間が終わりを迎える可能性は50%ある」と述べた。 これまで科学者たちは宇宙が膨張を続けており、今後も無限の時間膨張を続けると結論づけてきた。しかし研究グループは、物理学の法則に従えば「永久インフレーションを続ける宇宙」は説明できないという。 現在の理論は、宇宙が「ビッグバン」により137億年前に始まり、永久に膨張を続けると予測している。しかし、その一方で、物理法則を計算するために理論上の宇宙の消滅時期を用いてきた。 研究を発表した米カリフォルニア大学バークレー校(University of California at Berkeley)のラファエル・ブソー(Raphael Bousso)氏は、これら2つを両立することはできないと指摘する。 ブソー氏はAFPの取材に「論文の要点は、永久にインフレーションを続ける宇宙で確率を計算するために広く使われていた特定の手法や仮定が、時間には終わりがあるとの結論を導き出すことだ。時間の消滅は、多くの第一線の物理学者たちが長年、計算上のツールとして用いてきたものだが、実際の物理的事象のように機能しており、単なる計算上のトリックと呼ぶことはできない」と語った。

  • 宇宙の年齢の不思議

    宇宙の年齢は約150億年といわれ、地球の年齢は約46億年といわれていますが、どうも腑に落ちません。 宇宙の年齢と地球の年齢があまりに近すぎると思うのです。人間でいえば150歳と46歳、地球からみて宇宙は曾祖父ていどです。地球が誕生した時点(太陽系が誕生した時点でもありますが)で、宇宙が100億年程度しか経っていないというのが信じられません。せめて1000億年くらいは経っていてもよいと思います。 例えば、太陽は現在46億才、さらに今後、白色矮星になるまでに50億年以上かかるといわれています。つまり、太陽ほどの質量の星であれば、星の寿命は約100億年と予想されています。この仮説に基づけば、宇宙はまだ2世代目の半ばということになります。 宇宙には、数千億の銀河があり、一つ一つの銀河にはこれまた数千億の星が存在するといわれています。まだ2世代目に過ぎない宇宙にこれほど膨大な数の星が輝いていることが不思議でしかたありません。 宇宙はビックバンによって始まったようですが、最初は水素とヘリウムしか存在しなかったといわれています。超新星爆発などによって莫大なエネルギーが生み出され、その中で核融合が進んでヘリウムより重い元素が生み出されました。特に、金などの重い元素は、中性子星どうしの衝突によって生み出されるとの仮説があります。 地球一つを見ても金をはじめ、実に多様な元素からなっています。我々生命も炭素を中心に形成されています。このような多様な元素にあふれた惑星を誕生させるためには、それこそ膨大な回数の超新星爆発や中性子星どうしの衝突が必要であると思います。そのためには、星の誕生と死が少なくとも数十世代にわたって行われている必要があるのではないでしょうか。 もちろん赤色巨星の寿命は10億年程度と予想されていますので、赤色巨星に限って言えば、太陽が生まれる前に10世代近い星の誕生と死が繰り返されたと言うことはできますが・・、そもそも赤色巨星は星の中ではごく少数派であり、超新星爆発後に再び赤色巨星が誕生することは稀であると思います。従って、現在輝く星の多くは2~3世代目の星であると推定されます。 宇宙の年齢は、宇宙の膨張速度や宇宙背景放射などから計算されていると思いますが、この150億年という「答え」はかなりグレーな仮説なのではないでしょうか。 私は素人なのでよくわかりませんが、太陽系の誕生が46億年前なら、直感的にいって、宇宙の誕生は少なくとも1000億年前くらいにはなる気がしてなりません。 不思議なことに、このごく素朴な疑問(地球の年齢と宇宙の年齢が近すぎる?)について、明確に指摘している書物は皆無です。 私と同じような疑問を感じている方、あるいはこの疑問に明確に答えられる方、ご返答いただければ幸いです。

  • 平均寿命について

    現在の日本人の平均寿命は、女性85歳男性78歳だと知りました。 でもこれは、「今年生まれた0歳の人の推定寿命」だと書いてありました。 でも私は、今年生まれた0歳児の推定寿命よりも「去年死んだお爺さんお婆さんたちの平均死亡年齢」のほうが気になります。 そのデータをネットで探してみたのですが、いくら探しても、見つかりませんでした。 どなたかご存知の方がいらっしゃったら教えてほしいです。

  • 宇宙の半径の求め方

    宇宙の半径の求め方は単に 宇宙年齢(単位:年)に光年を付けただけで求めているようですが、 (* 宇宙年齢の求め方はまた、別にありますが) この根拠を与えるのが相対性理論の光速不変の原理だと思います。 これは、空間の膨張を加味しても成り立つことなのでしょうか?

  • 宇宙の数は1つだけ?

    私が学生の頃、30年ほど前は 宇宙の膨張はやがて止まり、その後、収縮が始り、 やがて砂粒より小さくなって見えなくなる。と教わりましたが、 現在の最新研究結果では(NHK サイエンスZero では) 「宇宙の収縮は起こらず、膨張し続ける。」に変わっているとか。 10年ほど前に、NHKの番組(英国BBC制作だったかな?)で、 「今、私たちがいる宇宙と同じ宇宙が無数にあり、 それぞれの宇宙は発生・膨張から収縮・消滅を同様に繰り返している。」 みたいな内容の番組を見たのですが、 (この理論を唱えたのはホーキング博士だったかな? 不明です。) 質問 現在でもこの理論は正しい とされているのでしょうか? 1. 宇宙は複数ある? or 宇宙は1つだけ? 2. 宇宙はやがて収縮する? or 宇宙は膨張し続ける?

  • 宇宙の外側ってどうなってるの?

    単純な疑問なのですが、宇宙は膨張しているといわれています。 膨張していると言われる以上、宇宙には「大きさ」があるはずですが、その外側はどうなっているのでしょうか。 「膨張している」というのはある一定の大きさがあるから「膨張している」といえるのであって、宇宙が茶碗のような形をしていることになります。その付け根がビッグバンで、徐々に末広がりになっているとすると、その茶碗の外側はどうなっているのかを知りたいのです。 宇宙は時間と空間のことだと思いますが、「宇宙の外側」というのは空間すらないと言うことになります。その「空間がない」というのが理解できないのです。空間があってもその中に何も存在しないというのなら分かりますが、空間自体がないとはどういうことでしょうか。宇宙の果ては考えてもキリがないのは分かりますが、外側についてはあまり言及されてこなかった気がします。 考え方を教えていただければありがたいです。 よろしくお願いします。

  • 地球と宇宙の年齢について

    前々から疑問に感じていたのですが、地球の年齢は46億年、宇宙の年齢は137億年と、今のところ言われていますよね。 どうしてこんなにも年齢が近いのでしょうか? 近いと言っても90億年ほど違うという事はわかってるんですが、宇宙に関する書物を読むと気の遠くなるような数字がでてくるのが当たり前なのに、地球と宇宙の年齢がたったの一桁しか違わないのはなぜでしょうか? 愚問かもしれませんがどうかご教授ください。よろしくお願いいたします。