- ベストアンサー
ストレス性のめまいについて
８月に、からだが左にしか行かない状態になって、病院にいったところ、簡単な検査で（その場では、からだをこすったり、手を動かしたりするだけ）で「脳幹梗塞」の診断を受け、緊急入院になりました。退院後も症状がなかなか取れずに、５０日ほどの自宅療養を経て、職場に復帰したのですが、半月ほどたって、またに多様な症状が出て、今度は別の医者へ行ったら、ストレス性の回転性めまいだと言われ、処方された薬を飲んだら、嘘のように直りました。最初の医師の診断が誤診だと今は思っているのですが、ストレスによる回転性のめまいについて、もっと詳しく知っている方は、教えてください。
- みんなの回答 （1）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは！ １０年以上前になりますが、同様の経験をした事があります。職場でのストレスから眠りが浅くなり、酷い時は夜中に５～６回目覚めて熟睡できず、疲れやすくなり、「このままでは体調を崩すな」と思っていたところ、約半年後に身体全体がゆれるような、平衡感覚が無くなったようなめまいが始まりました。 当初、メニエル氏病を疑われ、地元のクリニックに１ヶ月間７％の重曹水の太い血管注射を打ちに通いましたが全く改善しませんでした。自分で病院を探し、耳鼻咽喉科の専門病院（下記URL）へ行き、耳のレントゲンから三半規管の検査まで全てやってもらいましたが異常は無く、メニエル氏病でもないことがわかりました。その後大学病院へ行き、脳のCTスキャンを撮りましたが異常無し。 養命酒も飲んだし、早寝早起きもしました。お風呂にゆっくりと入ったりしてリラックスを心がけましたが、改善しませんでした。結局、２年ほどの準備期間をかけて環境を変えたところ、いつの間にか治っていました。 身体の事は個人差がありますので、現在処方されているお薬で治るかもしれませんし、整体などで頚椎を調節してもらって治るかもしれません。ストレスにうち勝つべく、やりたかった事を始めたり、参考になりそうな心の持ち方の書籍を読むなどして快方へ向かうかもしれません。 経験者として言えるのは、この病気では死なない事です。 ストレスを抱えていない人は、皆無だと思います。 ただ、現われ方に個人差があるだけだと思います。 何とか、精神的に方向転換をしないと、どんな名医をもってしても、この病はやり過ごせないと思います。 がんばって下さい。 完治後のわたしも、日々頑張っています。
- 参考URL：
- http://www.kamio.org
お礼
早速ご回答いただきありがとうございました。