主賓の扱いと失礼にあたらないかについて
私(新郎)は来年2月に結婚式を控えているのですが、(1)結婚式の主賓の扱いと(2)乾杯の音頭を誰に依頼すべきかに困っています。
招待する自分の会社の上司の中では「課長」「課長代理」という役職が最上位となるのですが、組織図的には複数名の課長・課長代理が存在し,今年7月に組織編制があり直属の上長が換わりました。
今回のキーマンは一点目が「今の課長」「今の課長代理」「前の課長代理」で、二点目が課長代理に続く「今の直近の上司」「前の直近の上司」です。
質問(1) 個人的には付き合いが長くいろんな意味でお世話になった「前の課長代理」を主賓とし祝辞を賜りたいと思っているのですが、主賓というのは最上位の役職であるべきなのでしょうか?
もし希望を通すならば主賓はあくまで最上位の役職「課長」とし、祝辞は「前の課長代理」とすべきでしょうか? それともあくまで主賓は最上位の役職であり、かつ主賓が祝辞スピーチをする必要があるものでしょうか?
質問(2) 乾杯の音頭についてですが、調べた感じでは一般的には新郎側の主賓の次に位置する方にお願いするか、もしくは大切に思う方などに頼む事が多いようですが今回の場合についてはどうでしょうか?
私は上記のとおり組織編制前の「前の課長代理」と「前の直近の上司」が今でも懇意にさせて頂いている間柄なので「前の課長代理」に祝辞を賜り、「前の直近の上司」に乾杯の音頭をとって貰いたいと考えています。
一般例どおり「大切に思う方」に当てはめて「前の直近の上司」に乾杯の音頭を頼むと、もちろん「今の直近の上司」との間柄にもよるのかもしれませんが「今の直近の上司」に失礼にあたるものでしょうか?
無難に行くなら課長が主賓挨拶をし「今の課長代理」に乾杯の音頭頼むのが良いのでしょうが、お二方ともそういう事が不慣れな様子であるのと、付き合いも浅いので本心までわかりませんが、口頭で招待した時点では出席の快諾は得たものの、冗談交じりに笑顔で「一言頂戴とか言わんといてよ」という感じでした
諸先輩方のそれぞれの考え方があると思いますが、上記の内容が失礼にあたるかの各々の考え方と過去の事例、2面から教えて頂きたいと思いますので、長文になってしまいましたが回答よろしくお願い致します。