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虫の下羽
てんとう虫やかなぶんが、羽で飛んでいて葉っぱとかに着地したとき、時々、外側の羽じゃない方の、中にある茶色?の羽を仕舞えてないのに、外の羽を被せてる時って有りますよね?飛んで着地したとき、お尻の方から羽がちゃんと仕舞えてなくて出ている状態です。その状態にも関わらず、普通に葉っぱの上を歩きますが、虫は飛んだ後に、羽をちゃんと仕舞わなくても気にならないのでしょうか?もしくは、その行為に何等かの意味が有るのでしょうか?分かりづらい説明かと思いますが ご回答お待ちしておりますm(__)m
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noname#156094
回答No.1
虫に聞いてみるのがよろしいとは思いますが・・・ 実際に飛ぶ働きをしているのは下羽だと思います。 外側の羽はカバーなのでしょう。 下羽をたたみきらないうちにカバーを被せてしまった状態だと思います。 もっと飛ぶつもりだったのに、急に止まることになってしまった、とか カバーを早く被せたほうが姿勢が安定する、とか まだ、飛び方に慣れていない、とか いろいろあるのかもしれません。 飛び始めるときは、外側の羽をパッと開いてから下羽を勢いよく動かして飛んでいきます。 てんとう虫なんかはその様子がはっきりと分かりますね。 止まるときは、下羽をたたんですぐに外側の羽もたたみます。 大切な下羽に早くカバーをかけなくては、と思っているのかもしれません。 間に合わなくて下羽がはみ出てしまった、というのも結構あるのではないでしょうか。 ちょっとだらしないけど、まあいいか・・・ カバーを開けて直すのもおっくうだし・・・ いや、やっぱり直そうか・・・ そんな感じかもしれませんね。
お礼
なるほど~(^_^) 虫にもほのぼのした所が有るのですね~o(^-^)o 安心感を感じました(^O^) ご回答ありがとうございましたm(__)m