ホーソン効果とジョン=ヘンリー効果
とある英文で、「ホーソン効果」と「ジョン=ヘンリー効果」というのを学びました。
正直、内容がかなり難しくって、あやふやの状態で理解しています。
「ホーソン実験」・・・労働条件に関わらず、実験の対称グループの仕事の効率がゆっくりだが着実に向上しているのが分かった。
「ジョン=ヘンリー実験」・・・統制されているグループが学級担任がしばしば「最大限の努力」をしたところ、その結果、彼らの成績がその先生の努力と「匹敵」あるいはそれ以上に相当するくらい向上した。
という内容だと思うんです。
でも、正直よくワカリマセンでした。結局「ホーソン実験」から分かった「ホーソン効果」って何?「ジョン=ヘンリー効果」って何?って感じです。
自分的に考えたのが・・・
「ホーソン効果」・・・周りの環境に関わらず、自分の技能だけを見つめて着実に向上させる。
「ジョン=ヘンリー効果」・・・周りの環境に影響して、大幅に自分の技能をそれと比例するように向上させる。
でしょうか?
ウィキペディアとかで調べてみても、ちょっとよく分からなかったです。そこで、この二つの実験、そして効果の内容を分かりやすく教えていただけないでしょうか?おそらく、心理学の一種なんだろうなと思い、このカテゴリーで質問させていただいた次第です。宜しくお願いします。