- ベストアンサー
旅人算などを教えてください
- 太郎君がX地点から12kmはなれたY地点に向かって時速3kmで出発しました。途中で37分間休憩をして、その後は時速5kmで歩いたところ、4時間5分かかりました。時速3kmで歩いたのは、何kmですか。
- ある製品を作るのに、A、B、Cの3つの機械を使います。AとBを使うと30分で81個、A、B、Cを使うと1時間に258個作ることが出来ます。また、Aだけを使うと1時間に72個作ることができます。この製品をいくつか作るのに、始めに、作る個数の三分の一をAだけを使って作り、次に残りの個数の三分の一をBだけを使って作り、その後、残りをCだけを使って作ると 3時間10分かかりました。作る製品は何個ですか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
1.37分の休憩の長さは全体の歩行時間を4時間5分-37分=3時間28分の計算に使います。 3時間28分時速3kmで歩くと3×(3+28/60)=10.4km進みますが12kmには1.6km足りません その距離は時速5kmで歩いたために生じますが、3時間28分ずっと時速3km歩いたとして計算しているため 時速5kmで歩くときは時速3kmに時速2(=5-3)km加速して歩いたと考えて1.6/2=0.8時間です したがって時速5kmが48分、時速3kmが2時間40分となります 2.AとBを使うと30分で81個、1時間で162個ですA,B,Cを使って258個ですから、Cは1時間で96個です Aだけ使うと1時間で72個ですから、Bだけだと162-72=90個です するとAは1個当たり1/72時間、Bは1/90時間、Cは1/96時間かかります それぞれの機械で(1個を作る時間)の比が1/72:1/90:1/96=1/12:1/15:1/16=20:16:15 それぞれの機械で(作る個数の比)が1/3:2/3×1/3:2/3-(2/3×1/3)=1/3:2/9:4/9=3:2:4 (1個を作る時間)×(作る個数)=(作るのにかかった時間)ですから 全時間中のそれぞれの機械が(作るのに使う時間)の比は20×3:16×2:15×4=60:32:60 Aの時間は(全時間=3時間10分)×(Aの占める時間割合=60/(60+32+60))=190分×60/152=75分 Aの作る個数は75/60÷1/72=90((1個を作る時間)×(作る個数)=(作るのにかかった時間)から) 従って全部で90÷1/3=270個(Aは全部の製品の1/3の個数を作ったので)
その他の回答 (1)
来年私立中学を受験されるのですね。 1 太郎君が歩いた時間は 4 時間 5 分-37 分=3 時間 65 分-37 分=3 時間 28 分=52/15 時間である。 また 3 km/時と5 km/時では 1 時間当たりの移動距離の差が 2 kmであるから 仮に 12 km すべてを 3 km/時で歩くと総移動距離は 3×(52/15)=52/5=10.4 km となって 1.6km 余るので, 5 km/時で歩いた時間は 1.6/2=0.8=12/15(時間),すなわち 3 km/時で歩いた時間は (52-12)/15=8/3(時間) よって 3 km/時で歩いた距離は 3×(8/3)=8(km) 2 これは非常に難しい問題だ…… 【アドバイス】2 のような問題はパスし,まず容易に解けそうな問題から着手しましょう。
お礼
1の解答分かりやすかったです。 贅沢ですが、いずれ2の解答を上げてくださるようお願い申し上げます 後、私は県立中学を受けます!
お礼
とてつもなく長い、分かりやすい文章をありがとうございました