- 締切済み
ジプレキサ等について
よろしくお願いします。不眠が続いていて、前回の診察のさい主治医にジプレキサをすすめられたのですが、糖尿病性の副作用が怖くて断りました。そこでご質問なのですがジプレキサ、セロクエル、エビリファイ等の新規型の精神病薬の多くに警告という形で糖尿病性の副作用が記されていますが、警告がでているとなると頻度が高いのでしょうか?お教え下さい。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
私も精神疾患である症状に悩まされていたのでジプレキサを使用していました。ジプレキサの特徴として食欲が増すという副作用があるのでこの薬を飲みだして10キロ以上体重が増えました。 そこで近くにある内科、小児科の他に糖尿病専門の病院に肥満治療で通院していたらそこの院長に血液検査をしてもらった結果糖尿病の疑いがありと診断されてそれから肥満症と一緒に糖尿病の治療をすることになりました。 糖尿治療で大事なことは食事制限です。例えば糖分が高いものとしてほとんどの主食となる米、パン、麺類などを少なく食料とし糖分が比較的低い鍋物にたくさん豆腐を入れたりしてとにかく主食を多く取らないように指導されて糖尿病を克服しました。 だいたい日本人は体質的に糖尿病になりやすい民族性を持っているので食欲が増していくら食べても満腹感を得られないジプレキサを断ったのは正解だと思います。私のように糖尿病になってジプレキサをやめてももう手遅れなのであなたの選択は正解だと言えます。
そもそも糖尿病などの器質性障害は「感染性」障害や「ガン」のように組織が完全に変化する病変ではありません。 糖尿病と明確に診断されることはなくても、糖尿病を特色づける判断基準へ突如変異するわけではなく、ズルズルとその方向に移行することは避けられません。 ただ、これらの「疾患」は個人差が非常に大きいので、同量の薬剤を投与されたら誰にも同程度の疾患が起きるわけではないのでとてもやっかいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。本当に厄介な問題ですね。ベンゾジアゼピンが効けばなんてことないんでしょうが、私の場合全く無効なもので、苦労しております。良い薬があれば良いのですが‥ありがとうございます。
お礼
大変貴重なご回答感謝いたします。やはり断って正解でしたか。一度なってしまってからでは手遅れですものね。私は今現在も若干の肥満体型なのでこれ以上の体重増加も困りますし。ありがとうございました。