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海洋温度差発電は永久機関?

海洋温度差発電は永久機関? 海洋温度差発電は永久機関になりませんか?

みんなの回答

回答No.6

発電前と発電後の海の状態だけに注目すれば簡単なことです。 発電前:温かい(低密度=軽い)水が上にあり冷たい(高密度=重い)水が下にある状態。 発電後:冷たい(高密度=重い)水は上に持ち上げられた状態。 発電後のポテンシャルエネルギーの方が大きいことは自明でしょう。 つまり, 海の状態を発電前から発電後に変化させるためにはエネルギーが必要です。 もし, その操作のみを行うことで, その操作に必要なエネルギー以上のエネルギーを生み出すことができるとしたら, それは永久機関です。

  • ATAOMO
  • ベストアンサー率8% (5/57)
回答No.5

「温泉発電 アンモニア」で検索して下さい。 温泉発電 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/feature/shizuoka1308146630600_02/news/20110615-OYT8T01203.htm 自然冷媒アンモニアによる温泉水温度差発電システム http://www.nedo.go.jp/content/100082068.pdf

  • ATAOMO
  • ベストアンサー率8% (5/57)
回答No.4

これ、温泉地域で使われている発電方法ですね。 あたかも新しいかのようなイメージで海洋温度差発電を提唱している…。 海洋温度差発電を提示した科学者は、老害としか言えないようだ。

noname#146820
noname#146820
回答No.3

昼間の直射日光があるときのみで、恐らく夜間は寒暖の差がなくなるでしょう。 LNG発電などで発生する熱量を利用するとか、使用用途を替えて使うのが得策?なのかも知れない。 おまけ 一般相対性理論での時間の逆行は、既に使われている技術で説明が行える。 過去に戻るよりも、未来に移動する方にエネルギーを大量に使われると考えられます。

  • Vwiyoonn
  • ベストアンサー率35% (162/455)
回答No.2

 なりません。  永久機関はそれ自身が産みだすエネルギーのみで動作しつづける(時にはそれ以上のエネルギーを産む)装置ですが、海洋温度差発電はその名の通り、海の温度差というエネルギーを電力に変換しているだけのことですので、永久機関の定義に合致しません。

  • RTO
  • ベストアンサー率21% (1650/7787)
回答No.1

永久機関の定義から外れます http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B8%E4%B9%85%E6%A9%9F%E9%96%A2 要するに川で回ってる水車や風車、太陽電池と同じで 自然のエネルギーを取り出して利用しているだけです それらを永久機関と呼ぶバカはいません

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