さわかみファンド

質問

さわかみファンドに200万ほど投資しています。今は月に1万円づつ積み立てていますが現時点で50万円強損しています・・・さわかみファンドの評判もよくないし、早く手を切りたいのはやまやまですが
50万の損が惜しくて悩んでいます・・・1万円の積み立てはやめて、保留したほうがいいのか、よきアドバイスをいただけないでしょうか？宜しくお願いします。

回答No.5

simotani

さわかみの創業者が運用していた当時は確かに創業理念に沿った運用でした。結構逆張りで稼いだ人物で、運用にも信念を通して信頼感がありました。
で今２世がメインに就いてから運用が悪くなりました。要は下手くそ。
社会は結果で評価されます。
退避もやむを得ないかも知れません。

回答No.4

nkdt0001

さわかみファンドは日本の中小型株のファンドです。質問者様が日本の中小型株に期待が持てるのなら保有を続ければいいし、見込みが立たないなら、解約すればいいです。ちなみに私はもう１０年以上、一切の日本株および日本株式ファンドを買っていないです。

お礼

そうですか・・・書き込みありがとうございました。

回答No.3

NEWINN

さわかみファンド云々の問題よりも質問者様のリスク許容度の問題だと考えられます。
さわかみファンドの信頼性はよく分かりませんが、どんなに成長期待が高い国への投資や優秀なファンドマネージャーが運用しても、時期的に200万円の投資に対して50万円程度の含み損の時期は有り得る話です。

質問者様が『最悪、ここまでの損失には耐えられる額』を判断した上で損切りをするのか保有するのかを決めた方が良いでしょう。
現時点の損失では精神的に耐えられないのならば、躊躇なく損切りし、安全性の高いアセットクラスに変えた方が良いでしょう。

もうひとつ重要な事を書くと、リスクを抑える為の肝となるのが日本債券です（参考ＵＲＬを読んでみて下さい）。
日本債券と言うと金利が低いと馬鹿にしますが、分散投資の効果でリスクを効果的に下げられます。
やり方はNOMURA-BPI連動インデックスファンド、個人向け国債、ＭＭＦなどが考えられます。
日本債券の代わりに円定期預金（中途解約時元本保証、預金保険対象）を使ってもよい。

ちなみに、さわかみファンドと半年しか時期が違わない、ある日本株アクティブファンド（信託報酬が年2％に近い）では、さわかみファンドとは比べ物にならないほど基準価額が超陥没した物が存在します。
事前に運用成績の良いファンドを選ぶことはできませんし、アクティブファンドはインデックスファンドに負ける事が多いのです（要はプロでもインデックスに負ける事が多い）。

なお、投資のアドバイスを判断するのも自己責任です、ですから質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。

参考URL：

http://diamond.jp/articles/-/13808

お礼

なかなか踏ん切りがきかず、悩んでいます・・・アドバイスありがとうございました。

回答No.2

86863131

投信一般について言えることですが、バブル崩壊後日本の高度経済成長のモデルが完全に通用しなくなり、とくにリーマンショック後は長期デフレ不況から抜け出せなくなっている現今の経済情勢のなかで、それと完全に連動している投信を買うこと自体大きなリスクを負うことになりますし、ましてや、投信積立で資産形成など狂気の沙汰に他なりません。
「投資信託」とは、今日的な別の意味では、顧客に資金を投げ捨てさせ儲けを顧客の信用性に託すことでもあります。
株式の用語に「損切り」という言葉がありますが、投信を長期に持てばさわかみの場合年１．０５％もの信託報酬料を取られ、投信会社を儲けさせるだけです。早く損切りして、その分を配当金狙いの現物の株式の購入に充てるか、あるいはその分でもっと堅実に債券（個人向け社債）投資に踏み切る方が、得策のように思われます。
なお、投資信託の危険性については、
とりあえず、経済倶楽部のYou Tubeへの投稿動画「あなたの投資信託が９１％損する理由」が参考になります。
書籍では、
故水沢渓氏の『やっぱりあぶない投資信託』（三五館、2006.12.4）があり、
出版当時批判の集中砲火を浴びたこの書の、投信の核心をついた先見の明には今日でも驚かされるばかりで、多くの投信本のなかで不朽の名著として光り輝いています。

お礼

色々教えていただきありがとうございました。しっかり勉強してから始めるべきですね・・・反省です。

回答No.1

qazwsx21

200万円が１５０万円なら、まずまずのほうではないでしょうか。私なんか、別の投信ですが評価額は半値以下です。５０万円の損で手を引くなら全部売却、日本株の遠い将来の復活に期待するなら継続でしょうか。たぶん、すぐに必要なお金を投資したわけではないでしょうから、そんなことも考えられます。

お礼

まずまずなんですね・・・なんだか50万が大きい額で解約に二の足を踏んでしまってます・・・50万づつ解約をすると信託留保金がいらないようですが、他にメリットはありますか？さわかみが崩壊したら全てのお金がパーになるので、少しづつ解約して、50万よりも少ない損害の時に解約したいと思っていますが考えが甘いでしょうか？長期使用しないお金です。とりあえず積み立ては中止した方がいいですね？何度も質問してすみません・・・