• ベストアンサー

耽美的な物語について

POMUの回答

  • POMU
  • ベストアンサー率28% (25/89)
回答No.6

もしかしたら絶版になっているかも知れませんが、講談社文庫の「Aqua-水のある風景」をお勧めします。 「波多野 鷹」さんの作品です。 十年くらい前に発表されたもので、文庫なので手に入らなかったらごめんなさい。(図書館でも書庫に入れられていることでしょう。)

関連するQ&A

  • 将来の夢について(長文です)

    どうもはじめましてm(_ _)m初めての書き込みです^^ 今回は将来の夢について悩んでいるので相談しに来ました。今高校2年生でそろそろ受験とかの進路選択の時期が迫ってきました。僕の将来の夢は中学生の頃兄が見ていたアニメのDVDを一緒に見て(スクライド、トップをねらえ2!とか)、絵を描くのが好きだった自分は自分もこんな風に絵を動かしたいと思ってアニメーターが将来の夢でした。しかし、最近自分の中で葛藤というか悩みみたいのが出てきました。僕は読書もかなり好きで、絵を描くのと平行して物語りも自分の趣味で作ってます。そこで、自分としては絵を描くのはもちろん好きなのですが、どちらかというと最近自分の中では絵より物語の方が比重が高いです。アニメ監督になって、絵と物語の両面を見たいです。しかし、小説もそうなのですが、自分が作ってみたい作品は哲学的、内省的な感じの作品です。これが果たしてアニメという媒体に向いているのか、またアニメでこのような感じの作品ができるのか自分にはよく分かりません。小説のように人生を深く考えさせるような、そんな作品を作りたいです。仲のよい友達にそのことを相談したら、友人なりに考えてアドバイスをくれました。アニメーターは基本絵を描くのであってストーリーとかに関わりたいなら脚本とか演出を目指したほうがいいのでは?、アニメっていうのは娯楽性が強いイメージがあるから、哲学的な作品を書きたいなら小説家を目指せば?等のアドバイスをくれました。そのアドバイスをもらった後、自分でまた考えてみると余計に混乱してきました。自分は表現するメディアとしてアニメという媒体をそこまで必要としていないのでは??でも、小説という形で表現するにも自分には文章というのはさして重要ではなく、物語という形を重視して小説を読んでいます。自分にとって一体何が重要で、本当は何になりたいのだろうか?自分なりに答えを出せずにここに書き込みをしました。何でもいいのでアドバイスをくださいm(_ _)m お願いします

  • オススメの小説を教えてください。

    こんばんは。私は高校3年生です。 小さい頃からずっと本が大好きでよく図書館へ通っていました。 そこで、オススメの小説を教えて下さい。 青春物語や恋愛物語などが読みやすくて好きです。 私が今まで読んだことある本の作者は、 重松清さん、あさのあつこさん、森都絵さん、瀬尾まいこさん、 竹内真さん、山田詠美さん、伊集院静さん、須川邦彦さんです。 上に書いた作者以外でオススメの小説を教えて頂けると嬉しいです。 友達からは東野圭吾さんの本は面白いと勧められましたが、 東野圭吾さんの本はどれも推理小説ですか? 私は、推理小説を一度も読んだことがありません。 人が殺されてしまうなど恐ろしくて読めませんでした。 ですが、勧められたので気になっています。 東野圭吾さんの本は、推理小説を読んだことがなくても大丈夫ですか? また、どのような点が面白いのですか? どうぞ、ご回答よろしくお願いします。

  • 文章が上手くなるコツを教えてください

    絵は描けば描くほど上達すると思うのですが、文章もやはり書けば書くほど上手くなるのでしょうか。 もともとの語彙力がなかったりすると表現も乏しくなると思うのですが、本を読むこともやはり大事なのでしょうか。 いつも本を読んでいると物語に入り込んでしまい、そういった点を意識して読んだことなどないのですが、何か意識して読むべきなのでしょうか。 また文章といっても「論文」や「小説」など書くジャンルによって異なるのかもしれないのですが、基本的な文章力のつく方法や上達する練習方法などあれば教えていただきたいです。 宜しくお願いします。

  • 小説を漫画化する際の留意点

    小説を漫画化する際の留意点 小説を漫画に置き換える際、漫画家はどのような点に注意して作業を進めていくのでしょうか。 原作が長編小説や古典作品(小野不由実の小説、西遊記、源氏物語など…)ならば、「どのような文章で表現されているのか」という点はあまり見ることなく、その設定や内容にしたがって漫画を描いていくのだろうと思います。 そうではなく、「この文章はこういうコマワリで、この文章は絵のみで表して」などという風に、文章自体を読み込んで置き換えられた作品は、一体どのような考え方で漫画化されていくのでしょうか。 「どのような考え方で」というのは、例えば ・原文のまま使用される文章、絵のみに置き換えられる文章。または、全くもって省略されてしまう文章は、どのように選別されているのか ・文章のどこでコマを区切っているのか などという点です。 もし、漫画化するにあたり注意・工夫したことについて書いた本がありましたら、教えてください。 また、小説と漫画を見比べて分析した評論なども、ご存知でしたら回答よろしくお願いします。

  • 面白い・変わった文体の本

    本当に量は少ないのですが、今まで本を読んでいて、文の書き方そのものが印象深く残っているような作品はありません・・・。 本を読んでいて、物語の起承転結の面白さ・感動などは確かにあるのですが。 うまく言えないのが歯がゆいのですが、表現の仕方が面白い、一般的な型に収まっていないような文体を書く作家さんがいたら教えてください。 ちなみに、村上春樹のノルウェイの森などはまったく面白みを感じられませんでした。もっとも、中途で投げ出したので、この作品についての批判ではありません。 ああいう書き方が好きではないみたいです。一人称が苦手なのかな?一人称でも、引き込まれるような書き方なら良いんですが。 一人称だと、ついつい、「人はいちいち頭の中でこんなたいそうな比喩して過ごさない。」とかそういう方向に考え出してしまうんですね。ナルシストな主人公に見えてくるというか。そうなると一気に興ざめしてしまって物語りに入っていけないんです。 小説を「読ませる」書き方は、よく言われる5W1Hに倣った文章だとは思うのですが、何もそればかりでも無いんじゃないかなと思うのです。 変わった書き方をしている作品もきっとあるはずだと思っています。変わってるけど、支離滅裂では無く、面白い。 そんな作品って無いでしょうか?

  • 耽美な死に方を教えてください。

    耽美な死に方を教えてください。 ・耽美な死に方をした著名人。 ・登場人物が耽美な死に方をする小説、漫画。 知ってる方いらっしゃいましたら教えて欲しいです。 出来るだけたくさん教えてくださると嬉しいです。よろしくお願いします。

  • 純恋?を描いた海外の文学作品、小説を紹介してもらえませんか?

    純恋?を描いた海外の文学作品、小説を紹介してもらえませんか? 表現が難しいのですが、純愛純恋を描いた小説を探しています。(いまさっき夢に出てきたんです…) 作品ですが、落ち着いたタッチのほうがいいです。 主人公が一途でどちらかといえば悲恋がいいですかね… 「そうだ!!ここは君と出会った場所なんだ~~~~~!!!!」 と絶叫発狂してしまったりとかそんな感じで…いや自分でも何言っているのかよくわからないですけれど… 似たようなというか、上の条件に対して線行っているなというのは 作家が同じですがゲーテの『ファウスト』や『若きウェルテルの悩み』…でしょうか ただファウストは詩でしかも韻文なので少し物語性に書けるかなと、 ウェルテルは手紙を公開していく様式なの盛り上がりとしては淡白かなと そう思いました。(勿論この二つに文学的価値があるのは言うまでもないですが) 散文で、純愛純恋悲恋(あまり肉体関係が…とかどろどろしたのは好きではないです。胸が痛くなるので)、できればドイツ語(本当にできればでいいです!むしろ違う言語でもいろいろ紹介していただければ幸いです)、こんな小説はないでしょうか? お願いします!

  • 人間にとって物語って何なのでしょう?

    『レヴィ=ストロース入門』(小田亮著(ちくま新書))というのを読んでいると言葉になっていない観念Aが完結した言葉の体系の中で穴ぼことして認識されることにより、本当はAが割り当てられるべきだけれども、Aは言葉に対応ずけられていないので、Aではなく、なんでもありという観念Xにより補われる。そして、なんでもありの観念Xは神話というちぐはぐな体系の中で(有限の関係しか示せていないので普遍的概念としてではなく)有限の事柄との結びつきにより表現され、世の中の成り立ち(完結した言語体系)を人は理解した気持ちになる。とかかれていました(誤解しているかもしれませんが)。(C言語のポインターとvoidのポインタの関係みたいだなぁと思いました。)  そこで、この観念Aとして、個々人の未来という本質的に不確定な事柄を当てはめると、実は人はそのための観念Xを必要としており、その観念Xを含んだ体系が実は物語であり、そのために私たちは物語を必要としているのではないかと思いました(物語ではなくそりゃ宗教だろ!という人もいるかもしれません)。なぜ人間は夢を見るのかという話に近いのかもしれません。 話がうまく伝えられず発散していますが、要は人間にとって物語は本質的に必要なものなのでしょうか? ドキドキしたり楽しいから小説を読むと私なら答えるのですが、逆にそれは上の解釈でいくと人間のどういう観念とつながっているのでしょうか? (それを説明できないから、物語とい手法が必要なんだ!という話なのですがあえて、観念を言葉にするとどうなるかということです)

  • access・AXSの同人誌

    初めまして。 とてもアバウトな記憶で、これだけで ご理解いただくのは難しいかもしれませんが。 accessが沈黙に入る前後だったと思います。 友人から、その当時、“大御所さん”と言われていた 人たちの同人誌を読ませてもらいました。 昨日、彼らのライブにいって ふと、昔読んでいた同人しの続きや その方たちは、まだ活動されているのかな?と 気になってしまい、ネットで探したのですが 何も手がかりが見つかりませんでした。 分かっている情報は下記です。 1人目 ・たしか“桃月はるか”さんというPNだったと思います ・耽美系はまったく描かず、ライブレポmain。ヒロ派 2人目 ・“月”という名前が入っていたような・・・・ ・かなり発行ペースが遅い方 ・1冊200p近くの長編を何部作に分けて発表されてたような・・・ ・線が凄く細く繊細な絵でした。 3人目 ・名前が・・・・全く記憶にございません(すみません) ・リアルなaccessの状況を背景に物語を描いていました ・たしかヒロが大ちゃんに惹かれている気持ちに  自分が気付いて苦悩しているシーンがあったり (これはどの同人でもありますよね・・・・) ・絵がしっかり描かれていて、体の線とか動きも上手でした。 4人目 ・たしか・・・マリオさん? ・小説と漫画を交互に入れ込んだ、3部作品。 ・舞台が海外で、AXSとは違う役柄を設けてました ・大ちゃんが先に病気で亡くなる  ヒロが雪の降っている中、大ちゃんの墓地の前で  大ちゃんと同じ病気で吐血して死んじゃうってラストでした 何年も前の記憶で、友人に借りたものでしたので 本当に記憶が曖昧で申し訳ありません。 もし、これで、何かお気づきの方いらっしゃいましたら 情報をお教えください。お願いします。

  • 耽美小説

    耽美といっても色々あるとは思いますが、皆さんが思う耽美で、良い小説があれば教えて下さい。 他に細かい指定などは特にありません。