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楽しいことの後、死にたくなる
楽しいことの後、死にたくなったりしますか? 私はあります。 それでも、その気持ちがなんなのかわからなくて…。
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お礼コメント、ありがとうございます。 多少、親戚のおじさん気分で回答しています^^。 礼儀正しくて、家庭に少し問題を抱えながらも自立しようと奮闘している若者らしい君に、好感を持っているのです。 気分の安定という点では、いつでも等身大の自分でいられることが大事です。演じず、飾らず、大きく見せず、誰と居ても自分らしく居られるということです。それを妨げているのは、無意識の内に「~してはいけない」、「~するべきだ」など、子供時代から社会や親などに「いい子」を演じるように植えつけられていることもあるでしょう。あるがままの自分を良しとし、それに徹すること。自分は自分なのだからという自尊心を大切にしましょう。自分らしく生きることこそが「幸せ」なのです。 それには、安定した自己像を持つことが重要でしょう。たとえば自己愛性人格障害が駄目なのは、「自分は他者より優れていると思いこまないと自己イメージをキープできないこと」です。親の育てられ方によって、無意識のうちに持ってしまった自己像が何なのかを探ってみましょう。「親から持たされた」という表現は意識して避けています。あらゆる考え方・認識は誰かから持たされるものではなくて、その個人が主体的に獲得したものだからです。 僕の場合は前にも言いましたように、父親が頑固なせいか、「人に何を言っても無駄だ」と感じ、自分には人を動かすことが出来ないというイメージを持ったのだと思います。人によっては「自分は邪魔な存在だ」とか、「自分は特別扱いされるべきだ」とか、「自分は一人では何もできない」とか、いろいろです。 もう一言。 努力とかワガママとか諦めとか希望を持てとか、言葉にとらわれずに、と言っておきます。 http://www.h5.dion.ne.jp/~fleur/essay2005-7.htm http://otsubo.info/contents/fail/shippai15.html 他:http://takky.client.jp/index5/
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遅くなってスミマセン。ちょっと考えてました^^;。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 症候群と言ったのは、2か3の用法で、正式名称はありません。僕の発想したネーミングと同じものをネットで確認して載せたまでで、オーバーな表現で誤解を招いたようです。すみません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7 サザエさん症候群とか、のび太・ジャイアン症候群とか、もう言った者勝ちですね。 「自己愛」については、よくわかりません。動画サイトで“嫌われ病”と検索すると、自己愛性人格障害の特徴が出てきます。でも、あなたには当てはまらないでしょう。似たものに「自意識過剰」があります。「人からどう思われるだろう」という不安から、一種の人間不信になり、カッコをつけてしまうということもあるでしょう。 http://www013.upp.so-net.ne.jp/kata-kuriko/m02.html おっさんが使う言葉でもないのですが、あなたは「リア充」ですか、それとも「カラッぽ」ですか?。もしも潜在意識が「カラッぽ」感を抱いていたなら、死にたくなることもあるでしょう。 http://www.counselingservice.jp/lecture/lec1.html 最近の若い人は、アニメや歌の台詞に影響を受けるようですね。あんな短いセンテンスの中に、何を学ぶのでしょう。僕の一世代上は論語とか仏教とかに影響を受けていました。少し上の世代や僕らは哲学、とくに構造主義的に世の事象を見ていると思います。 私たちは、それぞれがユニークで唯一無二の存在ですが、同時に誰もが特別じゃありません。所与の要素を加えれば、誰もが同じようにふるまうでしょう。 http://okwave.jp/qa/q3322425.html リア充になるには、「物の性を尽くす」という視点が有効だと思います。これは、幸福の要件でもあります。 http://green.ap.teacup.com/applet/forest2003/msgcate5/archive?b=40 その他の要件としては、「自分らしく生きる」とか、「ささいな幸運に気付く」とかがありそうな気がします。
お礼
ご回答何度もありがとうございます。 今、私のほうが時間に余裕がございませんで、返答の遅れを申し訳ないです。 また、投稿より2週間経ちましたので、締め切ろうと思います。 多くのURL援助をありがとうございました。 また、ご縁がありましたら、会えると思います。 では、ではありがとうございました。
楽しいことの後 ⇒ 祭りの後の… (連想) 祭りの後の…に続くのは、「むなしさ」や「さびしさ」です。 これは一般的にあることで、俗に「祭りのあと症候群」と呼ぶ場合があります。 もし、一般的ではなくkaguya_hakさん特有なのであれば、それはkaguya_hakさんが虚構の世界で充実感を得ているからではないかと考えたわけです。すなわち見栄っ張りです。また、幼いころ主人公だった人も20歳くらいになると主人公でなくなって寂しいという気持ちを持ち始めるころです。特にひとりっ子や末っ子がそのギャップを感じやすいと思います。 というのは建前で、検索すればいろいろ情報は得られます。現在の苦境、たぶん父親が嫌で家に居場所がないとか、嫌な奴に付きまとわれているとか、そういうことなのだろうと思います。 ‘被害者意識’が人間関係にとって良く作用するはずがありません。本心では被害者意識を持っているのに、他方では金銭的庇護を受けているという場合、罪悪感あるいは無価値感を抱くでしょう。消えてなくなりたい、この矛盾した煩わしさから解放されたい、そう思うのではないかと考えたのです。 本当のところはわかりません。僕が語るより彼方が話し、こちらは傾聴する方がよいのでしょう。どうぞ…
お礼
祭りのあと症候群ですか、どこかで聞いた気がします。 被害者意識が人間関係に良く作用するはずがない、納得です。 消えたい、というのは私には合ってます。 今充実しているかというと、嘘ですが、多くの事を楽しめるようになりました。 ただ、人のテンションに合わせる自分が嫌になって、だんだんと自然体になってきたと思います。
むなしいとは、自分を受け入れてもらえなかったときに、使われるような気がします。 http://www4.plala.or.jp/k-k/komoku214.html ♪「泉谷しげる 白雪姫の毒リンゴ」♪ 淡泊すぎやしませんか?人間関係が。 受け入れてくれなければ縁を切る。他に手はありませんか? かく言う僕も、すぐ諦めちゃう人でした。父親が頑固な性格のせいでしょうか。 「言ってもしょうがない」と、思っちゃうんです。 どうも親というのは、子どもを上から引っ張ろうとするんですね。 http://www.geocities.jp/kidseq04/poemeq.html 操作的な親 http://yukiduke.jp/hitorigoto/huko.htm http://yukiduke.jp/kyoizon2.html http://www.counselingservice.jp/lecture/lec167.html 人間は、貼られたレッテルに応える http://coaching.livedoor.biz/archives/50471019.html 少しでも優しい言動をしたら、それを見逃さずに、「あなたは優しい人ね」という言葉をかけていくとよいのです。 人間不信、自己開示、自分の殻、「共に」、レッテル貼り、自己イメージ、いろいろあるよね。 僕は、「積み重ね」って大事だと思うんです。『過去を振り返るな!』ってカッコいいけど、積み重ねを軽視している態度でもあります。培う、育む、紡ぐ、だんだんと良くなるから希望が持てる、そういうもんだと思います。 引用ばかりが僕の文体です。「希望」、「レッテル」、「原因」…、語りましょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 以前、どこかで…、と思いましたがそのようですね。 今回の引用も含め、全てではないですが読ませていただきました。 出来れば、引用ではなく、あなた様の要約で書いていただきたいです。 URL見るの一苦労です、助かりますが。 私にとって、承認欲求というのでしょうか、それはとにもかくにも捨てられないものです。 認め「られたい」、というよりも認め「させたい」というのが、私には近いかもしれません。 それはさておき、 語る場は必ずしも必要だと思うのです。特に、コミュニケーションが電子機器を通す時代になってから、対面というのが、なくなりつつあるからです。以前、テレビで「謝罪をするのは、直接か、電話か、メールか」というのがありました。若い人は、メールが一番多いそうで、実際に私自身、そういうことがありました。 語るのは大切ですし、私にとってそこが何かしらでいやすい場所だと言えます。 あなた様は、どうして多くサイトを閲覧、おそらく本も読まれていることでしょうがお調べになっているのですか? また、どうして私が一人っ子で見栄っ張りだと考えられたのですか?
本当は、わかってるんじゃないんですか? むなしさ あなたは、ちやほやされて育てられたのでしょう。 けっこうな上流家庭です。ひとりっ子、あるいは末っ子。 自己愛が強く、見栄っ張り。 当たってたら、続きを書きます。
お礼
上流家庭ではありませんが、一人っ子です。自己愛もありますし、見栄もあります…。 よろしければ、続きをお願いいたします。
- 19981009
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こんばんは。楽しい事がどういうジャンル?か解らないけど、私は楽しかった事が終わった後は『あ~終わっちゃった』ってなるけど、たっかいテンションがず~っと続きます。(おかしいかな?) なんだろう?また次の楽しみがやってくると思い、それを考えて楽しさ持続させてみては?
お礼
維持費がかかりますね。
こんばんは! 自分もありますよ。ただ長くは尾をひきませんが。 いわゆる『祭りの後の寂しさ』なんだと思います。 楽しい事って待ってる時が一番いい物です。実際終わってふと寂しさを感じるときにそのような感情になる事はあります。一人でいたら尚更です。 でも、次の楽しい事まで頑張って生きていきます。人生ってそれの繰り替えしではないでしょうか?
お礼
繰り返しです。
お礼
返答が遅くなり、申し訳ありません。 URLは全部読ませていただきました。 私は、Amazon.cp.jpで「自己愛(ナルシズム)」などを検索したりしているのですが、どのような本が私に当てはまりますでしょうか?よろしければ、小説でも自己啓発書でもかまいませんので教えていただけませんか? また、私の好きなミュージシャンが「希望を捨てろ!」と叫んでました。 それが、とても心に残るといいますか…、 それでも彼は「生きていく限り希望はある」といった、アルバムを出されました(原題はラテン語で書かれてますが)。 諦めるのは、とても勇気がいることだと私は認識しております。 実際に、失うものは少なく、心の空き容量が増えるといったメリットもありますが…。 今は、少しでも前を向いていると思います。 無理を楽しめるように生きたいと思います。 あなた様には、何度もお世話になり、申し訳なく思います、またありがたくも思っております。
補足
祭りのあと症候群について、調べたのですが、出てきません。 こちらは、正式名称があるのでしょうか? 本を検索しても、ウェブで検索しても、なかなかしっかりと内容のあるものを探し出せませんでした。 よろしくお願いいたします。