培地の交換

このQ&Aのポイント
  • アンモニアを亜硝酸塩、アセトアルドオキシム、ヒドロキシアミンと交換する理由
  • 異なる窒素基質を硝化する能力を確立するための分離株の培地交換
  • 窒素1 mg/mL、炭素3 mg/mLの濃度での培地交換
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培地の交換

こんな文があったので疑問なのですが、 「アンモニアを亜硝酸塩、アセトアルドオキシム」 「ヒドロキシアミンと、窒素1 mg/mL、炭素3 mg/mL」 を交換すると書いてあります。 なぜ交換しても培地として成り立つのか判りません。 一応、必要な成分が入っているからですか? 『問題の英文↓』 To obtain more direct and convincing evidence of heterotrophic nitrification in a natural system, a parallel experiment was conducted in filter-sterilized lake sediment interstitial waters enriched with 1 mg of nitrogen and 3 mg of carbon per millilitre. 更に二つの分離株の、異なる窒素基質を硝化する能力を確立するために、 分離株を種々の培地へ接種した。 それぞれの培地では、アンモニアを亜硝酸塩、アセトアルドオキシム、 ヒドロキシアミンと、窒素1 mg/mL、炭素3 mg/mLの濃度で交換しておいた。

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  • Julius
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回答No.1

>「アンモニアを亜硝酸塩、アセトアルドオキシム」 >「ヒドロキシアミンと、窒素1 mg/mL、炭素3 mg/mL」 >を交換すると書いてあります。 与えられた英文だけではそういう意味を読みとれません。 それよりも、英文の翻訳と和文が対応していません。 「自然界での従属栄養的硝化作用の直接的かつ納得の行く証拠を得るために、 平行実験を、窒素1 mg/mL, 炭素3 mg/mLの養分を添加した、 濾過滅菌した湖底水域水で行った。」

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