SSLの導入とApache1.3.x、PHP、PostgreSQLのインストールについて

質問

こんにちは。３点質問があります。

１、現在、Redhat7.3にApache1.3.x(RPM)、PHP4.3.x、PostgreSQL7.3.xが
インストールしてある状態です。

この環境にSSLを導入しようと考えていますが、
下記のような作業手順で問題ありませんでしょうか？
また何か注意する点がありましたら教えてください。
------
SSLの導入を機に、Apache1.3.27からApache1.3.28にします。
Apache1.3.27(RPM)をアンインストールして
次にApache1.3.28(ソース)＋mod_ssl＋opensslのインストール。
------

２、Apache1.3.x、PHP、PostgreSQLのインストールについて

これらのソフトをインストールする順番は
動作に何か影響がありますでしょうか？

３、mmについて

SSLについて調べてみましたところ
mod_sslといっしょにmmをインストールすると解説されているサイトがいくつかありました。
mmとはどのような役割をするソフトですか？

以上です。よろしくお願いします。

回答No.1

MinatoHosumi · ベストアンサー

1．手順については問題ないと思います。
注意点としては、mod_sslのmakeにはApacheのソースが必要だとか、その程度だったと記憶しています。展開したソースの中の、INSTALLに目を通せば、作業に問題は無いでしょう。
ちなみにApacheですが、Apache1.3.29がリリースされています。
これには、Apache1.3.28からのセキュリティアップデートも含まれていますので、そちらをインストールする方が良いでしょう。

2．PHPやPostgreSQLも最新のものをインストールするのならば順番は、PHPを最後にすればよかったかと思います。
phpinfoで表示されるApacheの情報などは、PHPをmakeしたときの情報が取得され表示される筈で、PostgreSQLもインストールされている必要がありますので。

3．mmは共有メモリの管理を行うためのライブラリです。

どうでもいい事ですが、なぜ、ソースからのインストールなのですか。
確かに、ソースからのインストールは経験にもなりますし、非常に良いとは思いますが、サーバ管理の手間を減らすと言う観点から、RPMパッケージを利用すると言うのも一つの方法だと思います。

お礼

詳しい回答ありがとうございます。

セキュリティ関連のバージョンアップがあったときに
すぐに対応したいので、ソースからのインストールにしました。
（自分でRPMを作成すれば良いのですが、それも時間がかかりますので・・）