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主格の関係代名詞の省略

関係詞節の中にI think,I know等が挿入されているときは主格の関係代名詞も省略できることをいろいろな時事英文の中で確認していますが、この現象はいつごろから見られたものでしょうか? http://www.fumiswebpage.com/furuya08.html

noname#145074
noname#145074
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回答No.1

通常、主格が省略できないのは、修飾関係と主述関係が混乱するからです。 主節、関係節どちらでも there is 構文の場合とか、今回の場合とか その恐れがなくなれば許容されます。 いつからか、というか自然に用いられています。

noname#145074
質問者

お礼

ありがとうございました。なかなか時期などは特定するのは難しいようですね。わざわざご回答くださって恐縮です。

その他の回答 (1)

回答No.2

補足しますと、 the man I met だと、I met the man. という SV 関係でなく、後置修飾とわかる。 the man who lives there だと、who がないと、the man lives で SV 関係ができて、後置修飾とはならない。 there is 構文の場合、論理上は is の後は主格でも、実際、there is で SV みたいなもので、 このような主述か修飾かの混乱は生じません。 the man who I thought was honest なんかも、I thought がはさまることにより、 who がなくても、修飾だとわかる。 とにかく、先行詞があって、次に何か主語的な要素がくれば修飾関係だとわかる。 それが主格の関係代名詞 who/which/that でもいいし、 he/the man のような名詞・代名詞でもいい、there でもいい。 とにかく、先行詞のつもりの名詞の後に動詞がきたら、主述関係になってしまう。 There is no one (who) works harder than you. の場合は例外的ですが、これは (there is) がおまけで、no one works で主述関係と感じてもよいということです。

noname#145074
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。用法は理解しているつもりなのですが、いつごろからこの表現がでてきたのかな?というのが悩みなんです。たとえばセンター入試・2次大学入試などで出る可能性があるほど定着しているかなどです。むずかしい質問ですみません。

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