• 締切済み

福島への帰省

主人の実家は、福島県です。しかも避難勧奨地区(ホットスポット)になってます。 私達は、海外在住で今度日本に一時帰国します。 主人は、福島へ帰ると言ってます。 しかし、2歳になる子供がいるので、福島へは帰省したくないです。 子供への放射線影響が怖いからです。万一将来病気にかかったとしたらと考えると・・・。 主人の両親は、まったく危機感がありません。今度は、いつ来るの?とか平気でいいます。 私も、避難勧奨地区でなければ帰ってもいいと思ってましたが、福島でも比較的高い放射線量なので行きたくないです。 主人に旅行の提案をしてみましたが、いい返事は返ってきませんでした。 福島へ帰省期間は、一週間です。主人はたった一週間だよ。そんな影響ないといいます。 飛行機に乗れば、放射線はあびる。とも言います。 何か、主人を説得する方法を皆さまのご意見を参考にしたいと思います。よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.7

福島のみならず、東京、埼玉、千葉など、関東でも、子供に低線量被爆の症状が出てるそうなので、心配なのはごもっともだと思います。

  • initialt
  • ベストアンサー率24% (45/182)
回答No.6

最近になり、国内では福島原発についてテレビでとりあげられることが めっきり少なくなりましたね。 これは相当、危険なことだと思います。 あたかも、放射能なんてなかったかのうです。 汚染牛やセシウム米、稲ワラの問題・・首都圏でのホットスポットの問題は どこへいってしまったのでしょう。 ・・乳児を抱える身としては怖くてしょうがないです。 まさに、政府の情報統制以外の何物でもないでしょう。 放射能については、もはや国民一人一人、自主的に自衛手段を講じるほか ありません。 我が家は関西ですが、いろいろなことが心配で、日々注意しています。 野菜は地元のもののみを使用し、地元の物以外のものは、産地偽装もありうるので 全て重ソウにつけ荒いします。 飲料、調理に水道水を使用しない。 肉はオーストラリア産やアメリカ産しか食べません。 魚も海外産のみ購入します。 国内産のキノコ類や放射線を吸収しやすい野菜、わかめなどは購入しません。 東北産などの食材は、重ソウでつけ洗いどころか、絶対に購入できません。 産地記載の義務のない加工食品は購入しません。 恐ろしくて、激安スーパーで買い物なんてできません。 外食も極力控えるようになりました。 静岡から北のほうへ旅行しようだなんて、絶対に思いません。 正直いって、子供をつれて海外へ脱出したいくらいですよ。 本当に、馬鹿政府とクズ東電は許せません。 食費がずいぶんかさむようになりました。 子供を守るためには、できることは全てやろうと思っています。 それが、親として当然の感情です。 福島へ帰省したいのであれば、御主人一人で行ってもらったらいいと思います。 私だったら絶対に行きませんし、子供も行かせません。 義理の両親にもはっきりそのように伝えますし、夫と大ゲンカしても 構わないと思います。というか、私だったら激怒します。 「一週間くらい平気」なんていうことを鵜呑みにしていたら、今後頻繁に帰省させられる ようになるではありませんか? 失礼ながら、義理のご両親は老齢で、放射能の影響も子供に比べて少ないでしょうし、 言ったらなんですが、もうお年寄りなのです。 未来のある子供たちとは違いますから。 ここはなんとしても母親である貴方が子供たちをなんとしても守ってあげてください。

回答No.5

夫が海外在住。私は仕事のため、東京近郊に住んでいます。(うちも東部地域のホットスポットです) 私は40代ですが、夫に早く移住してくるように強く勧められています。 子供はいませんが、夫は「もしうちに小さな子供がいたら、全てを捨てさせてもすぐに日本を引き払わせる」と言っています。 私には難しいことはわかりませんが、夫は物理の研究者を長い間しており、年齢と放射線の影響を自分で計算して、年齢が若ければ若いほど影響を受けやすいことを示しています。 東京に多量の放射能が降った3月15日、既に前日から夫は海外から「すぐに西に逃げろ」と言ってきましたが、私は仕事で東京を離れることができませんでした。 その日、東京の人々はその恐ろしさを知らされずに普通に外を歩き、子供たちは風の強いなか、グランドを走り回っていました。 夫は「絶対に外に出るな」とメールや国際電話で何度も言ってきたので、その日、私は一人で広い職場に泊まりました。職場の同僚にも夫から言われたことを伝えましたが、誰にも相手にしてもらえませんでした。 夫は自分が貯めた飛行機のマイルですぐに3月18日出発の航空券を買い、半強制的に一人暮らしの実母を連れて、夫のもとへ脱出しました。 その後、3月21日から何日間かの降雨により、私の住む地域の水道は大人の許容量を超えた放射能が検出され、それを知らされたのは何日もたった後だったため、近隣の子供たちはその水を飲んでしまったそうです。私は4月上旬まで日本を離れていましたが。 3月12日の時点で、夫は「情報統制されているから政府のいうことを鵜呑みにするな。」と言ってきました。「メルトダウンしている。」と。 海外にいる多くの人々が、夫のように非常事態が迫っていたことを察知していて、当の私達には100の危険のうちの10も知らされなかったと私は感じています。 もっと危険な状態にあること伝えられていれば、被爆を少しでも避けることができたはずです。 こんな政府ですから、私はもう信じていません。 できるだけ野菜などの食料品は夫の国から運び、西日本産のものを買うことにしています。 他の回答者さまが示してくださった、武田邦彦先生のブログを読んでいただくとか、放射能についてもっと旦那さまに勉強していただくしかないと思います。 そんなにご両親にお会いしたいなら、海外旅行がてらそちらに来ていただくことを提案しては? せめてお子様が大きくなられるまでは、たとえ1週間でもわざわざ放射線を浴びにいくことはないと私は思います。 40過ぎの私でさえ、早急に夫の国に移住することを考えています。今でも4、5日の休暇を利用して夫の国に頻繁にでかけています。 被爆する子供を一人でも少なくしてほしい、と、旦那さんにお願いしたいです。

回答No.4

うちは福島じゃないが、放射線量等のデータのかなり信憑性の高いものが出揃うまで、外国でもいいからできるだけ離れた土地にいろって言われてそうしてたよ。金もかかるが、たとえ大事に至らない可能性もあったとしても、命をわざわざリスクにさらすことないって。 http://takedanet.com/←こんなかに、飛行機のってあびる分やレントゲンでの被ばくを持ち出して、平気だというバカのこと批判した記事がいくつもあるよ。最近の中にもあるが、かなり古い記事にも入ってるんで(別の一覧に入ってる)、参考にしたら。 余談だが、今回の震災や原発事故をきっかけに、熱が戻ったり、結婚に勢いがついたカップルもいるが、反対に、健康リスクや優先順位の食い違いで離婚に至ったカップルも多いんだって。

noname#171468
noname#171468
回答No.3

もう少し除線が進めば、戻る意思も出るのも福島県民では無いですか?  今の福島では疎開をする人が確実に増えて居ます、理由は福島原発が終息出来て居ない事です。  原発を石棺するとかのレベルで無いと、戻る事は厳しいでは・・・  チェルノブイリ原子力発電所事故の教訓を参考にされたら・・・  遊び感覚で戻れる状態ではない、ホットスポットに課題は高い数値を下げる、除線をどうするか、今模索段階です・・・  質問者さんが高齢者なら、戻ればとも言えますけど、幼い子どもを抱えて被爆する行動はどうなのか?  セシュウムの中でも半減期が長い物で30年有るなら、その間被爆するかです・・・  原発事故から半年ですよ、認識甘く無いですか?  白血病で病んだのも、チェルノブイリ原子力発電所事故では子ども達では無いですか?  過去の歴史を学ぶべきでは?

  • kaiyukan
  • ベストアンサー率15% (482/3141)
回答No.2

色々とやばそうなデータを見せて説得かな… http://www.asahi.com/special/10005/TKY201108170394.html 福島の子供45%が被爆。とか。

monoriku67
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 データを見せて主人と話し合います。 でも。一週間ぐらいって言われるかも・・・。 子供を守るのは一番なので頑張って説得します。

  • eeb33585
  • ベストアンサー率18% (283/1495)
回答No.1

私も毎月赴任先から帰国するたび、福島の自宅(避難勧奨地区ではありませんが)に帰ります。 しかし、御近所では 小さい子供さんのいる家は雨戸すら開けないところもあります。 外国人の奥さんが小さい子供を連れて祖国に避難した人もいます。 (残された日本人の旦那さんは両親と暮らしています) いずれも夫婦でよく話し合った結果のようです。 小さいお子さんを持つ御家庭が放射能に敏感になるのは当然と思っております。 「健康に直ちに被害は無い・・・」というような曖昧な表現では、 自分の家族は自分で守るしかないと考えるのが普通でしょう。

monoriku67
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ずっとこの問題は続くので、きちんと主人と話合います。

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