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ihoneの分け前分配に衝撃を受けました。

アイホンは中国大陸で製造組立られとります。 しかしとある経済番組でアイホンの国別の利益受益率は なんと日本が34パーセント ドイツが17パーセント 韓国が13パーセント アメリカが6パーセント ところが製造しとる中国がたったの3.6パーセントです。 海外では日本の携帯電話でダメぽと言われとるが 最新のアイホンでは、堂々とそれも圧倒的に日本企業の部品が 使われとるということだと思うとります。 なぜこのようなシアーになったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Kunfu
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回答No.2

それは、フランス人の学者がはじき出した数字でしょう。 中国で組み立てたiPhoneは178.96ドルします。 貿易収支上、アメリカは中国から178.96ドル輸入したことになっています。 ところが、そのうち24ドルのメモリと35ドルのスクリーンが日本製です。 他には23ドルのCPUとその関連部品が韓国製、GPS・マイクロプロセッサー・カメラ・WiFi無線など計30ドルの部品がドイツ製、ブルートゥース・録音部品・3G技術部品など計12ドルがアメリカ製です。 さらに材料費や各ソフトのライセンス、特許利用料が合わせて48ドル。 中国の組立代はわずか6.5ドルでしかありません。 これ結局、iPhoneを売って儲けているのは12ドルの部品と48ドルの特許料などで60ドルのアメリカで、2番目が59ドルの日本ということになります。 というわけで一番儲けているのはアメリカというかアップルです。 日本が中国と、もめながらレアアースを原材料にモノ造りしている間に、アメリカは特許料で儲けています。 知恵で儲けるアメリカ、技術力で稼ぐ日本、低賃金で搾取される中国という構図です。

daigakudaigaku
質問者

お礼

中国が搾取されとるというよりも その程度の技術レベルとうことなので 相応だと思うとります。 日本が優秀だからこそこれだけのシアーがあるのだと 言えるのだと思うとります。

その他の回答 (1)

  • 4649D
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回答No.1

iPhoneは、アメリカのアップル社で企画され、部品を日本やドイツを中心に 世界中から集め、中国で製造しているということですよね。 アップル社はひとつひとつの部品を何処から調達しているというのは非公表 ですが、アメリカの経済紙(フォーブスだったと思います)がiPhoneを分解して 公表しています。 日本34%、ドイツ17%などの数字は部品調達率だったと思います(利益受益率 ?ではありません)。 日本の携帯はガラゲー(ガラパゴス携帯)というように、お財布携帯やワンセグ など機能が充実しすぎていて高い。日本人には使いやすいけど、海外では必要 ないのかもしれません。 それと韓国のように大統領が自らセールスマンをして海外に自国製品を売り 込むという熱意が、日本の総理大臣にはないので日本の家電メーカーはサム ソンやLG電子といった韓国メーカーに押されています。 日本の部品が一番多く使われているのは、携帯そのものが売れていないので、 アップルの要求(安く造れなど)を日本のメーカーが呑んでいる可能性もあるかも しれません。

daigakudaigaku
質問者

お礼

調達率にしても日本の部品は他に替えるものがない キーディバイスだというとりました。 日本は世界一人件費が高い国で 後進国でも作れるような価格競争だけの部品は 日本では成り立ちません! 日本の企業がなければ先進機器が 作れないすさまじい日本の存在感ですね。 私は大好きな朝鮮人が世界一優秀だと思うとりましたが どうやらそれは違うのではと最近おもうようになっとります。

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