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宇宙って殆どの場所が「無駄」なんじゃ・・・・・
もったいない精神など、人間はそれをいかに活用できているかによって有意義かどうかを図っているように思います。 そう考えると宇宙とはあの広大な空間や星、または水があってもそれは生命の活動に影響を与えないなら「無駄なモノ」といえるのでしょうか?
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見えるものは過去です。 過去が変わっていたら貴方も私も変わっていたかもしれない・・・ 現在の「無駄」という思考が存在するためには、過去の宇宙のすべてが必要だったかもしれない・・・ 「無駄」というダーク思考は生命を育んだ宇宙に失礼かもしれない・・・ 遠く離れた天体の変化が、未来の私達に影響を及ぼさないとも限らない・・・ 或いは反対に、「無駄」という一つの思考が、この宇宙の未来に影響を及ぼさないとも限らない・・・ 雑華厳飾、一念三千、重々帝網 目に見えない糸で全ては繋がっているのかもしれない・・・ (無駄なように見えても)無駄なものは一つもないのかもしれませんね。
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- sugasugax
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たとえば、今から数分後に核戦争が勃発し、人類が滅亡したとします。 「宇宙のほとんどがムダだ」と考える人も存在しなくなります。 それでも宇宙は存在し続けます。 宇宙、強いです。 「宇宙はムダだ」と考える人間の存在など、宇宙にとって屁でもありません。
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- agripapa
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地球を食い潰すエイリアン種が考えそうなことだな ・
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無駄ではありません。 例えば、地球以外の何処か遠くの星に生命があって、そこの生物が、我々人間と同じように知能を持っているとして、貴方と同じ「影響を与えないなら無駄なモノ」と言ったとします。すると、我々が「無駄なモノ」の中に入ってしまいます。 また、太陽の赤色巨星化が進んできたときには、あらゆるテラフォーミング技術があるかもしれません。そして、もしかしたら、その技術を使って、他の星を開拓して、移り住むなんていう時代が来るかもしれません。 あと、科学の進歩に宇宙という存在は必要不可欠です。決して無駄では無いと思います。 あと、自然は物理学では「最も無駄のないもの」と言われています。
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ありがとうございます。
- agripapa
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宇宙の大部分が生命反応のない物だけのほぼ死の世界と理解されているのに対し、 地球のような星はその宇宙の中で、生命活動が活発にある宇宙のなかでも特異な星の部類であると認識されています 生命反応のない死の世界を表現するのが唯物論的な物理学なら、地球上の生命の樹の生命現象を表現しようとするのが生理学ということができる その両方によって十全な円相として宇宙を表現しているということになるのではないかな 死んだ世界が生命現象がない宇宙なら地球の自然は生と死の現象が常にどこかで起こっているということであり自然の中にその機微を見出す また、質問で言ってるような宇宙の空間の無駄のようにも見える時空の広がりがあって地球のような生命が躍動する星ができたという表現もできるのかも知れない その生命現象において 自然界の自然の淘汰に任せているというわけではなく、人類の自然界への過度の介入に起因することによって地球住環境の急激な変化についていけない生物種が増え生態系を壊していると認識されているのは事実であるし、人類のその自然界への介入を抑制し、保護でも愛護でもなく、自然との共生が、その生命の樹を構成しているそれぞれの種を絶滅させることなく存続させ地球上生態系の継続的な維持状態を保つということになる 旧約聖書的に宇宙の全体性を神とするなら 大部分が死んだ宇宙の中で様々な生き物が躍動する特異な星、地球で 人為によって絶滅危惧種が増加傾向にあり生命の樹の継続性を損なわせているということこそ神の意思に背いている行為と言える ・
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- mmky
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そう考えると宇宙とはあの広大な空間や星、または水があってもそれは生命の活動に影響を与えないなら「無駄なモノ」といえるのでしょうか? ○ 人間から観れば宇宙は巨大すぎて「無駄なモノ」に見えてもしかたがないですね。 でも地球や太陽から見れば全く違って見えるのですよ。地球から太陽を見れば地球を活かす電球に見えますし太陽から銀河を見れば太陽にエネルギーを与える電球に見えるのですね。そのように巨視的に観ればみんな繋がっているのです。太陽は1万年に1度、銀河でもエネルギーの高い場所を通過します、これは太陽が銀河からエネルギーをもらうためなのですが、現在がその状態にあるのですね。太陽もあったまりますが地球もあったまるということで温暖化しているのですね。もうじきその領域からは離脱するそうですから地球も温暖化が終り寒冷化が始まります。すこし炭酸ガスで温暖化していないと氷河期が来ると人類は生き残れないですね。人間は自ら温暖化防止といって炭酸ガスを減らし破滅の道を歩んでいるとなるわけです。 これは、余談ですが、つまり「蟻には蟻の見方があり、巨人には巨人の見方がある」ということなのです。どのようなものにも無駄はないという話です。
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- jacorro
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宇宙が広大で多様性に満ちているからこそ、恒星で種々の元素が合成され、複雑な化学反応が生じ、生命が誕生したのだと思います。 宇宙の広大さは生命の誕生に必要な要素だったのではないでしょうか。 しかしながら、その多様性ゆえ、宇宙の大部分は生命活動にとって無駄な要素なのかもしれませんね。 宇宙に存在する全ての物質またはエネルギーを人間が活用できるとは思えません。
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>生命の活動に影響を与えないなら「無駄なモノ」といえるのでしょうか? そうでもないと思います。現に上空3万キロあたりまでは放送衛星が利用する空間になっています。 月あたりまでは近い将来人間の経済活動に比須の場になっていると思います。近々には大きな反射鏡ヶ置かれるようです。 火星や金星までの空間は、宇宙オリンピックのフィールドになってアストロアスリートが走り回る時代が来るでしょう。 その外の空間もいずれ開拓者が向かうはずです。 人間の欲望は無限ですたい。
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答えはNo でしょう。 広大な空間の例として、地球と太陽の間をあげましょう。 もしこれがゼロ距離だったら…超高温にさらされて、まず間違いなく現在の地球の生命体は生きていないでしょう。 このことだけでも、広大な「住めない」空間は「無駄なモノ」とは言えないでしょう。
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- hekiyu
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勿体ない、というのは愛情の問題です。 山川草木あらゆるモノには魂が宿っている。 だから粗末にしてはいけない、とするもので 経済的効率性を唄ったものではありません。 それに、キリスト教じゃあるまいし、宇宙は 人間や生物の為に存在している訳ではないでしょう。 無駄があって当然です。 ただ、人間はいずれ宇宙に進出するでしょう。 現在は無駄に思えても、遠い将来は無駄では ないかもしれません。
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- Mokuzo100nenn
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この世に無駄なものなど無いと思いますよ。 それを、人間が無駄使いすることがあるだけ。
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