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銀行とコンピューター
現在はコンピュータがなければ銀行業務は行えないと思いますが、コンピューターがなかった時代はどうやっていたのでしょうか。 今はデータが入力さればそれでオッケイですが、昔は全部人間の手作業ですか?データ管理など、どうやってたんですか? また、銀行が今のようにコンピューターで全国がつながったネットワークを形成したのはいつですか? 生まれたときにはすでにコンピュータが存在し、今とほとんど変わらない状況だったので、昔のことが全くわかりませんし、想像することも出来ません。 よろしくお願いします。
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こんばんは。 以前金融機関に勤務していたことがあります。 私が勤務していた頃はもう当然銀行内でオンラインが発達してましたので、手作業の頃は判りません。 たまに昭和40年代とかのふっるい通帳を持ってくる人とかいたんですけど、中は手書きになっていたのを覚えています。先輩行員に聞いたところ「昔は今のようなオンラインではなく銀行独自の借方貸方勘定を合わす専用機があった」という話でしたよ。確かプルーフ、とかいう名前の端末機でした。 昔は通帳の適用も手書き、しばらくしてカタカナ表記になって漢字となったようです。今となっては考えられない作業量だったでしょうね。 また銀行が全国のネットを稼動しだしたのは全銀協によると昭和48年頃のようです。 http://www.zenginkyo.or.jp/abstract/index.html 質問の意図と合ってますか??
お礼
合ってます。 ありがとうございました。