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点が外部の時の線分比でのチェバの定理の証明

添付図の場合の△ABCでのチェバの定理 (AR/BR)・(BP/CP)・(CQ/AP)=1 は、 面積比を使わないで線分比のみで証明できるでしょうか? http://www.300000.net/menelaus2006/teacher.pdf のp.13で、[証明1]の方法(線分比での証明)は[図3]~[図7]の場合に依らない、と記載されています。 この方法で添付図の場合(p.11図4)を証明したいのです。 いろいろ補助線を引いて試しているのですが、どうしてもできません。 本当にこの方法で証明できるでしょうか? どなたか分かる方がいらっしゃいましたら教えてください。 よろしくお願いします。

  • vigo24
  • お礼率87% (859/977)

みんなの回答

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.1

えっと、こんばんは。 ん? この場合 チェバの定理は (OQ/QB)×(BP/PC)×(CR/RO)=1 になるんじゃないの? あるいは (⊿CAO/⊿CAB)×(⊿OAB/⊿OAC)×(⊿BAC/⊿BAD)  #三角形の頂点についての順番はあまり考慮してません m(_ _)m なんじゃないかなぁ? ここから、(AR/BR)と(CQ/AP) が何で出てくるんだろうか? と、代数学屋さんは思うのでした。 自信はないよ。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

vigo24
質問者

お礼

すみません、少し間違っておりました・・・。 (AR/BR)・(BP/CP)・(CQ/AQ)=1 だと思います。 △ABCにおいてチェバの定理を使っています。 リンク先のp.11の図4にあたります。 一部では「チェバの定理の拡張」と言われているものらしいのですが・・・。 引き続きよろしくお願い致します。

vigo24
質問者

補足

自己解決しました。 お騒がせしました。 『点Aを通り、辺BCに平行な直線Lを引き、直線Lと直線OB、直線OCとの交点をそれぞれS、Tとする。』という方法で解決しました。 どうもありがとうございました。

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