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観察力を邪魔するもの

観察力の大敵は何だと皆様思われますか?

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  • ベストアンサー
  • mmky
  • ベストアンサー率28% (681/2420)
回答No.5

観察力の大敵は何だと皆様思われますか? ○ あなた自身ですね。あなた自身と思っているあなたの肉体生命そのものが観察力の最大の敵ですね。 ちょっと難しい表現なのでたとえ話がいるかな。 例えば、あなたは水を感じることができると信じていますね。当然、手に触れば水の感触があり呑めば水と判りますね。氷も水の一種だと言うことも経験的にわかりますね。 さて、水の一種に水蒸気というものがあります。この水蒸気は目には見えませんし、肌で感じることもできません。肉体的観察では捉えることができないのです。あなたが水蒸気という存在を知りえるのは唯一知識としてしかないのですね。そこで勉強することにより知識を蓄えるわけですね。つまり、五感と知識により観察力が生まれるということですね。 ところが、知識は肉体的五感の足らざるところの補助の役目ですね。つまり肉体が全ての観察力の基ということになるわけです。だから観察力の大敵は肉体そのものになるのです。 まあ、知識だけで物事を判断するという習慣を身につければ観察力も違ってくるはずですね。 知識を基に観察し、その観察の結果で知識をふるいに掛ける、この繰り返しでより正しい知識に基づく観察力が養われるのですね。

MOG56222
質問者

補足

回答ありがとうございます。 四○○といわれるもののうちの法にあたるもののご説明だと認識してよろしいでしょうか?

その他の回答 (9)

  • wiz0621
  • ベストアンサー率42% (182/430)
回答No.10

権威による保証であると考えます。 例えば完全に過去の話題ですが、温暖化問題というのがありましたよね。 "研究者"のみなさんは 『少なくとも識者の間では二酸化炭素による温暖化問題は一致した見解』とか 『疑義の答えはすべて報告書に書いてある。反対者は勉強不足。』 『温度の補正が不十分などというのは検討済みの問題』 『慎重に分析を行えなどともっともらしく疑義を呈すること自体がもはや時代遅れ』 と常々おっしゃっていました。 科学者特有の冷静さどころか、ある種扇情的にも聞こえるのは、 "科学的ではない"人間達への憤りからなのでしょう。 ところが、温暖化問題で世界的権威とされていたIPCC報告書にあった ヒマラヤ氷河が消滅するという予測が、まったく科学的観察を行っていない、 ただの憶測であることが暴露されました。 それまでIPCC報告を根拠にしていた日本の"研究者"は悪びれることなく 『科学報告というのは査読(複数の研究者が報告の正当性を確認する行為)が 行われているので、問題ないと考えていた。査読を経た報告書については通常あえて 確認をしない』とのコメントを発表したのです。 一見矛盾する態度であっても、彼は"科学的に"間違ったことを言っていません。 これこそが『観測者による観測(観察)』を絶対視する元来の科学的手法を 進めた結果としてたどり着いた、現代における科学的手法なのです。 そこには、観察などという不純物は存在せず、ただ権威のみが存在するというわけです。

MOG56222
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 査読の件は、制度疲労の現れでしょうね。

回答No.9

 たぶん自意識過剰じゃないでしょうか?  自分への意識が強かったり、他者からどう見られてるかばっかりだと、他者や外部を冷静に観察する余裕がなくなります。

MOG56222
質問者

お礼

おたまさんへの補足に関しての回答でしょうか? 理解できました。 回答ありがとうございました。

回答No.8

その対象に対する興味の低下です。 目を開いていても興味が無ければ見てませんからね。

MOG56222
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 納得ですが、なぜ興味は低下するのでしょうか興味深いです。

回答No.7

観察と感受の違いは、感受は感覚器官からの入力を中心と したものであるのに対し、観察はその情報に対する分析が 加わる点であろう。 感覚器官の性能については、大差ないとすれば、観察力に 違いが生じるのは、分析能力の差による。 先入観が強かったり、変化に対するフレキシビリティが乏し かったり、自尊心が強すぎて新たな考えを拒否したり、 といった性質は、感受における入力を適正に評価するのを 妨げるフィルターとなる。

MOG56222
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

noname#156094
noname#156094
回答No.6

観察力の低下は知覚度の低下でしょう。 感覚の知覚度の低下を招く一番の原因は、体調不良です。 健康で感覚が冴えわたっていれば、観察力も増します。 優れた観察力があれば、思い込みというような既存情報による障害はないと思います。 逆に新たな視点からの既存情報の分析が可能だと思います。 釈迦が苦行を中止したのも、体調を整えることにより、より深くて十分な観察力を手に入れるためだったのではないでしょうか。 健康を妨げるものが、身に備わった観察力の低下を招く一番の原因だと思われます。

MOG56222
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.4

1.失明 2.失聴 3.鬱病

MOG56222
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

回答No.3

そら、先入観ですな。 誰もが「お金」に価値があると信じている。これは一種の宗教です。貨幣制度の無い地域から見たら、紙くずに価値を見て、その紙くず=お金を奪い合うのがビジネスですから、正気のさたではありませんよ。 お金とは、目的でなくプロセスです。物流をコントロールする情報なのです。物物交換をする際の情報です。 ーーー また、「他律的評価」も観察力を屈折させると思います。

MOG56222
質問者

補足

回答ありがとうございます。 さて、疑問があります。 他律的評価とは何か? それが何故邪魔をするのか? 回答よろしくお願いします。

  • nitto3
  • ベストアンサー率21% (2656/12205)
回答No.2

思い込み、先入観、似非知識。 我欲、勇気のなさ、猪突猛進。

MOG56222
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • dsdna
  • ベストアンサー率24% (308/1281)
回答No.1

 >観察力の大敵は何だと皆様思われますか?  経験からくる先入観。

MOG56222
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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